アメリカのカジノ

概要・注意点・ドレスコードなどありとあらゆる情報まとめ!

言わずと知れたカジノの本場、アメリカのラスベガス! 人生に一度は訪れたいと思っている人も多いはず! アメリカで一攫千金を掴みに行く前に、カジノの概要や注意点、ドレスコードなどサクッと確認しちゃいましょ。

カジノといえばラスベガス! と思っている人、きっと多いですよね〜。実は、ラスベガス以外にも、アメリカには州によってカジノがプレイできる場所があります。もちろん、ネバダ州にあるラスベガスはカジノの聖地としても知られており、カジノだけを目当てにこの地を訪れる観光客も数多く存在します。

旧来のラスベガスでは大小さまざまなカジノが存在し、その各々でスロットやテーブルゲームなどがプレイ可能となっていましたが、現在では「リゾート」と呼ばれるカジノホテル「統合型リゾート(IR)」が主流となりました。

このようなIR型のカジノを中心に、アメリカの人気カジノホテルをご紹介します。

ラスベガスのカジノホテルは〇〇に密集

皆さんご存知のとおり、ラスベガスという街はカジノが密集していることで有名です。

しかし、一口にラスベガスといっても、その面積は東京ドーム約7250個分。われら日本の中心部、東京都とほぼ同等の面積があるわけです。

ただしラスベガスのカジノは基本的に、南北にのびる長い道路沿いに密集しているため、「ラスベガス大通り(Las Vegas Boulevard)」をマークしておけば地理に詳しくなくても充分に楽しめます!!

ラスベガス大通り(Las Vegas Boulevard)とは?

「ラスベガス大通り」とは、正式名称、Las Vegas Boulevard(ラスベガス・ブールバード・ロード)という、ダウンタウン地区から空港方面へ向けて南北にのびる「ラスベガスの主要道路」を指します。

ラスベガスの一部の区間に限定しているとはいえ、その距離は約10km。

カジノが密集しているSLSホテルからマンダレイベイで区切ったとしても約7kmと、普通の道路と比べると非常に長い距離があるんです。

区間内を移動するには

  • TAXI(タクシー)
  • DEUCE(大型バス)
  • SDX(急行バス)

を利用するのが一般的。といえば何となく道路の長さのイメージがつくでしょうか。

そのため、今回の本題であるラスベガスのおすすめカジノは、

  1. ラスベガス大通りの北側
  2. ラスベガス大通りの中心部
  3. ラスベガス大通りの南側

と3つのエリアに区分けして紹介していきます。

ラスベガス大通り「中心部」にあるカジノホテル6選

ここで紹介する「ラスベガス大通りの中心部」とは、イースト・フラミンゴ・ロードとデザート・イン・ロードの間にあることを基準としています。

1. The Palazzo(ザ・パラッツォ)

サンズ・アベニュー(Sands Ave)と、ブールバード・ロード(Las Vegas Boulevard)の2つの道路に隣接するカジノホテル、「ザ・パラッツォ」。

すぐ隣に構えるベネチアンの姉妹ホテルとして知られ、目の前には、250店舗の入ったショッピングモール「ファッションショーモール」、各種レストラン、ドラッグストアなども充実しており、ゴージャス・快適・便利の3拍子が揃っていると評判です。

住所3325 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-607-7777

2. The Cromwell Las Vegas(ザ・クロムウェル・ラスベガス)

2013年2月まではBill’s Gambling Hall(ビルズ・ギャンブリングホール)として営業していた「ザ・クロムウェル・ラスベガス」。

カジノ、スイートルーム、レストランなどを新たに追加し、着工からわずか1年ほどの2014年5月に再オープンを迎えました。

全188室と比較的小規模なホテルではありますが、宿泊費がベラージオとほぼ変わらないリーズナブルな価格であることから、国内国外問わずに定評があります。

場所はイースト・フラミンゴ・ロード沿いとアクセスも抜群。フォー・コーナズへ足を運んだ際は、ビルズ時代から一新された高級感カジノホテル、ザ・クロムウェル・ラスベガスにぜひ立ち寄ってみてくださいね!

