【索引 】
バカラ用語
あ う え か く こ し す た ち て と な は ひ ふ ま み も ら れ ろ
▶あ
用語 詳細 アクション ギャンブル中に客がベットした合計金額の呼称。または客がゲーム中にとる行動を指す場合もあります。 アップカード 表を向けられたカード。
▶う
用語 詳細 ヴィゴリッシュ コミッション。一部のランドカジノでは、バンカーでの勝利金から5%の手数料を取ります。
▶え
用語 詳細 エッジソーティング カードの裏面が製造工程で傷や印刷のムラができることがあり、このわずかな手がかりをゲーム中に見抜いてカードを識別するテクニックをエッジソーティングと呼称します。
▶か
用語 詳細 カールトゥ [仏語]ディーラーにカードを1枚追加する際にかける言葉 ”Hit me” に相当。 カット ディーラーは、カードをシャッフルしてからデッキを半分に分割(カット)し、上半分をテーブル上におくと、下半分をその上に乗せてデッキを組みます。 カットカード ディーラーによってカードがシャッフルされた後、プラスチック製のカードでデッキを切り分けます。このカードの名称をカットカードといいます。
▶く
用語 詳細 クーピール [仏語]ディーラーの別称。 クープ [仏語]バンカーとプレイヤーそれぞれ1ハンド配られるラウンドのこと。
▶こ
用語 詳細 コーラー ゲームの進行を司るカジノスタッフで、進行状況を声に出しながらテーブルを仕切ったり、客の世話をしたり、コミッションの徴収を行ったりする。 コミッション 手数料の意。バカラは非常に低いハウス・エッジで知られるゲームですが、一部カジノでは、バンカーとプレイヤー両方の賭けに勝つと5%のコミッションが発生します。
▶し
用語 詳細 シェマンドフェール [仏語]鉄道を意味するフランス語。代表的なヨーロピアン・バカラの一つで、とりわけフランスで盛んに行われるハイローラー向けのゲーム。プレイヤーの内の1人がゲームの進行を司ります。 シャッフル・アップ ディーラーによる早い段階のシャッフルの呼称。 シュー 通常6〜8デッキのカードが収納されているケースで、ディーラーはその中からカードを取り出してパンターに配ります。 シューター バンクの意。 シュヴァル [仏語]ヨーロピアン・バカラにおけるベットの意。ゲームによって定義が異なるが、例えばツー・ハンドでプレイする場合、二つとも勝利した場合はシュヴァル、片方が勝ち、片方が負けた場合は「タイ(スタンド・オフとも)」と見做されるケースがある。 シル カジノでバカラに挑戦してみないかと客を勧誘するカジノスタッフのこと。
▶す
用語 詳細 スーパー・パン・ナイト ロサンゼルスのポーカーカジノで人気のあるバカラの一種。3枚のハンドダウン・カードが配られ、プレイヤーのうち1人がバンクを請け負ってゲームが進行される。得点の数え方は一般的なバカラと同じ。 スキル 調子のいいプレイヤーをからかうときに使用する呼称。 スタンドオフ プレイヤーとバンカーのハンドが同点だったラウンドの結果。タイ、ドローに同じ。
▶た
用語 詳細 タイ(タイ・ベット) バカラの3種類ある賭けの内の一。タイに賭けるときは必ずバンカーまたはプレイヤーベットにも賭けなければならない。タイの配当はまたは9倍だが、14%以上のハウス・エッジが伴います。 ダウンカード 伏せられたカード。ホールカードとも呼称します。
▶ち
用語 詳細 チェック ランドカジノでバカラでは、チェックと呼ばれる専用チップでプレイします。
▶て
用語 詳細 テーブル・オブ・プレイ プレイヤーが3枚目のカードを引く場合の条件が記載された早見表(テーブル)のこと。 ディスカード・トレイ 捨て札を入れておくトレイのこと。
▶と
用語 詳細 ドゥータブルー [仏語]バカラバンクの別称。 ドラゴンボーナス 一部カジノではサイドベットが認められており、ドラゴン・ボーナスはその内の一つ。プレイヤーとバンカーの点差により配当が変わり、4点以上から勝利とされています。
▶な
用語 詳細 ナチュラル 最初に配られたカードの合計が8(ナチュラル・エイト)か9(ナチュラル・ナイン)だった状態。バンカーもしくはプレイヤーのどちらかでナチュラルが出た場合、どちらのハンドが強いかをカジノがジャッジし、ナチュラルが強ければこれ持つ方の勝利となってゲームは終了します。
▶は
用語 詳細 バーニング カードがシャッフルされてゲームが始まる直前に、デッキの上から3〜6枚のカードがディスカードされること。 バカラ ゼロを表すイタリア語。バカラのゲーム名の由来。バンカーにもプレイヤーにも得点がゼロの場合、最悪のハンドとされ、これを特に指して呼称されます。 パス 賭けずにゲームの様子を静観すること。 パレット ディーラーが使用する長い木製の道具。 バンカー・ベット バカラにおける基本的な3種類のベットの内の一つ(他にプレイヤーベットとタイベットがある。)配当は2倍。 バンクバカラ 2台のテーブルをつなげて行うバカラ。ディーラーは2台の中央に立ち、左右のテーブルに着席したプレイヤーと対戦します。 バンクロール ギャンブルに使う資金。 バンコ バンクのスペイン語。ディーラーの別称。 バンコ・プライム 複数の客が「banco」と名乗り出た場合に、バンカーに最も近い右側の座席の客がこれを引き受けることのできる権利。 ハンド 勝敗を決める1ラウンド内のカードの組み合わせ。
▶ひ
用語 詳細 ピット ランドカジノの店舗内の赤いテープで仕切られた、ハイローラー専用のバカラをプレイするエリア。
▶ふ
用語 名称 フェーディング 逆張りの意。特にツイてない客と反対に賭けることを指して言います。オンラインカジノのバカラでは採用されていない手法です。 フェイスカード 絵札であるJ(ジャック)、Q(クウィーン)、K(キング)のことをフェイス・カードと呼称します。 プッシュ 勝ちでも負けでもないこと。ブラックジャック同様、この場合のベットは流れずに次のラウンドに持ち越されます。 フラットベット ハンドの勝敗結果にかかわらず、同額をベットすること。 プレイヤー プレイヤー・ベットのことを指し、バンカーベット、タイベットと並び、バカラの代表的な3つの賭けの一つです。プレイヤーに賭けて勝利した場合はベット額の2倍の配当がある($100ベットして勝利したら配当$100とベット額$100、合わせて$200。)ハウスエッジは1%強。ちなみに、ゲームをプレイする客のことをバカラではパンターとも呼びます。 プント プントとは、プレイヤー、またはパンター(Punter :バカラをプレイする客)の別称。 プントバンコ バカラのゲーム様式の一つ。1950年代にアルゼンチンで生まれ、キューバを経て、アメリカに普及しました。今日では、世界的に人気の高いゲームに数えられています。
▶ま
用語 名称 マック シャッフル開始時に使用される8デッキのこと(1デッキあたり52枚で構成。)
▶み
用語 詳細 ミニバカラ バカラの小型版で、ブラックジャックに類似したテーブルを使用します。最大7人のプレイヤーと1人のディーラーでプレイされます。このミニバカラは、軽快なテンポのゲーム進行とベット額の制限の低さが特徴で、気軽にプレイが楽しめるので、多くのプレイヤーから支持されています。オンラインカジノでは、ディーラーはカードを表向きに配りますが、ランドカジノでは裏向きに配る違いがあります。
▶も
▶ら
名称 詳細 ラ・グランデ バカラで最高の役。合計9ポイントのナチュラル・ラインのことを指す。 ラ・ペティッチ ラ・グランデ(La Grande) に次ぐ役。合計8ポイントからなるナチュラル・ライン。 ラン サイドベットの一種。一連のハンドに賭けられます。
▶れ
用語 詳細 レールロード Chemin de Fer の英訳。19世紀のフランスで非常に人気があり、アメリカに伝わると「ケミー(Chemmy)」と呼ばれて親しまれました。 レイアウト バカラをプレイするテーブルには、プレイヤー、バンカー、またタイに賭けるチップを置くためのボックス、セクションなどのレイアウトが描かれています。
▶ろ
用語 詳細 ロスベット ハウスエッジはプレイヤーのエッジより高いことから、バンカーベット以外をロスベットといいます。
ブラックジャック用語
C N R あ い う え か く こ さ し す そ た ち て と な ね の は ひ ふ へ ほ ま も ら り れ
▶C
用語 詳細 CSM(シー・エス・エム) Continuous Shuffling Machine の頭文字を取ってCSMといいます。デッキを絶えずシャッフルする機械で、カウンティングを撹乱する目的で一部のカジノで導入されています。
▶N
用語 詳細 NDAS(エヌ・ディー・エー・エス) No Double After Split の略。(なお、DASはDouble After Splitの略。) NRSA(エヌ・アール・エス・エー) No resplit Acesの略。(ちなみに、RSAはResplit Acesの略。)
▶R
用語 詳細 RSA(アール・エス・エー) Resplit Aces(エースのリスプリット)の略。(ちなみに、NRSAはNo Resplit Acesの略。)
▶あ
用語 詳細 アーリーサレンダー プレイヤーが最初の2枚のカードを受け取った時、アップカードがエース以外で、且つ、ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうかの確認をする前にサレンダーできるルールです。この場合、賭け金の半額のみ没収され、残りは返却されます。 アップカード ディーラーの出した最初の2枚のカードのうち、表向きになっている方のカード。 アドバンテージ・プレイヤー 数学の技術を使って有利な戦略をあやつるギャンブラーのこと。 アンカーマン ブラックジャックのテーブルで、ディーラーに対して左側の座席に着いたプレイヤーのこと。右から順番にプレイしていき、最後にプレイする者のことをアンカーマンと呼称する。
▶い
用語 詳細 イーブンマネー ディーラーのアップカードがエースで、プレイヤーがブラックジャックの場合、賭け金の半分を保険金として追加でベットしておくことで、プッシュ(引き分け)でも2倍の配当が得られるルール。 イエロー/オレンジ/パンプキン・チップ $1000のチップのこと。 インシュランス ディーラーのアップカードがエースの場合、賭け金の半分を追加ベットできる。もし、ディーラーがブラックジャックであれば、ベット額の2倍の配当がもらえます。 インシュランス・コリレーション インシュランス選択時、ディーラーのホールカードについて、予想される値と実際の値の相関。 インデックス インデックスとは偏差チャートに表示される整数値を指します。インデックスの状況を把握することで期待値とのギャップを戦略化でき、ベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の指標として有用です。標準偏差なども併せてご参照ください。
▶う
用語 詳細 ヴァリアンス 期待値と実際の結果の差異。 ウォンギング Stanford Wangから付けられた呼称で、テーブル上のディールされたカードを数えておき、ゲームがプレイヤーに有利になったときのみゲームに参加すること。
▶え
用語 詳細 エース トランプカードの「A」のことで、1もしくは11として数えることができます。 エースリッチ エースの出現頻度が低いままゲームが推移したとき、まだデッキの中にはたくさんのエースが残っていることになります。このデッキのことをエース・リッチと呼称します。 エイティー・シックス・ディー カジノ側からルールを逸脱した行為であると警告されること。 エクスペクテッド・バリュー 期待値のこと。期待値とは、長期的に試行を重ねていく中で、結果として得られる数値の平均値のことです。毎回の行動が期待値よりプラスで推移すればリターンもプラスされていくことを意味します。ただし、短期的には運に左右されやすいので期待どおりに推移しがたいものの、長期的には期待値は収束します。 エヌゼロ エヌ・ゼロは、3分の2以上の分散値(バリアンス/勝ち負けの幅)を達成し、1標準偏差を超える必要がある、ラウンド数の理論値です。
▶か
