Great Blue レビュー
グレートブルー(グレブル)とはどんなスロットゲームなのでしょうか。カジノスロットは数があるので、どんなスロットか知りたくても全部を遊ぶことはできません。そこで、グレートブルーについて調べました。
Playtechの代表的人気スロットゲーム
スロットゲームといえば、非常に単純でわかりやすく、ディーラーを相手にしてやるゲームのような難しいルールを覚えずとも遊べる、初心者に人気のゲームです。カジノで一番プレイされているのはスロットだと言われているくらいですから、その人気は根強いのでしょう。
しかし、ひとつのスロットの人気はそんなに長くは続きません。数年もすれば、新しいゲームに取って代わられてしまうからです。
単純さゆえにとっつきやすいですが、単純さゆえに飽きられてしまうのも早いということです。ところが、プレイテック社からリリースされた「グレートブルー」は2012年にリリースから現在まで、変わらない人気を誇っています。グレートブルーの何が人々をそんなに熱くさせるのか気になるところです。グレートブルーについてまとめたので、ぜひ参考にしてください。
グレートブルーってどんなスロットゲーム?
グレートブルーはプレイテック社が提供するスロットゲームです。グレブルことグレートブルーの操作性はほかのスロットと変わらず、画面の映像などは最新の機種に比べたら古臭い感じがするものの、そんなことは気にならないほど熱中してしまう人が続出しています。
当たり外れの波が大きいことで知られているグレブルはギャンブル性が高いので、高額の賞金を賭けて遊ぶギャンブラー(ハイローラー)をひきつけてやまないようです。当たるときの波と負ける時の波が非常に大きいですが、基本的に少額から賭けられるので外れたからといっていきなり大損することはありません。
そういう意味では、他のスロットと同様に初心者に優しい仕様であるといえるでしょう。そして、常連やハイローラーにとっては単純作業なのに、一攫千金の可能性が転がっているスロットゲームがグレートブルーです。
グレートブルー(GREAT BLUE)にジャックポットはあるの?
スロットにはジャックポットというシステムが搭載されているものがあります。カジノにおけるジャックポットは、同じ系列の全てのスロットマシンが繋がっていて、プレイしている人が賭けた金額の一部が貯蓄されていき、それがあるタイミングでプレイしている誰かに当たるというものです。これがあるのとないのとでは大きな差があります。
自分自身が少額で賭けていたとしても、大勢の賭金が貯蓄が当たるわけです。ジャックポットが搭載されているスロットでなら元手2万円が20万円になるようなことは頻繁に起こります。必ず、ジャックポットが出るわけではありませんが、誰にでも可能性はあります。
では、高額の賞金が出る可能性が高いグレブルにジャックポットが搭載されているかというと、残念ながらグレブルにはジャックポットは搭載されていません。しかし、グレブルは3列×5リールで、25ライン仕様のスロットゲームとなっています。したがって、最高で33回のフリースピン、あるいは最大15倍マルチプライヤー(倍率)が獲得可能であるボーナスゲームが搭載されています。これは当たった場合、相当の高配当を期待できるということです。
10万単位のジャックポットなら軽く凌ぐ結果が出ることもあるということです。だからこそジャックポットがないにもかかわらず、まるで、ジャックポットがあるかのような結果が出るのです。
グレートブルー(GREAT BLUE)の魅力とは?
グレートブルーの魅力はどこにあるだろうと考えた時、まず出てくるのが高額の賞金を得られる可能性が非常に高いという点だと思います。ジャックポットが搭載されていなくても、うまくいけば一攫千金を狙えますから、勝ちたいプレイヤーにとっては非常に魅力的です。
スロットの多くは安定した収益を上げながら楽しめるのに対し、グレブルは当たり外れの波が大きい、あまりスロットらしくないスロットと言えるでしょう。しかし、当たりの波が来た時の爆発力はスロット随一とまで言われています。安定した収益を上げてプレイするのも楽しみ方のひとつですが、爆発的な当たりの瞬間が来た時の喜びと楽しさは別格でしょう。
通常のスロットは安定している分、不確定要素が少ないので、飽きる人はすぐに飽きてしまいますが、グレブルはギャンブル性が高いので、安全でありながらスリルを楽しみたいという人にはうってつけです。
誰でも始めやすいのに、一攫千の夢が転がっているところがグレートブルーの魅力といえるでしょう。
まとめ
グレブルは他のスロットと同じような楽しみ方をすることもでき、一攫千金を狙ってプレイすることもできる、選択性があるスロットではないでしょうか。普通のスロットも楽しめる、少し物足りなくなってきたという人にはうってつけのスロットかもしれません。スロットは初めてという人にとっても、最低賭金を非常に低いところから始められるため、決して敷居が高いわけではありません。当たるか外れるかという点にテクニックはいらないですし、運試しで軽い気持ちでも遊べます。スロットを始めてみたい、でも、たくさんあってどれを選べばいいのかわからないと悩んでいるのであれば、グレートブルー(を最初の一台目にしてみるのもいいかもしれません。