住所3595 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-777-3777

3. Wynn Las Vegas(ウィン・ラスベガス)

ラスベガス大通りの南側に位置する「ウィン・ラスベガス」は、建設費27億ドル(2018年換算で約3,300億円)もの莫大な費用がかけられた大型IRです。

こちらのカジノは「夢」をコンセプトとしており、館内にはまさに夢のようなエレガントで非現実的な世界が広がります。

当ホテルは「ラスベガスを変えた男」として知られる、スティーブ・ウィンのプランニングによって2006年に誕生。

彼はミラージュ、トレジャーアイランド、ベラージオなど数多くのプランニングを担当していますが、ウィン自身の名を施したホテルはウィン・ラスベガスが初とのことです。(その後、中国マカオに彼の名を施したウィン・マカオがオープン。)

彼の人生を象徴する統合型リゾート。場所はイースト・デザート・イン・ロード(E Desert Inn Rd)沿いです!ラスベガスにお越しの際はぜひご宿泊を!

住所3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-770-7000

4. Flamingo Las Vegas(フラミンゴ・ラスベガス)

イースト・フラミンゴ・ロードよりも少し北側に位置する「フラミンゴ・ラスベガス」もまた、ラスベガスを代表するカジノのひとつ。フラミンゴの羽をあしらったネオンがとても印象的です。

こちらの館内には南国リゾート地をイメージした内装が施されており、一般的なテーブルゲームやスロットだけでなく、ビデオポーカーやビデオキノなど豊富なゲームが用意されていることも魅力。

当ホテルは、1946年、ベンジャミン・シーゲルの夢を実現するために建設されたホテルとして有名で、フラミンゴというホテル名は彼の愛人、ヴァージニア・ヒルの愛称からつけられたとされています。

住所3555 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-733-3111

5. The Venetian Las Vegas(ザ・ベネチアン・ラスベガス)

サンズ・アベニュー(Sands Ave)とイースト・フラミンゴ・ロードのちょうど中間に位置する「ザ・ベネチアン・ラスベガス」は、高級感あふれる内装と、ゲーム種類の豊富さで知られるカジノホテルです。

テレビで見たことある!という方も多いと思いますが、建物の外観だけでも世界的に広く知られており、さまざまな建築家、デザイナーにも評価されているそう。

施設内もまるで東京ディズニーランドのような造りとなっていて、歩いているだけでワクワクドキドキ。

セレブリティな3大プール、バリエーション豊かな40軒のレストラン、美容と癒しが同時にあじわえるキャニオン・ランチ・スパ・クラブなど、個々のスポットもトップクラスです!

住所3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-414-1000

6. Caesars Palace(シーザース・パレス・ホテル)

ラスベガス大通りの西側に位置する「シーザース・パレス・ホテル」もまた、ラスベガスを代表するIR。古代ローマをイメージする外観と、約4000室が格納された大きい建造物が特徴的です。

こちらの施設内にあるカジノも様々なゲームが用意されていますが、特にポーカーに力を入れているカジノとして知られているため、ポーカー好きにはもってこい。

また、人気ショッピングモール「フォーラムショップス」とも連絡通路で繋がっており、レストラン、ショッピング、カジノなど、様々なスポットに出向きやすいことも魅力でしょう。

映画「ハングオーバー1」で一躍有名になったシーザース・パレス・ホテル。その大規模さはぜひ一度見ておきたいところです。

住所3570 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 866-227-5938

ラスベガス大通り「北側」にあるカジノホテル2選

ここで紹介するエリア、「ラスベガス大通りの北側」は、イースト・サハラ・アベニュー(E Sahara Ave)付近にあることを一つの基準としています。

1. SLS Las Vegas(SLS・ラスベガス)

「SLSラスベガス」は、マイアミ、ニューヨーク、ビバリー・ヒルズなどに展開している高級ホテルチェーンです。

運営元はSBEグループ。ホテル業をはじめ、不動産業、レストラン、ナイトクラブなど、実に多岐にわたる事業をおこなっている企業で、2015年には数多くの統合型リゾートが存在する、上海、バハマへ進出。翌年にはシアトル、フィラデルフィアに規模を拡大させています。

そんな並外れたチェーン能力がアメリカで話題となっていましたが、2014年、無事にオープン。とくに、モダン、北欧風、アジアン、など様々なテーマをもとにした1400室以上の客室には胸が躍ります。