用語 詳細 カードカウンティング 戦略を立て、正しい判断を下していくために、デッキおよびシューの中にはどんなカードがまだ配られずに残っているのかを予測する方法のこと。 カット ディーラーはカードを配る前に必ずカードをシャッフルします。その後、カット・カードでデッキを切り分けて、プレイヤーに配ります。この切り分ける行為を特に指してカットと呼称します。 カットカード ディーラーはカードをシャッフルした後、プラスチック製のカードでデッキを切り分け、プレイヤーにカードを配ります。このプラスチック製のカードの名称をカット・カードといいます。 カモフラージュプレイ 熟練のプレイヤーが、自身の実力をカモフラージュするために故意にミスを犯すなどしてテーブルのミスリードを誘うこと。 カラーアップ ランドカジノにおけるゲームを終えて離席する際のマナーの一。両替のこと。仮に、離席時に$5チップが20枚手元にある場合、合計は$100なので$100チップに、あるいは$25チップ4枚などをディーラーと交換します。ディーラーにとり、細かいチップが多く手元にある方が都合がいいため、ゲームを終えたらカラー・アップすることをお勧めします。
▶く
用語 詳細 グリーンチップ $25チップのこと。 クレイジーセブン サイドベットの一つ。トリップ・セブンズという3枚の7のカードで構成される役で他のプレイヤーが勝利することにベットするというもの。
▶こ
用語 詳細 コールドデッキ ひどいカードしか出さないデッキ、シューに対してつけられる俗称。
▶さ
用語 詳細 サードベース ディーラーに対して最も左端の座席。右端から順番が回り、サードベースが最後にプレイをする。 サイドカウント サイドカウントとは、エースのサイドカウントと呼称されるカウンティングの手法の一つです。エースがプレイヤーの勝敗を左右する大きな要因となるため、デッキ及びシューの中に残っているエースの枚数を注意しながら勝ち筋を予測したい際に有用です。52枚一組のデッキの内、エースは4枚あるので13回に1回の割合で出現します。ディーラーが13回配り終えてもエースが1枚も出なかったときには+1とカウントし、次の13回中2枚出た場合は-1とカウントすることによりエースの残数を把握できます。 サイドベット サイドベットとは、”21+3”、”パーフェクトペア”、”ホット3”などの総称。メインベットとは別に手札を作り、より高い配当を狙う賭け方です。特にライブカジノのブラックジャックで人気の手法です。サイドベットは、メインベットの勝敗に左右されることはありません。 サレンダー 最初に配られた2枚のカードが弱く、またディーラーのアップカードが非常に強い場合、勝てる見込みが少ないと判断して試合を降りる選択のことをサレンダーといいます。ベット額の半分が返却されます。サレンダーにはレートサレンダーとアーリーサレンダーの2種類がありますので、それぞれご参照ください。
▶し
用語 詳細 シックス・カード・チャーリー 6枚のカードで21に近づける役。”チャーリー”をご参照ください。 シュー シャッフルされた複数のデッキのカードが収納された容器で、ディーラーは横に置かれたシューからカードを取り出して配ります。 シューゲーム シューからカードを取り出して配るブラックジャック。マルチデッキを扱うほとんどの場合はシューを使用しますが、シングル、あるいはダブルゲームの場合は手作業でカードを配ることが多く見られます。
▶す
用語 詳細 スタンディング・ハンド ハードハンドで合計17以上になるハンドの意。 スタンド プレイヤーがディーラーに、これ以上のカードを追加しなと宣言すること。 スタンド17 ソフト17でプレイしている際に、ディーラーにスタンドするルール。同様にソフト17でのプレイ時、ディーラーにヒットする”ヒット17”もご参照ください。 スタンドオフ プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。タイ、またはプッシュをご参照ください。 スティフ 勝ち目の少ない合計12から16までの手札のこと。 スプリット 最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、ハンドを二手に分け、且つ、同額のベットをしなければならないルール。
▶そ
用語 詳細 ソフトトータル ソフトハンドの合計値をソフトトータルと呼称する。詳細は”ソフトハンド”に記載してあります。 ソフトハンド エースを含んだハンドの計算を行うとき、エースを11または1と数えて合計点数を出すことをソフト・ハンドと言います。例えば、エースと3を持っていた場合、6や7ならエースを11とカウントしておき、8が来た場合は1とカウントしてバーストを回避するなど柔軟にエースを扱う手法。
▶た
用語 詳細 タイ プレイヤーがディーラーと同じハンドバリューを持っている場合のこと。このような場合、賭け金は返却されます。スタンドオフ、またはプッシュをご参照ください。 ダブル・アフター・スプリット プレイヤーがハンドをスプリットした後、ダブルダウンすること。 ダブルダウン 賭け金を倍にして1枚だけカードを追加すること。
▶ち
用語 詳細 チップアップ 直前のベット額より増やすこと。 チップダウン 直前のベット額より減らすこと。 チャーリー 役の一つ。通常、5枚から7枚のカードを用いて21に近づける手のことをチャーリーといいます。例えば2、3、4、5、6の5枚で合計21以下に収まっているためファイブ・カード・チャーリーと見做されます。21以下の合計を6枚で構成する場合はシックス・カード・チャーリーなど構成枚数によって呼称が変わります。
▶て
用語 詳細 ディー・エー・ナイン プレイヤーが2枚のカードでダブルダウンすること。 ディーナイン 9、10、11のみダブルダウンできるものとする限定ルール。ソフトハンドの場合は不可。 ディーラー カードを配り、ゲームを進行させるカジノ側の人の呼称。 ディーラーピーク アップカードがエースまたは10のカードだった場合にディーラーがブラックジャックかどうかを確認するルール。 ディーラーペア ディーラーがペアカードだった場合にスプリットしてサイドベットすること。 ディスカード 捨て札のこと。 ディスカード・トレイ テーブル上に置いてあるトレイ。ディーラーは、捨て札をこのトレイに収納しておく。 デヴィエーション しかるべきタイミングにベーシック・ストラテジー(Basic Strategy)の方針を変更すること。 デッキ ジョーカーを除く52枚1組のカードのデッキ。ほとんどのカジノでは、複数のデッキ(1組から8組ほど)がシャッフルされています。 デッキ・ペネトレーション 再びシャッフルされる前のデッキまたはシューから出てきたカードの割合。デッキ数が少ない場合はゲームの公平性を保つため、ディーラーによってよくゲームの途中でデッキまたはシューがシャッフルされます。 テンカウントストラテジー 10および絵札がすでにどれくらいディールされているのかを推測する戦略。エース、10、絵札を-1に、7、8、9のカードは±0、2から6のカードを+1とし、各プレイヤーのハンドを合計した結果の数値が高いほど10および絵札が出やすい傾向にあることが読めます。
▶と
用語 詳細 トーク トークン(Token)の短縮形。心付け、またはチップの意。実店舗のカジノでは、よくプレイヤーが感謝の気持ちとして、ディーラーに心付けを渡します。 トゥウェンティーワン・プラス・スリー サイドベットの一種。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの合計3枚からなる組み合わせが、スリーカードポーカーの役と同じ場合に成立します。最高の配当は101倍のスーテッドトリップスなど5つの役が存在します。ただし、最近のライブカジノのブラックジャックでは、異なるペイテーブルを採用しているところもあるのでご注意ください。 トゥルーカウント カウンティングで求めた数をシューの中の残りの枚数と割り、プレイヤーが置かれている状況を把握する手法。数値が大きいほどプレイヤーにとって有利とされる。 トップ・スリー 最初に配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの3枚がスリーカードポーカーの役の場合の勝利。バリエーションはラッキー・ラッキーを参照ください。 ドロー プレイヤーがカードの追加を行うこと。ヒットの別称。
▶な
用語 詳細 ナチュラル 最初に配られたカードで、エースと絵札、またはは10からなる合計21となる役。ナチュラル・ブラックジャック、ナチュラル21とも言います。$10賭けていた場合、$15の勝利金と$10の賭け金が配当されます。
▶ね
用語 詳細 ネガティブ・プログレス 負けの続きそうな局面で、ベット額を増やして活路を開く戦略。少額でも配当をこつこつと積み上げていき、損失をカバーすることを目的とします。”ベッティング・システム”もご参照ください。
▶の
用語 詳細 ノーホールカード ヨーロッパのカジノでは、ホールカードなしのスタイルが普及しています。ディーラーがアップカードを配したのち、すべてのプレイヤーがディールを行います。その後、初めてディーラーは2枚目のカード(これをホールカードといいます)を引きます。ホールカードゲームを行うテーブルには、ゲームの公正を保つためにホールカードを監視する小型の鏡や電子センサーを備え付けられていることがあります。
▶は
用語 詳細 バースト カードの合計が21を超え、22以上になって負けること。 バーストイット サイドベットの手法のひとつ。ディーラーがバーストするかどうかを予想する賭け。バーストするときのカードの枚数で配当が変わります。3枚でバーストすることに賭ければ2倍の配当、8枚以上なら251倍の配当など。 バーストカード ディーラー、もしくはプレイヤーがバーストした際の個々のカードを指す名称。 バード 禁止行為。許容を逸脱したカードカウンティングなど、カジノ側から「86’d」を宣告されること。 ハードトータル ハードハンドにて例示したとおり、ハンドにエースがあったとしても1としてカウントせざるを得ない場合の合計値をハードトータルと呼称します。 ハードハンド エースを含まないハンドで、次に10が来るとバーストする状態のこと。例えば10と7ならハード17と呼びます。また、10、5、エースというハンドの場合はエースを1としてカウントせざるを得ないので、合計の16からハード16などと呼称します。 パーフェクトプレイ 幅広くブラックジャックの手法に沿った機知に富むプレイの様。 パーフェクトペア サイドベットの手法の一つ。別名「エニーペア」ともいい、最初に手札用に配られたカードがペア(同じ数字)の場合に勝ちとなる賭けです。パーフェクトペアには3つの役があり、それぞれ配当が異なります。パーフェクトペアは、文字通り同じ数字とスートが完全に一致するペアで26倍の配当、カラーペアは数字とスートが同じ色の場合の役で、13倍の配当。そして、ミックスペアは、スートが異なっていても数字が同じ場合に7倍の配当が得られます。 パープル/バーニー・チップ $500のチップのこと。 バーンカード ディーラーがディールを始める前、一枚のアップカードともう一枚の表面を伏せたカードを提示します。この伏せられたカードをバーン・カードと呼称します。 ハイロー ハイ・ロー・システムはポイント・カウンティングとも呼ばれ、テーブル内のカードの数字の大小に合わせてそれぞれ+1、0、-1の評価を行います。これにより、プレイヤーはゲームの流れが自分にとって有利か不利かを見極めることができます。 ハウスアドバンテージ ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。プレイヤー側は期待値(Expected Value参照)を高めていくために様々なカウンティングを行うなどしてハンドの戦略を構築します。短期的には運に左右されやすく正確性はぶれやすくなりがちですが、長期的に良い手を打ち続けていくことで理想の期待値に近づけていくことができるとされています。このような数学的データに基づき、カジノ側もまた自己の収益を控除(確保)します。 ハウスエッジ ギャンブルの胴元(カジノ)の取り分をハウス・アドバンテージといい、その比率をハウス・エッジといいます。ブラックジャックにおいて、一般的なプレイヤー1人当たりのハウス・エッジは1%強と考えられています。 バックオフ カード・カウンティングにより、カジノからブラックジャックをプレイすることを制限すると通告されること。バック・オフを受けたことで今後一切の出入禁止やプレイの禁止となるわけではありません。 バックカウンティング プレイヤーの後ろから既にディールされたカードのカウンティングを行い状況把握をすること。ウォンギング(Wonging)に同じ。 バランスドカウント カード・カウンティングの際に、プラス数値とマイナス数値がバランス(均衡)すること。1ラウンドの終盤において、ランニング・カウントの経過がゼロの場合、順調にリスク管理ができている証左です。 バンクロール ギャンブル用の資金のこと。軍資金。
▶ひ