カジノエリアから客室まで、すべてが高級仕様なIR。それがSLSラスベガスです。

住所2535 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-761-7000

2. Circus Circus Hotel & Resort(サーカス・サーカス ・ホテル&リゾート)

インダストリアル・ロード(Industrial Rd)とブールバード・ロード(Las Vegas Boulevard)に挟まれるように位置する「サーカス・サーカス・ホテル&リゾート」も世界的に広く知られているIRのひとつです。

こちらのカジノは、家族で遊べることをテーマのひとつとしており、カジノだけでなく子ども向けのローラーコースターなども用意されています。

もちろんカードゲームやスロットなどの各種ゲームもプレイ可能ですので、ファミリーで旅行する際は、大人から子供まで楽しめるサーカス・サーカス ・ホテル&リゾートを利用してみてはいかがでしょうか。

住所2880 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-734-0410

ラスベガス大通り「南側」にあるカジノホテル6選

ここで紹介するラスベガス大通りの「南側エリア」は、イースト・フラミンゴ・ロード(E Flamingo Rd)よりも南にあることを基準としています。

1. Bellagio Hotel and Casino(ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ)

イースト・フラミンゴ・ロード(E Flamingo Rd)と、ラスベガス大通りの一角に位置する「ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ」も、ラスベガスにある大型IRのひとつです。

カジノ施設の面積は約4,500坪にもおよび、敷地内ではスロットやテーブルゲームなどのさまざまなゲームを楽しむことが可能です。

住所3600 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-693-7111

2. The Cosmopolitan of Las Vegas(コスモポリタン・オブ・ラスベガス)

ベラージオの隣に位置する「コスモポリタン・ラスベガス」は、2010年に開業した新しいIRです。ハイアットが運営、建造物の高さは184mに及びます。

こちらのカジノは上述した大型のものに比べると若干規模が小さいですが、穴場のカジノのとしておすすめです。

また、カジノだけでなく、ナイトクラブやスパ、コンドミニアム、ショッピングモールなど、複数の施設が併設されている点も大きな特徴のひとつ。

イースト・フラミンゴ・ロード(E Flamingo Rd)沿いにある「アクセスの良さ」も魅力です。

住所3708 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-698-7000

3. Mandalay Bay(マンダレイ・ベイ)

「マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」は、金色に輝く外観が印象的なカジノリゾートとして、ラスベガス大通りに面するIRの中でも特に有名なIRです。

上から見たときの形状が「へ」の字型になる特徴的な設計が世界的に有名となり、数多くの建築家が評価しているとの情報も。

こちらのカジノは館内の広さもさることながら、明るすぎない落ち着いた雰囲気も大きな特徴となっています。場所はイースト・トロピカーナ・アベニュー(E Tropicana Ave)よりもやや南側です。

住所3950 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89119 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-632-7777

4. Planet Hollywood(プラネット・ハリウッド)

ラスベガス大通りとパリ・ドライブ(Paris Dr)がちょうどぶつかる地点に位置する「プラネット・ハリウッド」は、ハリウッド映画をコンセプトとしているIR(統合型リゾート)です。

施設内でコンサートを開催するなど、エンターテイメント性に特化したIRとしても知られており、比較的若い利用者が多いことも特徴のひとつ。カジノもそうですが、とくに映画が好きという方におすすめします。

住所3667 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 866-919-7472

5. Bally’s Las Vegas(バリーズ・ラスベガス)

フォー・コーナーの一角を占める「バリーズ・ラスベガス」は、26階建ての2つのタワーが印象的なカジノホテルです。こちらもイースト・トロピカーナ・アベニュー沿いに位置します。

客室総数2,800室以上ともいわれる当施設は、オリンピックサイズのプールをはじめ、テニスコート、スパ、カバナ、カジノなど、豊富なレクリエーション施設が強み。

またラスベガスの中心部に位置するため、モノレールなどで移動しやすいことも魅力でしょう。ラスベガス観光をする際は、ぜひ「BALLYS」の文字を探してみてくださいね!