用語 詳細 ビッグプレイヤー カウンティングの結果、有利と判断すれば大きく賭けるカウンティングを行うチームメンバー。スポッターと呼ばれるカウンティングをするメンバーからのサインを受けてアクションを選択して大きく勝利します。世界的に有名な”ブラックジャックのゴッドファーザー”であるAl Fransesco氏によって発明され、作家でプロギャンブラーのKen Uston氏とMITチームによって有名になりました。 ヒット カードをもう一枚追加することを請求するアクション。 ピット プレイヤーの座るゲームテーブルのエリアのこと。 ヒット・セブンティーン ディーラーはハンドが17になったら必ずヒットしなければならないルール。 ピンクチップ $2.50チップの意。 標準偏差(SDとも) ある統計データがあったとき、各数値が平均の値(標準)といくらの差(偏差)があるのかを表すものを標準偏差といいます。例えば10点満点のテストを4人に実施したところ、7、8、5、10という結果だったとしましょう。4人の合計点数は30で、平均点は7.5点となります。この平均点と5点という数値の間には「5の偏差がある」ということができます。あるいはダイエットであれば、乱れた食生活の方が健康的な食生活の方が体重の変動も小さくなりがちです。毎月の体重が平均値と大差なくあまり変動していない時、”標準偏差が小さい” と表現されます。ブラックジャックの場合なら、標準偏差を小さく抑えてプレイし続けられた場合、プレイヤーは正しい分析と判断を継続しながら勝率をキープできていると考えられ、より平均値を高く更新していくことを期待できます。
▶ふ
用語 詳細 ファーストベース ディーラーに向かって右端の座席。ファーストベースの者から常にゲームがスタートします。 フェイスカード 絵札。すなわち、J(ジャック)、Q(クウィーン)、K(キング)のこと。 プッシュ プレイヤー、ディーラーいずれの手札も同じ合計数だった場合にプッシュと呼ばれ、引き分けとなります。なお、賭け金は返却されます。(スタンドオフ、タイをご参照ください。) ブラウンチップ/チョコレートチップ $5000のチップのこと。 ブラックジャック ゲーム名でもあるブラックジャックとは、手札がエースと絵札、あるいは10で構成された合計21である状態。ディーラーがブラックジャックだった場合はプレイヤーは自動的に負けとなり、プレイヤーがブラックジャックだった場合、賭け金の2.5倍が配当される。 ブラックチップ $100のチップのこと。 ブラックブック ブラックリストのこと。プレイが禁止されている客の名簿の通称で、データベースで管理されている。 フラットベット 同額を連続してベットすること。 プレイヤーペア プレイヤーがハンドをスプリットしてペアを形成したときに支払う賭け。”ディーラーペア”、”パーフェクトペア”も併せてご参照ください。 プロッピー ひどいブラックジャック・プレイヤー。フランク・スコブリート氏(Frank Scoblete)による造語で、基本的な戦略もわからず、楽しんでプレイすることも知らずにテーブルに着いてしまった人のことを特に指して呼称します。
▶へ
用語 詳細 ベーシックストラテジー 最適なプレイ戦略の意。プレイヤーは周囲の状況などを踏まえて現状を的確に把握し、次にどのような選択をすべきかの判断をベーシック・ストラテジーが支援します。ソフトハンド、スプリットなどそれぞれのハンドに応じて最適な一手を示すベーシック・ストラテジー・チャートという早見表がある。 ペア 最初に配られたカードが同じ数字であること。スプリットすることもできる。 ペイント 絵札の意。フェイスカードとも。 ベッティングシステム ベッティング・システムとは、いかに流れを掴んで利益を最大化し、また、難しい局面が続くときにはどのように切り抜けるかを体系的に示した戦略の総称。代表的な手法としてパロリー(Paroli)とパーレイ(Parlay)があります。 ベット・コラレーション プレイヤーがカウントシステムを適切に処理し、予測を立てられているのかを最大100%まで自身でチェックすることのできる手法。デッキ数の多いケースで特に有用です。 ベットスプレッド プレイ中の最小ベット額と最大ベット額の差。例えばベット・スプレッドが1~5ならば、最小$1から最大$5まで賭けていることを表し、差が大きいほど利益の最大化を期待できると考えることができる。 「ベット・コラレーション」を考察する際の有効な情報の一つになります。 ベットビハインド ライブカジノのブラックジャックで人気なサイドベットの手法のひとつ。他のプレイヤーが勝つかどうかを予想する賭け。配当や内容は各ゲームで異なります。
▶ほ
用語 詳細 ホールカード ディーラーの伏せられた2枚目のカードのこと。 ホエール 非常に高額のベットをするプレイヤーのこと。 ポジティブ・プログレス プレイヤーがゲームに勝利後、更にベットを増額してゲームに望むこと。連勝中の上げ潮に乗じて利益の最大化を図り、また、潮目が変わった時の損失を抑制することを目的とされます。”ベッティング・システム”をご参照ください。 ボックス 各プレイヤーの前部のスペースで、ここでカードを切るなど実際のアクションを行う。 ホットスリー ホット3はEvolution Gaming提供のインフィニティ・ブラックジャック(Infinitie Blackjack)で使用できるサイドベットの一種で、21+3と同様、ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンドの計3枚のカードの組み合わせにベットするものです。ポーカーの役とは異なり、3枚のカードの合計点が21により近いものに配当が発生します。最も高い101倍の配当は7のスリーカードで、この役の名称を「ホット3」といいます。
▶ま
用語 詳細 マルチデッキ 多くの場合、ブラックジャックでは複数のデッキ(通常、6~8デッキ程度)をシャッフルしたマルチデッキでプレイされます。
▶も
用語 詳細 モンキー 10の値のカード(ブラックジャックにおいて10として数えられる絵札は除く)。
▶ら
用語 詳細 ラウンド ゲームのラウンドの意。ブラックジャックでは、テーブルに何も配られていない状態でラウンドはスタートし、プレイヤーに配当が支払われた時点で終了します。 ラッキーラッキー マリーナベイサンズのオリジナルルール「ラッキー8」と同質のサイドベット。ディーラーのアップカードとプレイヤーのハンド2枚から成立する。同じスーツと数字を揃え、役によって異なる高額の配当を狙います。 ランニングカウント カードを引くごとに、出た数の大小に応じたカウンティングを逐次行っていくことを指しています。
▶り
用語 詳細 リスク・オブ・ルーイン(破産確率) 手持ち資金が全てなくなる確率の意。 リスプリット 初めにスプリットを行なった後、再びスプリットを行うこと。
▶れ
用語 詳細 レートサレンダー ディーラーがナチュラル・ブラックジャックかどうか確認をした後で選択できるサレンダーのことです。賭け金の半額のみが没収されます。 レッドチップ $5のチップの意。 レベル カウントシステムの難易度の呼称。例えば、レベル1のカウントシステムには、Hi-Low, Hi-opt, K-Oなどがあり、カードの値に+1、-1などの数値を出現しているカードに充て、現状の把握とカードの出現率を考慮するテクニックです。レベル2のカウントシステムにはOmega Ⅱ、Zenなどがあり、インデックスなども視野に入れた複雑な計算方法をとりますが収益率は0.15%程度増と考えられています。
クラップス用語
あ い え お か く こ し す せ た ち て と な に は ひ ふ ほ も よ ら り れ ろ
▶あ
用語 詳細 アイボールズ 合計2の出目になることを「アイボールズ」と呼びます。 アウトサイドナンバー 4、5、9、10にベットすること。
▶い
用語 詳細 イージー・ウェイ ぞろ目以外の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「イージー・ウェイ」と呼びます。 イーブン・マネー オッズが均等な賭けのことを「イーブン・マネー」と呼びます。プレイヤーは最初のベットと同額の配当がもらえます。 インサイド・ナンバー 2、6、8、9にベットすることを「インサイド・ナンバー」と呼びます。
▶え
用語 詳細 エース ロールの合計が2になることを「エース」と呼びます。 エース・ドゥース 数字の3ことを「エース・ドゥース」と呼びます。別名、スリー・クラップスとも呼ばれます。 エニー・クラップス 次のロールにて2、3、12が出ることを「エニー・クラップス」と呼びます。 エプロン クラップステーブルの外側の縁のことを「エプロン」と呼びます。
▶お
用語 詳細 オッズ賭け まずパスラインに賭け、カムアウトロールの後にベット金額を増やすこと。 オフ クラップスでは、マーカーパックとよばれるオンとオフが片面ずつ印字されたパックを使ってゲーム進行を行います。シューターがカムアウトロールを振るときにはパックはオンの状態。例えば、その際に7か11以外の出目の9が出た場合、9がポイントとなってポイントロールが始まります。そのときパックは反転してオフとなり、テーブルレイアウトの中の9の場所に置かれます。
▶か
用語 詳細 カム・アウト・ロール ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目を「カム・アウト・ロール」と呼びます。 カム・ベット シューターが勝つことに賭けることを「カム・ベット(パス・ライン・ベット)」と呼びます。7、11が出れば勝ち、2、3が出れば負ける。ドント・パス・ベットの逆の意味です。 カラー・アップ 小額チップを高額のチップに上げることを「カラー・アップ」と呼びます。
▶く
用語 詳細 クラップレス・クラップス 2、3、11、12のナンバーをポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)と同様に扱うルールのことを「クラップレス・クラップス」と呼びます。
▶こ
用語 詳細 コールド・ダイス シューターがポイントを稼げていないことを「コールド・ダイス」と呼びます。別名、コールド・テーブルとも呼ばれます。
▶し
用語 詳細 シューター クラップステーブルでサイコロを投げるプレイヤーのことを「シューター」と呼びます。プレイヤーがベットしたあと、ディーラーがシューターを指名し、ゲーム開始。時計回りで順番に回ってきます。 ジョージ チップたくさん賭けるプレイヤーのことを「ジョージ」と呼びます。 シンプリファイド・クラップス サイドベットを含まない、簡略化されたクラップス。
▶す
用語 詳細 スティックマン サイコロに不正がないかを管理したり、シューターの出した出目を大きな声でアナウンスする役のカジノスタッフの呼称。 スネークアイズ 2個とも1がでることの形容。ゾロ目。
▶せ
用語 詳細 セブンアウト ポイントロールにおいて、シューターが7を出して全員が負けになること。7を出したシューターは、時計回りに次のプレイヤーに番を譲ります。 センター・フィールド 出目の合計が9になることを「センター・フィールド」と呼びます。別名、センター・フィールド・ナインとも呼ばれます。
▶た
用語 詳細 ダイ・リッチ・クラップス 1つのサイコロのみでプレーするクラップス・ゲームのことを「ダイ・リッチ・クラップス」と呼びます。ベットの選択肢が少ないのが特徴。 ダブル・ピッチ ダブルピッチとは、ダイスがテーブルに着地する前に、片方のサイコロが2つの面を回転するか、もう一方のサイコロより180度回転することを指します。(起きる確率は5%以下)例えば、4と4の面を上にして、5と5の面を向かい合わせるハードウェイでトスを行うとします。この状況でダブルピッチが起きた場合、結果は2と5または3と4になり、合計値が7になります。 1/6の面で成り立つ7ポイントはダブルロール、またはダブルヨーによって引き起こされ、ダブルピッチではありません。
▶ち
用語 詳細 チェック・チェンジ チップをより小さな額面のチップに両替することを「チェック・チェンジ」と呼びます。 チェンジ・オンリー クラップスでベットをする前に、現金をチップに交換することを「チェンジ・オンリー」と呼びます。
▶て
用語 詳細 デューカー(デューク) クラップスゲームで突然、大金が動くことを「デューカー(デューク)」と呼びます。複数のハイベッティング・プレイヤーがテーブルにいることが多い。ディーラーやボックスマンはプレイヤーは警戒感を強めます。ディーラーは4~5種類のギャンブル・チップを使用します。
▶と
用語 詳細 ドント・カム・ベット カム・アウト・ロール(ベッティング・ラウンドにおける最初のサイコロの出目)の後にドント・パス・ベット(シューターが負けることに賭ける)をすることを「ドント・カム・ベット」と呼びます。 ドント・パス・ベット シューターが負けることに賭けることを「ドント・パス・ベット」と呼びます。2、3が出れば勝ち、7、11が出れば負け。パス・ベット(カム・ベット)の逆の意味です。
▶な
用語 詳細 ナチュラル カムアウトロール(第一投目)で7、もしくは11が出ること。
▶に
用語 詳細 ニーナ 9の出目になること、または9に賭けることを「ニーナ」と呼びます。 ニューヨーク・クラップス アメリカ東部、バハマ、イギリスなどで人気のバンククラップスのゲーム方式。ハウスエッジは通常の5%をやや上回る。ダブル・エンド・ディーラーと呼ばれるテーブルとそのレイアウトはバンククラップスのものと若干異なる特徴がある。
▶は
用語 詳細 ハード・ウェイ ぞろ目の組合せで合計4、6、8、10の偶数が出ることに賭けることを「ハード・ウェイ」と呼びます。 ハードフォー(バレリーナ・スペシャル) 2のぞろ目で4になることを「ハードフォー(バレリーナ・スペシャル)」と呼びます。 バーバー・ポール 異なる額のチップを賭けることを「バーバー・ポール」と呼びます。チップを積み上げる際には一番大きな額のチップを一番下に置くのが適切だとされています。 パーレイ 賭けに勝った賞金を次の勝負に全て投入すること。 ハイ・ポイント・クラップス 2、3の出目を無視するクラップスゲームの種類のことを「ハイ・ポイント・クラップス」と呼びます。 ハイ・ロー・ヨー(Hi-Lo-Yo) シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、11、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー・よー(Hi-Lo-Yo)」と呼びます。 ハイ・ロー(Hi-Lo) シングル・ロール・ベット(1投目の結果に賭けること)で、2、12の出目に賭けることを「ハイ・ロー(Hi-Lo)」と呼びます。 パス パスベット、パスラインベットに同じ。パスラインに賭けた場合、アウトカムロールで7か11が出ればシューターの勝ち、2、3、12のいずれかが出れば負けとなります。ハウス・アドバンテージはわずかに1.41%であることもあって多くのプレイヤーがパスにベットします。 バンク・クラップス カジノでプレーされているクラップスというゲームの正式名称を「バンク・クラップス」と呼びます。
▶ひ
用語 詳細 ビッグ・レッド 出目の合計が7になること、または7に賭けることを「ビッグレッド」と呼びます。 ビッグ6 7が出る前に6が出れば勝てる賭け方を「ビッグ6」と呼びます。 ビッグ8 7が出る前に8が出れば勝てる賭け方を「ビッグ8」と呼びます。
▶ふ
用語 詳細 フィーバー・ファイブ(ファイブ・フィーバー) 合計5の出目になることを「フィーバー・ファイブ(ファイブ・フィーバー)」と呼びます。 フィールドベット ダイスを一回だけ振り、2、3、4、9、10、11、または12が出れば勝ち、そのほかの出目なら負けになるルールの賭け。 フリー・オッズ ポイント・ナンバー決定後に、最初の賭け金と同額のチップをベットすることを「フリー・オッズ」と呼びます。 プレイスベット ポイントナンバー(4、5、6、8、9、10)に直接賭ける方法。7が出るより先に、ベットしたポイントナンバーが出れば勝ち、7が先に出たら負けです。 7が先に出る方にベットする、プレイスルーズ(place lose)という賭け方もあります。 プロポジションベット プロップ(Prop)はプロポジション(Proposition)の略。ハードウェイ・ベット(Hardway Bet)、エニー・クラップス・ベット(Any Craps Bet)、エニーセブン(Any Seven Bet)、また上記のホーン・ベット(Horn Bet)などの総称。
▶ほ
用語 詳細 ホーン・ベット 2、3、11、12にベットすることを「ホーン・ベット」と呼びます。 ボーン(骨) サイコロの別名を「ボーン(骨)」と呼びます。スラング。 ポイント 4、5、6、8、9、10の出目の呼称。場の目。アウトカムロールでこれらいずれかの数字が出た場合、その数字が「ポイント」となります。これをきっかけに、ラウンドもまたポイントロールという呼称に変わり、その場のプレイヤー全員がこれに賭けていることとなります。シューターは、ポイントまたは7を出すまでシュートし続け、ポイントが出たらシューターの勝ち、7なら負けとなります。 ボウル サイコロを入れる容器のことを「ボウル」と呼びます。スティックマン(サイコロを集める人)の近くにあり、木製、プラスチック製のものが多い。中には金属製のものもあります。 ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー) 4、5、6、8、9、10の出目のことを「ボックス・ナンバー(ポイント・ナンバー)」と呼びます。 ボックスカー サイコロ2つとも6が出て、合計12の出目になることを「ボックスカー」と呼びます。別名、ミッドナイト、コーンロウ、トゥエルブ・クラップスとも呼ばれます。 ボックスマン テーブルの監督者としてゲームが正しく進行するよう監視している人のことを「ボックスマン」と呼びます。
▶も
用語 詳細 モンスターロール 20分以上続くロール、また、多額の配当を稼ぐことのできるロールの呼称。
▶よ
用語 詳細 ヨー ヨー(Yo)あるいはヨーレブン(Yo-Leven)は11の出目の呼称。
▶ら
用語 詳細 ライトベッター パスラインに賭けたプレイヤーが、パスラインに賭けなかったプレイヤーに対して用いる呼称。
▶り
▶れ
用語 詳細 レイベット クロップスの代表的なベット方法で、ベットしたポイントナンバーが出れば負け、先に7が出れば勝ちとなります。
▶ろ
用語 詳細 ロー・リミット・クラップス ベット額が低く制限されたカジュアルにプレイしたい方向けのクラップス。 ロングベッター ドントカム(Don’t Come)かドントパス(Don’t Pass)にベットするプレイヤーのこと。
ポーカー用語
あ お か き こ さ し す た ち て な の は ひ ふ へ ほ り れ
▶あ
用語 詳細 アウト 現状では勝つことが難しい状況だが、適切なカードが配られれば強力な役が揃う可能性を持つカードのことを「アウト」と呼びます。 アウトラン 最初は弱いハンドだったが、ゲームが進行するにつれて強いハンドになり、相手プレーヤーに勝つことを「アウトラン」と呼びます。 アクション あるプレイヤーに順番が回ってきた際に、チップを賭けたり、ゲームから降りたりする一連の動作を「アクション」と呼びます。 アンダー・ザ・ガン(UTG) ゲームで一番最初にアクションをする人が「アンダー・ザ・ガン(UTG)」と呼ばれます。ビッグブラインド(BB)の左隣のポジションです。 アンダードッグ もっともゲームに負ける可能性が高いプレイヤーのことを「アンダードッグ」と呼びます。 アンティ ラウンドへの参加料のことを「アンティ」と呼びます。カードが配られる前にテーブルにいる全てのプレイヤーが支払うものです。
▶お
用語 詳細 オーバーカード テーブルに展開されたどのカードよりもランクの高いカード持っていることを「オーバーカード」と呼びます。 オーバーペア プレイヤーが持つカードで作られるワンペアが、コミュニティカードを含めてできるどのワンペアよりも強いものを「オーバーペア」と呼びます。 オールイン 自分の持っている手持ちのチップをすべて賭けることです。ポーカーでは勝負するプレイヤーの賭け金は基本的に同額でなければなりません。そのため、相手にフォールド(ゲームを降りること)させることができる場合があります。強い手札が揃ったとき、相手よりも保有するチップが多いときに使います。 オフスーツ(オフスート) カードのスーツ(スート)とは、ハートやダイヤなどの記号を表します。そのスーツ(スート)が異なることを「オフスーツ(オフスート)」と呼びます。 オフスーツ(オフスート) 「Offsuit」はプレイヤーがディーラーからスーツの異なる2枚のカードを受け取ったときに使用します。 オマハポーカー(オマハホールデム) オマハポーカー(オマハホールデム)は手札4枚の中から2枚を選び、テーブルに展開される5枚のコミュニティカードの中から3枚を選び、合計5枚のカードで勝負するゲームです。 役やゲームの進行はテキサスホールデムと同じです。
▶か
用語 詳細 カウンターフェイト コミュニティカードが展開されたものの、手札のカードの価値を変えなかったことを「カウンターフェイト」と呼びます。
▶き
用語 詳細 キッカー 役の構成には関わらないが、勝負を左右するカードのことを「キッカー」と呼びます。2人のプレイヤーがランクが等しい役を持っている場合に、どちらが勝者になるかを決めるものです。
▶こ
用語 詳細 コール 直前のプレイヤーと同額のチップを賭けることを「コール」と呼びます。他のプレイヤーが上げた金額と同額のチップで勝負を継続するため、基本的には受け身なアクションと捉えられることが多いです。 コミュニティカード(共通カード) 全プレイヤー共通の持ち札のことを「コミュニティカード(共通カード)」と呼びます。コミュニティカードは5枚で、プレイヤー全員が見ることができます。
▶さ
用語 詳細 サイドカード 「サイドカード」はキッカーと同義語。役の構成には関わらないのですが、勝負を左右するカードのことです。
▶し
用語 詳細 シャーク ポーカーが強くアグレッシブなプレイヤーのことを「シャーク」と呼びます。対義語はフィッシュです。 ジャックポット ジャックポットはポーカーのテーブルゲームで出現する高額賞金のことを意味します。時間の経過とともに積み立てられた賞金のこと。ジャックポットを勝ち取るための役などが揃った際に払い出されます。 ショーダウン 最終ラウンドに複数のプレイヤーが残った場合、勝者を決めるために自分のカードを見せることを「ショーダウン」と呼びます。
▶す
スモールブラインド(SB) ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、ディーラーの左隣に座るポジションのことを「スモールブラインド(SB)」と呼びます。なぜスモールかというと、ブラインドベット額の半分のチップをベットすればよいからです。
▶た
用語 詳細 ターン(フォースストリート) フロップ(最初の3枚のカード)の次に展開される4枚目のコミュニティカードのことを「ターン(フォースストリート)」と呼びます。
▶ち
用語 詳細 チェック 賭けをせずに次のプレーヤーにアクションを譲ることを「チェック」と呼びます。ベットが全く行われていない場合にのみチェックをすることが可能です。 チェックレイズ 最初はチェックをしたが、他のプレイヤーがベットした後にレイズすることを「チェックレイズ」と呼びます。 例)プレイヤーAがチェック→プレイヤーBがベット→プレイヤーAがレイズ カジノやゲームによっては禁止されている場合もあります。 チップ ポーカーゲームにおいて、お金のような役割を果たすものを「チップ」と呼びます。
▶て
用語 詳細 ティルト 感情的になり、合理的な判断ができなくなる状態のことを「ティルト」と呼びます。あるプレイヤーが損失を取り戻そうとアグレッシブな賭けをするなど、プレイの質が低下してしまいます。 テキサスホールデム テキサスホールデムはポーカーの中でもっとも親しまれているゲームです。手札2枚と共通カード5枚の中から役を作り出し戦うゲームです。相手より強い役を作るか、相手をブラフで降ろすかで勝敗が決まります。
▶な
用語 詳細 ナッツ 一番強い最強のハンドのことを「ナッツ」と呼びます。通常はロイヤルフラッシュとされます。
▶の
用語 詳細 ノーリミット プレイヤーがゲーム中に好きなだけベットやレイズができることを「ノーリミット」と呼びます。
▶は
用語 詳細 ハイカード(ぶた) 5枚のカード全てが異なり、1つのペアもない状態を「ハイカード(ぶた)」と呼びます。全ての役の中で最も弱いものです。 ハウス(ルーム) ポーカーのゲームを行う施設のことを「ハウス(ルーム)」と呼びます。 バックドア(バックドアドロー) ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)で連続して、ほしいカードが出て役が完成することを「バックドア(バックドアドロー)」と呼びます。 バッドビート 有利なカードを持つプレイヤーが逆転を許し、敗北してしまうことを「バッドビート」と呼びます。 例えば、フロップ(3枚目のコミュニティカードが展開された状態)でフラッシュの役が揃っていたが、ターン(4枚目のコミュニティカード)とリバー(5枚目のコミュニティカード)と進行した際に、相手プレイヤーがフルハウスを完成させてしまった状況などを表します。