住所3645 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-967-4111

6. Hooters Casino Hotel(フーターズ・カジノ&ホテル)

フーターズ・カジノ&ホテルは、日本でもたくさんの店舗を構えるアメリカンレストラン「HOOTERS」のホテル施設です。

オレンジと白の衣装に身を包んだチアガールの衣装が印象的ですが、本場アメリカの店舗にはカジノが含まれており、運が良ければフーターズガールと楽しめる…なんてこともあるそう。

男のロマンともいえる、「ぱっつぱつのセクシーな衣装を横目にカジノ!」といった体験はフーターズで実現できます。

また、ホテルのテーマは南フロリダ。可愛らしいポップな色合いとカジノの高級感が絶妙にマッチした内装、インテリアも注目です!

住所115 E Tropicana Ave, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-739-9000

ラスベガスの「その他エリア」にあるカジノホテル5選!

これまでは、ラスベガスの主要道路、「ラスベガス大通り」沿いにあるカジノ施設をメインに紹介してきましたが、他のエリアにあるものも見てみたい!なんて方もいますよね。

以下ではその他エリアにあるカジノ施設を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

1. Four Queens(フォー クイーンズ ホテル & カジノ)

ラスベガス・ダウンタウンエリアに位置する、フレモント通り(Fremont Street)に面した「フォー クイーンズ ホテル & カジノ」は、上述した大型IRからは若干離れた場所にあるカジノ施設です。

こちらのカジノは1,000台以上ものスロットマシーンを取りそろえていることで知られており、スロット好きなプレイヤーが数多く集まります。

住所202 Fremont St, Las Vegas, NV 89101 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-385-4011

2. Red Rock Casino Resort & Spa(レッドロック・カジノリゾート&スパ)

多くの観光客が押し寄せるレッドロック・キャニオン。そんな広大な自然の入り口に建設された「レッドロック・カジノリゾート&スパ」は、世界のトップ・ニュー・ホテル138選に選ばれた実績をもつ、ラスベガスTOPのIRです。

カジノ、スパといったレクリエーション施設が充実していることはもちろん、迅速かつ丁寧なフロントデスクの対応、洗練されたデザインと広めの設計が際立った高級感ある客室、大きな窓から見えるレッドロックなど、どれをとってもAAA評価。まさに4つ星認定とはこのことでしょう。

意外とリーズナブルな価格で遊べることも魅力です!

場所はラスベガスの西側。高速道路であるウェスト・チャールストン・ブルーバードと、ヒューズ・パーク・ドライブ・イーストがぶつかる地点に位置します。

住所11011 W Charleston Blvd, Las Vegas, NV 89135 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-797-7777

3. Golden Nugget Las Vegas(ゴールデンナゲット・ラスベガス)

ラスベガス・ダウンタウンエリア、フリーモント・ストリート沿いにある「ゴールデンナゲット・ラスベガス」は、他ホテルよりも比較的リーズナブルな価格で宿泊できるカジノ&ホテルです。

デュースのバス停からも徒歩5分程度とアクセスも良く、雰囲気もいいので日本人観光客でも不安なく楽しめます。

1946年から運営を開始しているため、細部にはややアンティーク感を感じる部分もありますが、2009年に改装されているため、メインとなる部分は問題なし。「お金をかけずにカジノと宿泊」という方におすすめです!

住所129 East Fremont St, Las Vegas, NV 89101 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-385-7111

4. Hard Rock Hotel & Casino(ハードロック・ホテル&カジノ)

大きなギターにHardRockの文字が印象的なハードロックカフェ。世界中でも大人気となっている有名チェーンですが、そんなハードロック・インターナショナルが運営するカジノホテルが「ハードロック・ホテル&カジノ」です。

当法人は現在、パリ、シカゴ、マカオ、シンガポールなど世界各国でも展開しており、この度カジノ合法化になった日本でも開業準備をしているそう。

リーズナブルな価格帯で遊べること、高級すぎないカジュアルな雰囲気が魅力です。場所は、パラダイス・ロードとイースト・ハーモン・アベニューがちょうどぶつかる一角にあります。

住所4455 Paradise Rd, Las Vegas, NV 89169 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-693-5000

5. Aliante Casino Hotel + Spa(アリアンテ・カジノホテル+スパ)

ノース・ラスベガスに位置する「アリアンテ・カジノホテル+スパ」は、2008年にオープンした北部ラスベガス初のカジノホテルです。

ラスベガスの中でもホテル開発が活発ではない地域にオープンしたことにより同国でも話題となったホテルですが、高級カジノリゾートのように大金を用意せずとも遊べることが魅力です。

ちなみに、こちらも4つ星認定をうけています。場所は、ラスベガスを囲むように走る高速道路、ラスベガスベルトウェイ(正式:ブルース・ウッドベリーベルトウェイ)の北側です!