▶ひ
用語 詳細 ビッグブラインド(BB) ブラインド(ブラインドベット)を支払う必要がある際に、スモールブラインド(SB)の左隣に座り、ブラインド額を全額ベットしなければならないポジションのことを「ビッグブラインド(BB)」と呼びます。 ビデオポーカー モニターに表示されたトランプで役を作るゲームのことを「ビデオポーカー」と呼びます。対戦相手となるプレイヤーはおらず、プレーヤー対コンピューター(RNG)で行われます。オンラインカジノやゲームセンターで遊ぶことができます。
▶ふ
用語 詳細 ファウル 何らかの理由により、プレイができないハンドを持つことを「ファウル」と呼びます。ディーラーによりファウルを宣告されたプレイヤーはポットの獲得ができなくなります。 フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ) 同じ数字のカードを4枚集めた役のことを「フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)」と呼びます。フォー・オブ・ア・カインド(クアッズ)同士の強弱は4枚あるカードの数字を比較します。4枚のカードが同じ数の場合は、残った1枚の強弱で勝敗を決めます。 フォールド ゲームを降りることを「フォールド」と呼びます。フォールドをすると賭けたチップを全て失うことになります。手札が弱い場合には無駄な損失を防ぐために、早めにフォールドするのが効果的です。 ブラインド(ブラインドベット) ブラインド(ブラインドベット)はカードが配られる前に強制的に支払わなければならないベットのことです。全てのプレイヤーが強い手札が揃うまでフォールドし続けるとゲームが進行しないため、ゲームへの参加を促すために存在します。ブラインドの額はテーブルごとに異なります。ブラインドはディーラーの左側に座っているプレイヤーから順にチップ支払います。 ブラフ ブラフは直訳すると”はったり”という意味です。手札が弱く負ける可能性が高い状況でチップを賭け、相手にフォールドさせることです。 フリーカード プレイヤーがチップを賭けずに見ることができる追加のカードのことを「フリーカード」と呼びます。誰もベットしなかった際に、フリーカードが展開されます。 プリフロップ フロップ前のベッティングラウンドのことを「プリフロップ」と呼びます。プレイヤーに配られた2枚のカードで勝負するのか降りるのかを決めます。 プレイ・ザ・ボード プレイヤーのベストな役が、全てボードに出ている5枚のコミュニティカード(共通カード)によって構成されている状況のことを「プレイ・ザ・ボード」と呼びます。 フロップ テキサスホールデムやオマハポーカーなどのゲームにおいて、第1ベッティングラウンド終了後に始まるのが、第2ベッティングラウンドの「フロップ」です。ディーラーが3枚のコミュニティカードを展開しますが、これを「フロップ」と呼びます。
▶へ
用語 詳細 ペイオフ あまり有効なハンドを持っていないが、ベットにコールすることを「ペイオフ」と呼びます。 ベット 一番最初にチップを賭けることを「ベット」と呼びます。
▶ほ
用語 詳細 ホールカード(ポケットカード) ゲームが始まると各プレイヤーに2枚ずつカードが配られますが、この2枚のカードのことを「ホールカード(ポケットカード)」と呼びます。 ボタン ポーカーのゲームを始める際にはまず、ボタンの位置を決めます。ボタンは一番最後に順番が回ってくる有利なポジションです。 ポット 参加しているプレイヤーによって集められたチップのことを「ポット」と呼びます。ラウンドの勝者はポットに貯まったチップを全て獲得することができます。 ポットリミット ポーカーのゲームによってはプレイヤーのベット額やレイズ額に制限を設けていることがあり、そのことを「ポットリミット」と呼びます。オマハポーカー(オマハホールデム)では、ポットの金額以上ベットできないのが一般的で、「ポットリミットオマハ」と呼ばれることがあります。 ボトムペア コミュニティカードで最も弱い1枚のカードと、プレイヤーのカードの1枚で作られた役のことを「ボトムペア」と呼びます。
▶り
用語 詳細 リバー(フィフスストリート) ターン(4枚目のカード)の次に展開される5枚目のコミュニティカードのことを「リバー」と呼びます。リバーが最後のコミュニティカードです。 リンプ(リンプイン) プレイヤーがハンドを維持するために必要な最低額のチップを賭ける(コール)ことを「リンプ(リンプイン)」と呼びます。リンプは戦略的に弱いプレーとされています。
▶れ
用語 詳細 レーキ ポーカーのゲームに参加しているプレイヤーから徴収する手数料のことを「レーキ」と呼びます。場所によって異なりますが、2%から10%が相場です。 レーキバック プレイヤーが支払ったレーキをキャッシュバックすることを「レーキバック」と呼びます。 レイズ 賭けるチップを上乗せすることを「レイズ」と呼びます。強い手札を手にした際にはレイズをして強気に勝負するのが基本です。レイズをする際には、ミニマムレイズ(最少額)が決められています。ミニマムレイズはテーブルによって異なりますが、一般的には直前の賭けチップ額の100%か50%と決められています。
ルーレット用語
2 あ い う お か く こ し す た て と ね は ひ ふ ほ ま み よ ら り る れ
▶2
用語 詳細 2コラム・2ダズン法 2つのコラム(縦1列にある12個の数字)に1つのチップ、2つのダズン(連続する12個の数字)に1つのチップを賭ける戦略を「2コラム・2ダズン法」と呼びます。
▶あ
用語 詳細 ア・ベット・オン・ザ・レイアウト レイアウト上の好きな箇所にチップを賭けていい状態のことを「ア・ベット・オン・ザ・レイアウト」と呼びます。 アウトサイド・ベット レイアウト上に描かれた数字には直接賭けず、色や列などによって分けられたグループの枠にチップを置くことを「アウトサイドベット」と呼びます。インサイドベットに比べて当選確率は高くなりますが、低配当。ローリスクローリターンなのが特徴です。 アクション プレイヤーがベット可能な状態のことを「アクション」と呼びます。 アメリカン・ルーレット 1から36のナンバーと、0、00の2つのゼロポケットの計38個のポケットがあるルーレットのことを「アメリカン・ルーレット」と呼びます。アメリカン・ルーレットの還元率はヨーロピアン・ルーレットよりも高いです。 アンプリゾン 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合に、そのベットは回収されることなく次のスピンまで引き継がれるルールのことを「アンプリゾン」と呼びます。セカンドチャンスがあるため、プレイヤーに優しいルールです。
▶い
用語 詳細 イーブン・マネー・ベット 勝利した際に掛け金と同額のチップを得られる賭け方のことを「イーブン・マネー・ベット」と呼びます。 インサイド・ベット レイアウト上に描かれた数字または数字にまたがってチップを置くことを「インサイドベット」と呼びます。アウトサイドベットに比べて当選確率は低くなりますが、高配当。ハイリスクハイリターンなのが特徴です。
▶う
用語 詳細 ウィン・マーカー ルーレットの当選ナンバーを示すためのマーカーを「ウィン・マーカー」と呼びます。
▶お
用語 詳細 オーファン 6、17、34の3つの数字にチップを賭けることを「オーファン」と呼びます。 オールイン 1回のベットで手持ちのチップを全て賭けることを「オールイン」と呼びます。チップを全て失うか、大きな利益を手に入れるかの二択です。 オッド・イーブン 「奇数」か「偶数」の数のグループにチップを賭けることを「オッド・イーブン」と呼びます。配当は2倍。
▶か
用語 詳細 カード・ルーレット 標準的なトランプのパックにジョーカーを2枚入れて行うルーレットのことを「カードルーレット」と呼びます。還元率はアメリカン・ルーレットとヨーロピアン・ルーレットの中間です。
▶く
用語 詳細 クオーター・ベット レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「クオーターベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやスクエアベットとも呼ばれます。 グリーン・ポケット ルーレットホイール内にある数字の0、00が記されたポケットのことを「グリーン・ポケット」と呼びます。 クルーピエ(ディーラー) ルーレットのゲームを進行する者のことを「クルーピエ(ディーラー)」と呼びます。ベットを受け取り、ホイールを回し、賞金を支払うなどの仕事があります。
▶こ
用語 詳細 コーナー・ベット レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「コーナーベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、クオーターベットやスクエアベットとも呼ばれます。 コールド・ナンバー 平均すると37回に1回はスピンで出るはずですが、それ以上に出ていないナンバーのことを「コールド・ナンバー」と呼びます。 コラム・ベット レイアウト上の縦1列にある12個の数字にチップを賭けることを「コラムベット」と呼びます。配当は3倍。
▶し
用語 詳細 ジェームズ・ボンド法 3ヶ所にベットすることで67%の確率で儲けることができる戦略のことを「ジェームズ・ボンド法」と呼びます。 シックス・ナンバーズ・ベット レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「シックスナンバーズベット」と呼びます。配当は6倍。別名、ラインベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 ジョージ 巨額のチップを賭けるプレイヤーのことを「ジョージ」と呼びます。 シングル・ゼロ・ルーレット 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「シングル・ゼロ・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、ヨーロピアン・ルーレットとも呼ばれます。シングル・ナンバー・ベット 1つの数字にチップを賭けることを「シングルナンバーべット」と呼びます。配当は36倍。別名、ストレートアップベットとも呼ばれます。
▶す
用語 詳細 スクエア・ベット レイアウト上で隣り合う4つの数字のグループにチップを賭けることを「スクエアベット」と呼びます。賭けたい4つの数字の対角線上の接点にチップをおきます。配当は9倍。別名、コーナーベットやクオーターベットとも呼ばれます。 ストリート・ベット レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「ストリートベット」と呼びます。配当は12倍。別名、トリオベットとも呼ばれます。 ストレート・アップ・ベット 1つの数字にチップを賭けることを「ストレートアップベット」と呼びます。配当は36倍。別名、シングルナンバーベットとも呼ばれます。 スプリット・ベット 隣接する2つの数字にチップを賭けることを「スプリットベット」と呼びます。配当は18倍。
▶た
用語 詳細 ダズン・ベット 連続する12個の数字にチップを賭けることを「ダズンベット」と呼びます。「1-12」「13-24」「25-36」の3つの数のグループに分かれます。配当は3倍。 ダブル・ストリート・ベット レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ダブルストリートベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ブロックベットとも呼ばれます。 ダブル・ゼロ 38個のナンバーから構成されたアメリカン・ルーレットで、00のナンバーがあるものを「ダブル・ゼロ」と呼びます。シングル・ゼロのルーレットに比べて、カジノ運営側が有利なゲームとなります。 ダブル・ボール・ルーレット ボールを2つ使用するタイプのルーレットを「ダブル・ボール・ルーレット」と呼びます。ヨーロピアン・ルーレットの一種です。 ダブルアップ(倍プッシュ法) 負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを「ダブルアップ」と呼びます。別名、マルチンゲール法とも呼ばれます。
▶て
用語 詳細 デッド・テーブル プレイヤーのいないルーレットテーブルのことを「デッド・テーブル」と呼びます。
▶と
用語 詳細 トリオ・ベット レイアウト上で横に並んだ3つの数字にチップを賭けることを「トリオベット」と呼びます。配当は12倍。別名、ストリートベットとも呼ばれます。 ドロップ プレイヤーが入金した金額のことを「ドロップ」と呼びます。
▶ね
用語 詳細 ネガティブ・プログレッション 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「ネガティブ・プログレッション」と呼びます。マルチンゲール法が代表的です。
▶は
用語 詳細 パーレイ法(パーレー法) 勝ったあとにベット額を2倍に上げることを「パーレイ法(パーレー法)」と呼びます。 ハイ・ロー 「1から18」か「19から36」の数のグループにチップを賭けることを「ハイ・ロー」と呼びます。配当は2倍。 バイアス・ナンバーズ 統計学的に、他のナンバーよりも当選しやすいとされているナンバーのことを「バイアスナンバー」と呼びます。 バイアス・ホイール(バイアス・ルーレット) 同じナンバーが頻繫に出るなどホイールに偏りがあり、傾向がつかみやすいテーブルのことを「バイアス・ホイール(バイアス・ルーレット)」と呼びます。ランドカジノやライブルーレットで稀にあります。 バック・トラック ホイールの外周のことを「バック・トラック」と呼びます。
▶ひ
用語 詳細 ビジュアル・ホイール・トラッキング ルーレットの回転速度や特性からボールの落下地点を予測することを「ビジュアル・ホイール・トラッキング」と呼びます。
▶ふ
用語 詳細 ファイブ・ナンバー・ベット 0・00・1・2・3の5つの数字のグループにチップを賭けることを「ファイブナンバーベット」と呼びます。アメリカンルーレットのみの賭け方。もっともルーレット運営側の獲得する利益率が高く、プレイヤーにとっては最悪の賭けといっても過言ではありません。配当は7倍。 フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法) 負けた後にベット額を上げる戦略のことを「フィボナッチ数列法(フィボナッチ攻略法)」と呼びます。マルチンゲール法に似た戦略です。 フォー・ナンバー・ベット 0・1・2・3の4つの数字のグループにチップを賭けることを「フォーナンバーベット」と呼びます。ヨーロピアンルーレットのみの賭け方です。配当は9倍。 フラット・ベッティング 常に一定のベット額を賭け続けることを「フラット・ベッティング」と呼びます。収支の管理がしやすく初心者の方にオススメの賭け方です。 フレンチ・ルーレット ヨーロピアン・ルーレットの一種で、ラパルタージュやアンプリゾンなどのルールがあるルーレットのことを「フレンチ・ルーレット」と呼びます。 ブロック・ベット レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ブロックベット」と呼びます。 配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやラインベット、ダブルストリートベットとも呼ばれます。
▶ほ
用語 詳細 ホイール ルーレットに使う円盤のことを「ホイール」と呼びます。通常は37か38の数字が記載され、赤と黒に色分けされています。 ポケット ルーレットホイール内にあり、ルーレットボールが落ちるスペースのことを「ポケット」と呼びます。 ポジティブ・プログレッション 勝ったあとにベット額を上げることを「ポジティブ・プログレッション」と呼びます。 ボトム・トラック ルーレットホイール内の外周下部にある溝のことを「ボトム・トラック」と呼びます。ボールはボトム・トラックでスライドし、ホイール・ヘッドに当たったのちポケットに収まります。
▶ま
用語 詳細 マーカー 各スピンごとにクルーピエ(ディーラー)が当選番号などを示すために用いるものを「マーカー」と呼びます。 マッカー 混雑時のルーレットテーブルには2人目のクルーピエ(ディーラー)が応援に入ることがあり、その者のことを「マッカー」と呼びます。また、不正が行われていないか監視する役割もあります。 マルチンゲール法 負けたあとのベット額を2倍にする戦略のことを「マルチンゲール法」と呼びます。別名、ダブルアップとも呼ばれます。
▶み
用語 詳細 ミニ・ルーレット 0から12までの13個の数字だけで構成されたルーレットのことを「ミニ・ルーレット」と呼びます。
▶よ
用語 詳細 ヨーロピアン・ルーレット 1から36のナンバーと、ゼロポケットが1つの計37個のポケットがあるルーレットのことを「ヨーロピアン・ルーレット」と呼びます。ルーレットの原型となったもの。別名、シングル・ゼロ・ルーレットとも呼ばれます。
▶ら
用語 詳細 ライトニング・ルーレット 伝統的なルーレットの面白さに加えて、ライトニングラウンドと呼ばれるユニークな演出があるルーレットのことを「ライトニング・ルーレット」と呼びます。ランダムに生成されるラッキーナンバーとラッキーペイアウトは50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍の倍率。これによってプレイヤーは大きな配当を得られる可能性があります。 ライン・ベット レイアウト上で横2列に隣り合う6個の数字にチップを賭けることを「ラインベット」と呼びます。配当は6倍。別名、シックスナンバーズベットやダブルストリートベット、ブロックベットとも呼ばれます。 ラパルタージュ 配当が2倍の場所に賭けて0に入った場合にチップの半分が返金されるルールのことを「ラパルタージュ」と呼びます。通常はフレンチルーレットで採用。オンラインカジノでもプレイすることが可能で、還元率が高いのでオススメです。
▶り
用語 詳細 リバース・マルチンゲール法 負けるたびにベット額を半分に減らし、勝つたびにベット額を2倍にする戦略のことを「リバース・マルチンゲール法」と呼びます。
▶る
用語 詳細 ルーレット・チップ ルーレットに使われるチップのことを「ルーレット・チップ」と呼びます。他のプレイヤーと混同しないよう、プレイヤーごとに色の異なるチップが渡されます。
▶れ
用語 詳細 レッド・ブラック 「赤」か「黒」の色のグループにチップを賭けることを「レッドブラック」と呼びます。配当は2倍。 レッド・ベット 赤色のナンバーに賭けること「レッド・ベット」と呼びます。配当2倍のイーブンマネーベットです。
スロット用語
3 5 A I W あ い お か き く こ さ し す た て と な に ね は ひ ふ へ ほ ま み む め ら り る れ わ
▶3
用語 詳細 3ビデオスロット グラフィック要素が最も進歩したスロットで、様々なビジュアル効果とアニメーションが繰り広げられます。 3リールスロット 昔ながらのスロットマシンのレイアウトで、回転するっリールは3つのみです。
▶5
用語 詳細 5リールスロット ランドベースのカジノおよびオンラインカジノで見られる、モダンなレイアウトで5リールを備えています。
▶A
用語 詳細 AWP 「アミューズメント・ウィズ・プライズ」の略で、フルーツシンボルが登場する昔ながらのスロットマシンのニックネームです。
▶I
用語 詳細 iスロット ボーナスゲームの進行状況を記憶し、後で再開できるオンラインスロットのモダンなタイプです。
▶W
用語 詳細 WIN/勝利/当たり 同一シンボルが有効なペイラインに揃うと当たりとなります。当たり判定ルール、ボーナスフィーチャーとそのルールはスロット毎に異なります。
▶あ
用語 詳細 アイコン スロットのシンボル・絵柄・図柄の別名です。 アクション ギャンブラーの総累計スロットマシンプレイ時間を意味します。カジノセッション中の総ベット額、またはオンラインアカウントのプレイヤークラブカードに記録された総時間を意味する場合もあります。 アクティブペイライン ベットしているペイラインのことです。選択式ペイライン、固定式ペイラインのスロットがあります。 当たりウェイ234通り このタイプのスロットにはペイラインはありません。左から右、又は右から左にシンボルが隣り合ったリールに止まりさえすれば当たりとなります。
▶い
用語 詳細 インスタントウィナー 幸運を手にした当選者に一括で支払われるジャックポットです。年払い分割では対称的に、複数年にかけて払い出されます。
▶お
用語 詳細 オートスピン 指定のベットレベルで、事前に設定した回数のスピンを自動で行う機能です。オンラインスロットのプレイヤーはほとんどが使っています。 オールウェイズ 左から右、そして右から左の両方にカウントするペイラインを備えたスロットです。通常オンラインゲームで見られるもので、賞金チャンスが非常に高くなります。 オンラインスロット 1994年以来、スロットゲームはオンライン化が進み、大きな成功を納めてきました。初期のオンラインスロットは、人気のあるランドベースゲームのパソコン版に過ぎませんでしたが、産業は爆発的な成長を見せ、今日ではほとんどのスロットゲームはオンライン化しています。詳細は、当サイトのスロットデータベースでご確認いただけます。
▶か
用語 詳細 カジノボーナス ほとんどのオンラインカジノで提供される、新規プレイヤー向けのウェルカムボーナスのことです。通常、スロットゲームでプレイされる追加資金となります。カジノボーナスの詳細は、特集記事でお読みいただけます。 カスケードリール オンラインスロットで大変な人気となった、比較的最近誕生したフィーチャー。当たりコンビネーションが出来上がると、当たりシンボルが弾けてスペースができ、新しいシンボルが登場し追加で当たりができるチャンスにつながります。再スピンの一株と言えます。Finn and the Swirly Spinなどのゲームで採用されています。 カルーセル カジノのフロアで、まとまって近くに配置されたスロット台。 賭け ベットを参照 片腕の盗賊 スロットマシンの昔の呼び方。レバー式のクラシックなスロットを指すことが多いです。
▶き
用語 詳細 キャッシュアウト スロットのプレイを止める際、クレジットを現金に変えることです。キャッシュアウトボタンを押して換金するのが通常です。 キャッシュバック キャッシュバックとは、常連プレイヤー向けに金銭として提供される特殊ボーナスです。カジノでの常時開催プロモーション、ロイヤルティプログラムの一環、スロットクラブ会員向けなどとして提供されます。 ギャンブルフィーチャー イギリスのスロットゲームでよく見られるもの。1920年代のスロットによく見られたフルーツシンボルに基づいたものです。スロットの歴史の記事で、詳細をお読みいただけます。
▶く
用語 詳細 クラシックスロット 3リールで通常は単一のペイラインのよく見る従来型スロットマシンです。レトロスロットとしても知られ、現在でも非常に人気で数多くのオンラインバージョンが多数のカジノで見られます。 クレジット コインの別の呼び方です。スロットマシンにお金を投入すると、クレジットに変換され、これを用いてベットします。
▶こ
用語 詳細 コールドスロット 賞金や当たりがなかなか出ない低設定の台を意味するスラング。タイトスロットとも言われます。ホットスロットの反対です。実機のスロットでは、ホットスロットに変わることを期待してコールドスロットを回し続けましたが、現代のオンラインスロットでは意味のない戦略となりました。 コイン 以前は、スロットマシンは実物の硬貨でプレイされていましたが、現代、特にオンラインでは実際的ではなくなりました。ただし、ほとんどのスロットマシンでは今でもベット額をコインやクレジットで表示させることができます。 コインサイズ ベットしているコインの単位のことです。ほとんどのスロットマシンでは、ベットするペイラインの数とペイライン枚のコインの枚数を選択できるようになっています。 コインスロット 賞金が今でもコインで払い出されるスロットマシンです。こうしたスロットゲームは、ますます見つかりにくくなっています。 コレクトボタン クレジットを現金に換金するために用いる、オンラインスロットで見られるボタンです。 コンソール型スロットマシン プレイヤー側に若干角度をつけて建てられるスロットマシン。よりプレイが快適になるとされています。 コンプ 常連スロットプレイヤーのために用意される、各種特典です。箱モノカジノでは、無料休憩室や軽食が、オンラインカジノではコンプポイントなどのプロモーションとして提供されます。 固定額スロット トータルベットが固定されており、ベットするコインの数や単位が変更できないタイプのスロットです。
▶さ