住所7300 N Aliante Pkwy, North Las Vegas, NV 89084 アメリカ合衆国
営業時間24時間営業
電話番号+1 702-692-7777

まとめ

ここではラスベガスの主要カジノを挙げ、その特徴、魅力、住所、営業時間について解説しました。

ラスベガスの主要カジノは「ラスベガス大通り周辺に多い」という特徴。現状でラスベガスのカジノの営業時間は、ほぼ例外なく24時間となっているため、ここでご紹介したような有名カジノであれば営業時間を気にする必要はないということなど、ご参考になったでしょうか。

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ウィン・ラスベガスの特徴やカジノを徹底紹介

ラスベガスを代表するカジノホテル「ウィン・ラスベガス(Wynn Las vegas)」。

細部までこだわりぬいたラグジュアリーな館内やホスピタリティにあふれた質の高いサービスなどが高く評価され、アメリカの経済誌フォーブスの5つ星評価を最多受賞している超高級リゾートホテルです。

また、「ラスベガスで最も豪華なカジノルーム」と評されるカジノルームは連日多くの観光客が訪れ、賑わいを見せています。

今回はそんなウィン・ラスベガスのホテルやカジノについて徹底紹介していきます!

ウィン・ラスベガス

有名カジノホテルがひしめき合うラスベガスの中心街、ストリップ地区の北の端に位置する「ウィン・ラスベガス(Wynn Las vegas)」。

「ラスベガスのカジノ王」「ラスベガスを変えた男」などと称されるスティーブ・ウィン氏が27億ドルの費用を投じ2005年にオープンさせた、超最高級のカジノホテルです。

30万坪もあるとされる敷地内には、ホテルの他にレストラン、カジノ、プール、ナイトショー、ブランドショップ、ゴルフコースなど様々な施設があります。
すべてがラグジュアリー路線をとことん追求したハイクオリティな施設・サービスとなっており、セレブ気分を味わうにはぴったりのスポットです。

ウィン・ラスベガスの基本情報

施設名ウィン・ラスベガス / Wynn Las vegas
住所3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109, USA
電話番号+1 702-770-7000
運営企業ウィン・リゾーツ(Wynn Resorts)
休業日無休
対応クレジットカードAMEX、Dinners、JCB、MasterCard、VISA、DISCOVER

アクセス方法

ストリップ地域にあるすべてのホテルに停車してくれるデュース(Deuce)という路線バスの利用がおすすめです。

デュースはRTC社が運営する24時運行の2階建バス。15~20分間隔で運行していて全ホテルに止まってくれるので、気軽に乗り降りができるのがメリットです。
安く移動したい人や、車内からストリップの街並みをゆっくり眺めながら移動したい人におすすめです。

デュースの難点は、利用者が多く車内が混雑しがちな点や、各ホテルに停車するため停車時間がとても長いことなど。
短時間でホテルに着きたい場合はSDX(Strip & Downtown Express)という急行タイプのバスを利用するか、タクシーやUberなどの利用をおすすめします。

ウィン・ラスベガスの客室は超豪華!

ウィン・ラスベガスには本館と、隣接する姉妹ホテル・アンコールの2つのホテルがあります。2つのホテルは1階部分で連結しており、どちらも同じサービスを受けることができます。

客室数は2つのホテルを合わせて4700室以上。その大半がスイートルームとなっています。
アメニティから大きな家具まですべてが洗練された高級品となっていて、まさに「贅を尽くした」ホテルと言えるでしょう。

ウィン・ラスベガス(本館)の客室

エレガント、ゴージャスさを追求したインテリアが特徴。デラックスルームからスイートルームまで、全9タイプの客室が用意されています。

姉妹ホテル・アンコール

ウィン(本館)よりもさらにアッパーグレードの全室スイートルームのホテル。ウィンに比べるとモダンでスタイリッシュさが際立つインテリアになっています。

ウィン・ラスベガスのカジノ

ウィン・ラスベガスには、24時間営業のカジノが併設されています。

フロア面積は約17,000平方メートル。テーブルゲームが240台、スロットマシンが2,200台も設置された巨大なカジノルームとなっています。

カジノの内装は高級ホテルにの併設カジノに相応しいゴージャスなインテリア。ラスベガスで最も豪華なカジノともいわれており、一面に広がるレッドカーペットや豪華なシャンデリアの数々は圧巻です。

遊べるゲームの種類とそれぞれの賭け金の額は?

ウィン・ラスベガスで遊べる主なゲームとそれぞれの賭け金は以下のようになっています。

ゲーム最低ベット額最高ベット額
バカラ100~300USD20,000USD
バカラ(ハイリミット)300~500USD20,000USD
ブラックジャック15~200USD5,000~10,000USD
スリーカードポーカー10USD500USD
パイガオポーカー15~25USD5,000USD~10,000USD
ULTIMATEテキサスポーカー10USD500USD
CRAZY4ポーカー10USD500USD
レットイットライド10USD500USD
カジノウォー10USD2,000USD
クラップス10~25USD5,000USD

見た目が非常に豪華なカジノなのでミニマムベットも相当高いと思われがちですが、ゲームによっては10ドル程度から遊べるものもあります。

また、大型のLEDビデオスクリーンに映し出されるレースやスポーツの勝敗で賭けを楽しむレースブック、スポーツブックも人気ゲームのひとつです。

ウィン・ラスベガスにあるカジノの営業時間や年齢制限は?

ウィンカジノは年中無休、24時間営業となっています。

カジノフロアは21歳以上であれば誰でも利用することができます。カジノ以外の他のフロアとの境目がなく、入り口でのパスポートチェックなどは行われません。

ただし見た目で21歳未満とみなされると退場を求められたり、パスポートの提示を求められたりすることがあります。カジノで遊ぶ際はパスポートを携帯しましょう。

ウィン・ラスベガスにあるカジノのドレスコードは?

ウィン・ラスベガスのカジノにはドレスコードがないと言っても良いでしょう。Tシャツやサンダルなどのラフな格好でも自由にができます。
プールサイドで遊べるカジノもあるので、水着姿でフロアにいる人も見かけるほどです。

服装に制限はありませんが「カジノルーム内は冷房が効いていて寒い思いをした」といった口コミも見られます。クーラーによる冷えが心配な人は羽織るものを持参すると良いでしょう。

ウィン・ラスベガスはカジノ以外の施設もとにかく豪華!

ウィン・ラスベガスは客室やカジノ以外にも豪華で魅力的な施設が数多く存在します。

世界中の味覚を楽しめるレストラン

ウィン・ラスベガスには21のレストランと11のバーがあり、イタリアン、フランス料理、タイ料理、日本料理など世界各国の個性的な料理を楽しむことができます。
中にはフォーブスの旅行ガイドで4つ星、5つ星を獲得した高級レストランも。

料理の味はもちろん、趣向を凝らしたこだわりのロケーションや質の高いサービスもウィン・ラスベガスならでは。どのお店も豪華で個性的な内装になっていて、インスタ映え間違いなしのお店ばかりです。

カジノはドレスコードがないとご紹介しましたが、レストランやバーはお店によってはドレスコードが設定されています。
せっかくお店に行ったのに入れてもらえなかった、ということが無いように事前に行きたいお店のドレスコードを確認しておくと良いでしょう。

ウィン・ラスベガスならではのエンターテイメントは必見

カジノやレストランに並んで、ウィン・ラスベガスの人気要素の一つがナイトショー。

シルクドソレイユの演出家が手掛けたショー「ルレーヴ」はウィン・ラスベガスの目玉ショーと言っても過言ではありません。
シンクロナイズドスイミングや高飛び込み、空中バレエなどを織り込んだアクロバットかつ幻想的なショーとなっています。

さらにウィン・ラスベガスでは、世界的な大物アーティストによるコンサートが行われることもしばしば。
ホテルから一歩も出ることなく、朝から晩までラスベガスを満喫できます!