用語 詳細 サウンド・オブ・レイン 昔ながらのランドベースのスロットで聞かれた、コインが払い出されるときのあの甘~いジャラジャラ音。スロットプレイヤーなら誰もが愛したあの音ですが、現在ではコインを使ったスロットはますますレアなものとなっています。 最大ベット すべてのペイラインを有効にし、可能な限り最大のコインデノミネーションでベットする場合の、スロットで賭けられる最大額。 最小ベット ゲームで可能な、最小の賭け金のことです。単一のペイラインへのベット額、全ペイラインに最小のラインベットを行うことの両方を意味し得ます。最小ベットでプレイすることで、手持ちの資金で可能な限り多くのスピンができることになります。
▶し
用語 詳細 ジグザグ 昔のスロットは直線ラインを備えていましたが、ほとんどのモダンなビデオスロットではより多くのペイライン数を備えています。そのため、今日ではほとんどのペイラインがジグザグの形になっています。 シグネチャースロット カジノ独自のスロットのブランドのことです。 ジャックポット スロットマシンで手に入る最も高額な賞金。ジャックポットは、最高配当コンビネーション、またはランダムに当選する個別のジャックポットを意味する場合があります。「プログレッシブジャックポット」もご覧ください。 ショートウィン すぐに大当たりを引いたときのことを表すスラング。あまりスピンしていないのにジャックポットを当てた場合などが該当します。 シンボル スロットリール上に現れるアイコン、図柄のことです。シンボルは、スロットにおいてビジュアル的に重要な要素となるだけでなく、ゲームプレイでも重要な訳を果たします。現代のビデオスロットでは、数多くのスペシャルシンボルが登場します。
▶す
用語 詳細 スキャッターシンボル スキャッターはスロットで大人気のシンボルで、ほとんどの新しいゲームにはこのフィーチャーが備わっています。スキャッターシンボル(図柄)は特殊ボーナスシンボルで、各ゲームのペイテーブルで独自の賞金が定められています。 スキルストップ 一部のスロットで採用されている、「リールストップ」ボタンを押すことでスピンを早めに止めることができる特殊機能。 スキルボーナス スロットボーナスで、一定のスキルレベルが必要になるものです。例えば、エクストララウンドとしてシューティングゲームをプレイするゲームもあります。スロットはほとんどの場合より広いユーザー層への提供を前提としているため、稀なケースではあります。 スタックシンボル ほとんどの場合オンラインスロットで見られるモダンなフィーチャーです。1つのリールで同じシンボルが積み重なるものです。スタックシンボルは当たりコンビネーションが形成される確率を劇的に高めます。 スタックワイルド スタックシンボルと同様、縦方向に積み重なるワイルドシンボルです。スタックワイルドは複数のペイラインの形成に役立つため、ゲームプレイではぜひ手に入れたいものとなっています。 スピン スロットのスピンボタンを押すと、1回スピンします。この動作を、1ラウンドと呼びます。従来のスロットマシンのレバーの代わりとなりました。 スリーライナー 3リールのクラシックなタイプのスロットで、3つのシンボルを揃えれば賞金が手に入ります。 スロットクラブ 「プレイヤークラブ」としても知られる、常連プレイヤー向けのカジノプロモーションです。 スロットトーナメント スロットマシンを通して開催される、プレイヤー同士のコンペティションです。スロットトーナメントには、多彩な形式とルールがあります。当サイトのスロットプレイガイドで、よくあるトーナメントをご覧いただけます。 スロットホスト ランドカジノでお客様を案内しスロットクラブ関連のあらゆる対応をする従業員のことです。
▶た
用語 詳細 タイトスロット コールドスロットと同様、賞金払い出し頻度が低くハズレが続くスロットのことです。 タンブリングリール カスケードリールを参照。 段 英語ではロー、スロット画面で見られるシンボルの水平上の並び。スロットゲームでは複数の段があるものの、有効なペイラインであるかどうかが重要になります。
▶て
▶と
用語 詳細 トータルベット 単一のスピンでベットした金額の合計。 トレイル 一部のスロットで採用されるボーナスフィーチャー。プライズが手に入るすごろく式または進行式の段階的イベントで、進む度に新たなプライズをアンロックしていきます。 ドロップ オンラインスロットの新しい演出の1つで、リールをスピンさせずにシンボルが落ちてくる形式です。この形式のゲームの例に、Gonzo’s Questがあります。
▶な
用語 詳細 ナッジ スロットリールが上か下かに動くボーナスフィーチャー。イギリスのフルーツマシーンに見られるものですが、オンラインスロットではより一般的なものとなります。
▶に
用語 詳細 認定スロット 98%以上~100%のRTPがカジノにより保証されたスロットです。通常、そうであることが目立ってわかるようになっています。
▶ね
用語 詳細 寝かせ台 ランドベースのスロットマシンの近代版。省スペースで没入感の高い体験が得られ、世界中で急速に人気が高まっています。 年払い当選者 数年に分けて分割で支払われるスロットマシンでのジャックポットです。より稀にはなりますが、1度で全額支払われるジャックポットもあります。 粘着打ち プログレッシブジャックポット、またはホットストリークを狙い同じスロットを何度もプレイし続けることを意味するスラングです。
▶は
用語 詳細 バー 昔ながらのスロットマシンで最も馴染みあるシンボルの一つ。白地でBAR と書かれています。その由来は、こちらからお読みいただけます。 バーチャルリール 現代のスロットゲームでは、リールは機械仕掛けではなく、バーチャルなものとなっています。そのため、コンビネーションの数は棒になり、ジャックポットも高額になります。 バイ・ア・ペイ スロットマシンの中には、賭け金が一定額以上の場合にのみ、最高額の払い出しが可能になるものがあります。バイ・ア・ペイは、最高額の賞金を狙うための条件を満たしたベットを意味します。以下の「フィーチャー購入」との違いをご覧ください。 ハマり台 ホットおよびコールドストリークがよく続くスロットゲームのことです。現代のRNGソフトウェアの複雑性により、こうしたスロットの存在はますます少なくなっています。 バリアンス ボラティリティの別名。 払戻率 RTPのことです。
▶ひ
用語 詳細 ビッグヒット 「ビッグ・ウィン」、「大当たり」を意味するスラング。通常、スロットで可能な最大級の賞金を意味します。スロットのプレイでは、あらゆる当たりコンビネーションはヒットとみなされます。 ヒット スロットのプレイでの当たりのこと。 ヒット・アンド・ラン ランドベースのカジノで用いられる戦略。数スピンだけスロットを回し、利益が出ないと見るやすぐに台を移るというもの。パチンコで言うカニ歩きに近いです。 ヒット率 スロットでのヒット率とは、当たりコンビネーションの出現頻度の理論上の期待値を数値で表したものです。ヒット率の高いスロットは払い出し頻度が高くなりますが、その額は小さくなる場合が多くなります。バリアンスとも連動しており、その値を正確に予測するのは困難です。 ビデオスロット 1980年代以降主流となったスロットゲームのタイプです。ビデオスロットは通常バーチャルで、より優れた視覚効果を備え、5リールと大きな数のペイライン数を備えています。1978年に市場に登場した最初のゲームはFortune Coinで、ビデオスロットは従来の機械構造のスロットを素早く代替するものとなりました。
▶ふ
用語 詳細 ファイブライナー 1ではなく、5つのペイラインを備えた昔ながらのスロットです。水平上の3本に加え、斜めに2本のペイラインがあるのが普通です。 フィーチャー 通常、ゲームにより提供される各種ボーナスを意味します。このフィーチャーには、最大級の払い出しが得られるボーナスラウンドなどがあります。 フィーチャー購入 バイ・ア・ペイと似ており、フィーチャーを強制的に起動する追加料金でのベットで、一部のスロットで利用できます。 プライマリージャックポット あるスロットマシンで当選者の出る可能性のある最高額の賞金。 ブランド物スロット 人気シリーズものを題材にしたスロットゲームです。ブランド物スロットでは、人気テレビ番組、映画、本のキャラクターが登場します。 フリースピン スロットゲームのプレイ時に最もよく獲得できるボーナスの1つ。通常はスキャッターシンボルがトリガーとなり手に入る追加スピンで、フィーチャー突入時のベット額に基づき賞金が払い出されます。オンラインギャンブルでは、新規登録プレイヤーに進呈する付加的なボーナスを意味する場合もあります。 フルーツマシン イギリスでのスロットゲームの呼び方で一般的なものです。1920年代のスロットマシンのモデルには、フルーツシンボルが描かれていたのが元になっています。スロットの歴史についての記事で詳細をお読みいただけます。 プログレッシブジャックポット プログレッシブジャックポットは、賞金額は固定されておらず時と共に変化します。プログレッシブジャックポットスロットは通常、ベースゲームでのRTPが若干低くなり、行われるベットが漸増式賞金プールに貢献していき、増え続けていきます。スロットマシンがリンクト・プログレッシブ・ネットワークに参加している場合、すべてのゲームが共通のジャックポットに貢献することになります。このタイプが、スロットで最大の賞金を生み出すことになります。
▶へ
用語集 詳細 ベーシックスロット レトロなスタイルのスロットで、単一ペイラインとごくわずかなフィーチャーのみが備わっているものです。 ペイアウト 当たりコンビネーションが止まった際に受け取る金額。 ペイテーブル 「配当表」、「ペイアウトテーブル」とも言われます。各種シンボルのコンビネーションごとに払い出される賞金額が掲載されています。 ペイライン 同一シンボルが当たりコンビネーションとしてカウントされるリール上の配列です。ペイラインは以前は直線でしたが、現代のオンラインスロットではほとんどが多くの数のペイラインを備えています。 ベット スピンに賭ける金額のことです。 ベットワン スロットマシンで、1通貨/クレジットのみでスピンすることを意味します。 ペニースロット ランドベースのマシンで、低めのベットレベルでプレイできるスロットで、セント単位で遊べるものです。ペイラインが複数ある場合、すべてを有効にするにはほとんどの場合セントをはるかに上回る額が必要になります。
▶ほ
用語 詳細 ポーキーズ オーストラリアでのスロットマシンの呼び方です。 ボーナスラウンド(ゲーム/フィーチャー) スロットゲームからギャンブル全般までのファンすべてを虜にするのがこのボーナスラウンド。ボーナスとは、ベースゲームとは異なるルールでプレイされるエクストララウンドであり、通常より高額の払い出しが提供されます。 ホールド率 リターン・トゥ・プレイヤー(RTP)の反対です。この率が、スロットマシンでベットされた金額のうちのカジノの取り分となります。つまり、ハウスエッジを表しています。 ホットスロット ペイアウトが早いインターバルで頻繁に発生する、高設定ゲームのことです。理論上、各ゲームのRNGモジュールは一定割合で賞金を払い出すため、遅かれ早かれ当たりが発生します。箱モノカジノではこうした機種を探すのが一つのポイントでしたが、すでに意味のない戦略となりました。 ホッパー ランドカジノのスロットに備わる容器で、キャッシュ愛とじのコインを入れておくもの。ほとんどの近代機種では見なくなりましたが、クラシックなデザインの機種では未だに採用されています。 ボラティリティ バリアンス(偏差)とも言われます。スロットゲームのボラティリティは、高、中、低と表されます。低ボラティリティスロットでは、リスクが低くなるとされ、賞金の払い出しが頻繁に起こるものの、一度あたりの賞金は少額になります。反対に、高ボラティリティのスロットでは高額の払い出しが発生しますが、資金を大きく失う場合もあります。詳細は、ボラティリティについてのページをご覧ください。
▶ま
用語 詳細 マックスベット 最大ベット額のことです。 マルチウェイ マルチウェイスロットでは、当たりシンボルが左から右に揃うか、右から左に揃うかは関係ありません。マルチウェイでは、当たり発生の確率が劇的に高くなります。 マルチプライヤー 当たりペイラインの一部となると、払い出される賞金を増額する特殊シンボル。マルチプライヤーシンボルは、2倍、3倍、4倍、さらに多い値の倍数となることがあります。マルチプライヤーがベースゲームに登場するスロットもあり、時にはボーナスラウンドにのみ登場します。詳細はこちらから。 マルチライン 複数のペイラインのあるスロット。モダンなビデオスロットでは通常多数のペイラインが備わっています。有効にするライン数の選択可否により、ライン数は固定または選択式になります。
▶み
▶む
用語 詳細 無料プレイ ランドベースのカジノでの無料プレイとは、カジノによって提供されるクレジットを用いてプレイするスロットマシンのことです。オンラインカジノでは、ほとんどのオペレーターが提供している無料スロットデモのことを指します。
▶め
用語 詳細 メガバックス ラスベガススロットの人気ブランドで、ランドベースのプログレッシブジャックポットネットワークで最も高額なものです。オンラインでの最大規模の賞金のギネス記録はメガ・ムーラーとなっている一方、メガバックススロットはランドベースのジャックポットとしては文句なしの王者となっています。
▶ら
用語 詳細 ライン ペイラインを参照。 ラインベット ペイライン当たりのベット額のことです。10ペイラインスロットに£10をベットする場合、ラインベットは£1となります。 乱数生成器(RNG) 当たりコンビネーションがいつ発生するかを決める、スロットゲームのソフトウェアモジュールのことです。現代のビデオスロットでは機械的な要素はなく、代わりに乱数を生成するプログラムを元に稼働し、その中で当たりシンボルが揃うことになります。ボタンを押す際に生成される乱数により、スピンの結果が決まります。
▶り
用語 詳細 リール シンボルが表示される、回転式のドラム。現代のスロットマシンでは、リール数はいくつにもなることがあるものの、大半は3リール、5リールとなっています。 リールストップ スキルストップを参照。 リターン・トゥ・プレイヤー(RTP) スロットマシンでベットされた総額のうち、賞金としてプレイヤーに還元される理論上の割合をパーセントで表したものです。短期的には、ゲームでの1度のプレイセッションの収支に関してはボラティリティのほうがより重要視されるものの、RTPはスロットの収支を表すものとして優れた指標です。詳細は、RTPについてまとめた記事をお読みください。 リンクト・プログレッシブ・ジャックポット 複数のカジノにまたがり連携するプログレッシブジャックポットスロットのネットワーク。リンクト・プログレッシブ・スロットへのすべてのベットが、ジャックポットの賞金プールの拡大に貢献することになります。 両方向当たりカウント マルチウェイスロット同様、左から右、そして右から左の両方向のコンビネーションに対して賞金が払い出されます。
▶る
用語 詳細 ルーススロット 賞金払い出し頻度の高い、設定の甘いスロットを表すスラングです。ホットスロットと同じ意味です。
▶れ
用語 詳細 レバー 旧来のスロットマシンでは、スピンボタンではなくレバーが付いていました。近代のビデオスロットでもついているものがありますが、機械的な構造がなくなったためボタンと変わらなくなりました。
▶わ
用語 詳細 ワイド・エリア・プログレッシブ(WAP) WAP方式のジャックポットスロットは、すべてが共通かつ単一のジャックポット賞金のプールになっている広範囲のスロットマシンのネットワークの一部となっています。こうしたゲームでのジャックポットは、巨額になるのが常となります。ほとんどのオンラインプログレッシブジャックポットスロットは、WAPと言えるでしょう。 ワイルドシンボル スロットで登場する特殊シンボルで、他のシンボルの代替となります。言い換えれば、トランプのジョーカーの役割を果たします。ペイライン場に止まると、当たりコンビネーションの形成において足りないシンボルの代わりとしてカウントされます。ワイルドがあると、有利なコンビネーションができる確率が高まります。 ワイルドマルチプライヤー マルチプライヤーとしても機能するワイルドシンボルです。
その他オンラインカジノ基本用語
還元率(Return To Player/RTP)
略称RTPとよばれる還元率は、ベットした金額からどのくらいの割合でプレイヤーに返還されるかを表すカジノ用語です。
例えば還元率97%ならば、100円賭けたうち平均して97円が戻ってくるという意味になります。しかし、これはあくまで平均を表すものであり、プレイヤー全員が97%の割合で戻ってくるわけではありません。
大当たりすれば返還率1000%ということもありますし、その分なにも当たらなくて0%という人もいます。「平均すると」を覚えておきましょう。
控除率(House Edge/ハウスエッジ)
基本ハウスエッジと呼ばれる控除率とは、ベットした金額からカジノ運営者側の取り分として引かれる割合のことです。つまり、還元率の逆をあらわすカジノ用語です。
例えば、還元率が97%のゲームならば、控除率は3%となります。
日本人はあまりカジノに馴染みがなく、このハウスエッジを気にしない人が多いようですが、ほぼ同じゲームなのに少しルールが違うだけで控除率が変動する場合もたくさんあるので、控除率がどのくらいなのかは事前に調べておきましょう。
賭け条件/出金条件
オンラインカジノには様々な特典(ボーナス)が用意されており、そのボーナスを獲得することでいくら分か無料で貰える場合がありますが、その特典が付与された際や、もともと決められている出金の条件などを賭け条件といいます。
別名、出金条件・引き出し条件ともいわれるように、はじめてすぐ勝ったとしても、その条件をクリアしないとお金を引き出すことができない仕組みです。
賭け条件は実にさまざまですが、「ボーナス額の20倍から」「〇ドル以上のベットで条件クリア」などが記載されていれば、それは賭け条件といえます。
1万円入金し、何もプレイしないで1万円引き出すようなことは滅多にできないので、注意してください。
決済サービス/ペイメントサービス
オンラインカジノを遊ぶには、まずそのオンラインカジノへ入金しなければなりません。その入金する際、もしくは出金する際に使うのが決済サービスです。
代表的な決済サービスといえば、
などが有名ですが、それぞれの業者で手数料、特典、対応しているオンラインカジノなどが異なるので注意しましょう。
ミニマムベット/マックスベット
オンラインカジノに限らず、カジノゲームそれぞれには賭け金の上下限が設定されています。
ゲームの最低賭け額:ミニマムベット ゲームの最高賭け額:マックスベット
つまり、ミニマムベット50ドル、マックスベット1000ドルと書いてあれば、50ドル~1000ドルの間でしか賭けることができないということです。
モバイルカジノ
オンラインカジノでは基本PCが一般的といわれていましたが、スマートフォンが普及したことで各オンラインカジノ業者はモバイルでも遊べるように対応しました。
このモバイル対応がされていることをモバイルカジノといいます。
カジノアプリ
スマホやタブレットなどでダウンロードして遊ぶカジノプログラムをカジノアプリといいます。
日本ではあまり馴染みがないですが、カジノゲーミングを開発しているプレイテック社などが有名です。
プロモーション/キャンペーン
各オンラインカジノ業者が打ち出す広告や特典を、プロモーション、またはキャンペーンと呼びます。「〇日までに登録すれば手数料無料」などがそれにあたります。
これらは期間、時間、条件などを設けている場合が多いので、最新情報をチェックし、機会を逃さないことが重要です。
ボーナス/プレゼント用語
カジノボーナス
オンラインカジノ業者がプレイヤーに与える特典のことです。スペシャルオファーと呼ぶ場合もあります。
ウェルカムボーナス/入金不要ボーナス
まだ自分が登録したことのないオンラインカジノに、はじめて入金した際に発生するボーナスです。オンカジ業者や期間によって特典内容が変わるため、オイシイときに登録しましょう。
また、入金をしなくてもアカウントを作成するだけで特典がもらえるものは、入金不要ボーナスといいます。
入金ボーナス
オンラインカジノに入金した時点で発生するボーナスのことです。上記のウェルカムボーナスとは違い、はじめて登録したユーザーでなくても定期的に受け取ることができます。
リロードボーナス
一方、リロードボーナスとは、常連ユーザーに向けたボーナスを指します。通知は、SNS、Eメール、アカウントの通知ページなどで受け取ることができます。
トーナメントボーナス
オンラインカジノでは、業者それぞれに用意されているゲームを用いてトーナメントを開催する場合があります。
種目はポーカー、ブラックジャックなどその時々で異なりますが、これらトーナメントで良い結果を残すとトーナメントボーナスとして、いくら分、またはチケットなどオイシイ特典がもらえることがあります。
フリースピン
ウェルカムボーナスと一緒に受け取れることが多いフリースピンとは、スロットゲームを無料で回せる特典のことです。
範囲は10〜700回である場合が多いですが、フリースピンで勝利したとしてもしっかり勝利金は獲得できるため、各オンラインカジノから配信されている最新メールなどは、きちんと受け取っておくことをおすすめします。
ビッグスピン
フリースピンと意味はほぼ同じですが、ビッグスピンは1スピンのベット額が大きいことが特徴です。ベット額が高いということはその分当たったときの配当金も大きくなるので、ビッグスピンが得られる場合は積極的に得ていきましょう!
リスピン
日本のパチスロ/ジャグラー勢なら分かると思いますが、スロットの種類によっては、特定のシンボルが揃うと追加でフリースピンを得られることがあります。
この無料で回すことを再スピンといいますが、何度も揃うことでより資金を有効活用できます。
キャッシュドロップ
プロモーションの一種であるキャッシュドロップとは、一定の条件を達成したプレイヤーの間で、現金を山分けすることをいいます。
各オンラインカジノや各ボーナスによって条件は異なりますが、見事ランダムで選ばれるキャッシュドロップ当選者になればいくらか分のキャッシュを貰うことができます。
コンプポイント
オンラインカジノの中には、コンプポイントと呼ばれる独自のプログラムが用意されている場合があります。
これは各業者が設けたミッション(入金、〇〇のゲームをプレイ、いくら分ベットするなど)をクリアすると貰えるポイントで、一定数たまれば様々な景品と交換できます。
業者にもよりますが、ギフト、フリースピン、ボーナス、現金、旅行券、品物などが一般的です。
VIPクラブ
カジノでいうVIPルームと同じ意味あいですが、特定のオンラインカジノを長く利用しているユーザーや、大金をベットするユーザーには、一般ユーザーには決して提供されないVIPな待遇が提供されます。
各オンラインカジノ業者にもよりますが、旅行券の配布や、特別なイベントへの招待、限定オファー、優れた顧客対応などです。
ハイローラー(High Roller)
ハイローラー(High roller)とは、カジノなどのギャンブルで、高額な賭けのもと遊ぶプレイヤーを表す用語です。 基本的にお金に糸目をつけずカジノを楽しんでいる人、というのがハイローラーです。いわゆるカジノの上客ですね。
カジノの場では、例えばラスベガス、マカオ等で長く滞在しカジノを楽しむ、滞在日数についてもハイローラーと呼ばれる要因となるようです。
長く滞在すればその分、使う金額も莫大になっていきますが、そんなことは全く関係なく楽しめる大金持ち 、それがハイローラーです!!
世界屈指のカジノエリアと呼ばれるラスベガスにおいては、最低1000万くらい がハイローラーと通常のお客とのボーダーラインといわれているため、ハイローラーの定義は1000万円以上を使うか使わないかでしょう。
しかし上には上があるもので、ハイローラーの上、最高レベルの客人はウェール という立場になれるのです。このウェールと呼ばれる人たちは「最低賭け金1億円 」という一般にはとても考えられない大勝負を楽しむ人たちといわれています。
デック(Deck)
もっとも基本的なカジノ用語にデック という言葉があります。デックはトランプ1組のこと、つまり52枚のカードのことです。ブラックジャックなどで、2デック利用していますという場合には、トランプ104枚を利用したゲームです。
デックの利用数に関してはテーブルごとに違いがあります。テーブルによって1デック利用のところもあれば、2デック、6デックを利用して行うこともあるというわけです。このデック数の違いによってブラックジャックなどカードゲームのルールが変化するという事はありません。
しかし、ゲームを行う上で微妙な違いが出てくることがあります。
ストラテジー(Strategy)
カジノで行われているゲームは運ももちろん関係しますが、その戦略を考えていくのが楽しい、いわゆる脳のスポーツともいえるものです。
数学的確率計算に基づく戦略をカジノ用語でストラテジー といいますが、利用できるようになるとより楽しくなるので、カジノを楽しみたい方はぜひ今のうちに理解を深めておきましょう!
時に限りなく負けにくくなる戦略 とも言われ、通常ストラテジー(Strategy)と呼ばれますが、「ベーシックストラテジー」と呼ばれることもあります。