世界の高級ブランドが集結したショッピングエリア

ウィン・ラスベガスの館内には、高級ブランド店がひしめくショッピングモールがあります。

洗練されたお洒落な内装のモールには、シャネル、プラダ、ルイヴィトンなどハイクラスなブランドショップが軒をつらねています。
各店のディスプレイもウィン・ラスベガスならではの凝ったディスプレイになっていますので、見ているだけでも十分楽しめますよ。

まとめ

ラスベガスの超高級カジノホテル、ウィン・ラスベガスについてご紹介しました。

カジノリゾートというと子ども連れでも楽しめる印象がありますが、ウィン・ラスベガスはラグジュアリー路線を貫いた大人向けのホテル。大人同士での宿泊が最もオススメです。

日本からラスベガスまでは直行便が無いこともあり移動費が高くつくのが難点ですが、ウィン・ラスベガスそれをおいても訪れる価値がある超豪華ホテルです。
カジノ旅行をお考えの方はぜひウィン・ラスベガスを検討してみてはいかがでしょうか!

詳細情報

出典元:https://www.wynnlasvegas.com/Wynn Las Vegas(ウィン・ラスベガスホテル)

住所3131 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国

制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノの特徴を徹底紹介【ラスベガス】

ラスベガスのカジノといえば、ベラージオ・ホテル・アンド・カジノを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

ブラッドピッドが出演する人気映画『オーシャンズ11』の舞台となったことで、このホテルを知った人も多いことでしょう。

今回は、映画の舞台のような憧れのカジノを楽しむべく、プレイできるゲームの種類や注意事項などをまとめました。ラスベガスへの渡航を予定している人はぜひ参考にしてみてください。

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノの基本情報


ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ(Bellagio Hotel & Casino)は、イタリア有数のリゾート地の名にちなんで名付けられた高級ホテル。壮大な噴水ショーはホテルの代名詞的存在として、観光客が訪れるスポットとなっています。

有名なサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」のショーも行われており、ラスベガスならではのエンターテイメントが楽しめるホテルです。もちろん、カジノ施設の充実度もラスベガス随一です。

ポーカーを愛する者であれば「ボビー・バルディン」の名前を聞いたことがあるかもしれません。1978年のポーカー世界大会で優勝した彼の名前を冠した特別なポーカールーム「Bobby’s room」は、ミニマム・ベット(最低ベット額)が20,000ドル。著名なポーカープレイヤーが毎晩プレイする、世界最高峰のポーカールームです。

もちろん、気軽に楽しめるスロットやテーブルゲームも充実しています。自身の予算に合わせてプレイしながらも、本格的なカジノの雰囲気を楽しめるのが大きな魅力です。

ベラージオの噴水

ホテルの代名詞的存在として多くの観光客が訪れる「ベラージオの噴水」は、ラスベガスで最も壮大な噴水ショーです。

複合的にまじわる水、音楽、光。壮大なラスベガスの空。ダイナミックなパフォーマンス。ベラージオの噴水では今まで見たこともないスリル満点かつ魔法のようなひと時を過ごせます。

ショーの開催時間は、月曜日から金曜日のPM3時~PM8時まで、PM8時~深夜までの2タイプがあり、いずれも30分おきに15分程開催。土曜と祝祭日のみ若干時間が異なりますが、この噴水ショーは毎日開かれるため、訪れた際はぜひ見ておきたいパフォーマンスです。

また、屋内からも閲覧することが可能ですので、お食事の背景に、部屋の高い場所からなど、お好みにあわせて見てみてくださいね。

ホテルルーム&スイート

美しさと優雅さが完璧に調和したホテルルーム&スイートルーム。これもベラージオ・ホテル・アンド・カジノの魅力でしょう。

部屋のデザインは各号室によって異なりますが、リゾートツインクイーン、リゾートタワーキング、ペイントハウススイート、ファウンテンビューキングなど、計15種以上のタイプから選ぶことが可能です。

赤をメインカラーとした温かみのある部屋を選ぶのか、黄色や水色をアクセントカラーとしたポップな部屋を選ぶのかは宿泊者の自由ですが、ベラージオ・ホテル・アンド・カジノにはこのような楽しみ方もあります。

もはや絶景と呼んでもいいホテルの写真たちは、公式ホームページから確認できますよ。

カジノ施設の情報

「ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

  • ブラックジャック
  • クラップス
  • スリーカードポーカー
  • レット・イット・ライド
  • ルーレット
  • バカラ
  • パイ・ゴウ・ポーカー
  • パイ・ゴウ
  • スロット
  • ポーカー
  • スポーツブック

プレイできるゲームの種類はやはり豊富で、プレイする部屋によっては年代物のウイスキーなどの美酒を味わえます。クレジットカードの利用ですが、「Quick Cash」(クイックキャッシュ)、あるいは「Game Cash」(ゲーム・キャッシュ)と呼ばれるATM機のようなところで、現金を買うことができます。

そのほか、「Mlife members」の会員になり、発行されたクレジットカード利用でのポイントが貯まると、スロットを無料でプレイすることもできます。

また、ベラージオ・ホテル・アンド・カジノの魅力は、プレーヤーのレベルや予算に合わせて、様々なゲームが楽しめる点です。スロットやルーレットは、カジノ初心者でも十分にカジノの雰囲気を味わえますし、ポーカーやブラックジャックなど、ディーラーや相手プレーヤーとの駆け引きが求められるゲームも、専用のプレイルームが用意されています。

「相手との駆け引きが苦手…」という人におすすめしたいのがレット・イット・ライド。これは自分の手札のなかでペア(役)を揃えるゲームで、空いているテーブルがあれば気軽に参加できるので、ぜひルールを覚えて、試してみたいところです。

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノの入場条件と注意点

カジノ初心者であってもラスベガスで簡単なプレイ方法を学ぶことも可能です。多くのカジノが客の少ない昼間の時間に、カジノ講座を行なっており、基本的なゲームのルールを学べます。

ドレスコードですが、基本的にアメリカのカジノは、カジュアルな服装であっても入場OKです。しかし、あまりにルーズなジーンズやサンダルだと入場を拒否される可能性が高いので、常識の範囲内でのコーディネイトを意識してください。

プレイする際に注意したいのが、チップです。ドリンクは無料ですが、ウエイトレスに1ドルほど渡すのがマナーとされています。

また、ゲームの秩序を維持するディーラーにもプレイ後は5ドルほどを渡すようにしましょう。カジノに入る際は、必ず、パスポートなど身分を証明できるものを携帯してください。もちろん、21歳未満はカジノに入場することはできませんし、子どもをホテルの部屋内においていくことは法律で禁止されています。

ラスベガスで楽しみたい「カジノのはしご」

アメリカの広大な砂漠の中、突如現れるネオンの街。ラスベガスは街そのものがエンターテインメントといっても過言ではありません。

どのカジノであってもアルコールは無料で提供され、まさにVIP気分でステイできるのが魅力です。ユニークな形をしたホテルが立ち並び、バスやモノレールなど市内の移動手段も充実。「お金をかけても、かけなくても楽しめる街」であるということは覚えておきましょう。

もちろん、有名アーティストのライブコンサートやミュージカルなどは有料であることがほとんどですが、ホテルの前で行われている噴水ショーなど、無料で楽しめるショーも盛りだくさんです。

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノの噴水ショーも例外ではなく、宿泊客でなくても、気軽にホテルに訪れ、ショーやカジノを楽しむことができます。

まとめ

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノは、世界でも有数のラグジュアリーホテルです。そこに泊まるだけでも素敵な体験になることは間違いありませんが、カジノでプレイ経験は貴重なお土産話になるかもしれません。

ルールやマナーを理解し、予算の範囲内で楽しくプレイできると良いですね。くれぐれも無料で提供されるお酒の飲み過ぎにはご注意ください。

詳細情報

ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ(Bellagio Hotel & Casino)住所Bellagio Hotel and Casino, 3600 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109, USA電話番号+1 702-693-7111制限21歳以上

ラスベガス「サーカスサーカス ホテル カジノ&テーマパーク」に泊まってカジノを楽しむ!

ファミリーでカジノ好きというのであれば、ラスベガスにあるサーカスサーカスホテルなどが最適です。テーマパークやカジノ、サーカスなどをまとめて満喫できる「ホテル&カジノ」がこのホテルのメリットです。

基本情報


サーカスサーカス ホテル カジノ&テーマパークは1968年に開業したラスベガスの中でも由緒のあるホテル&カジノのひとつです。建物自体は年数が経っているとはいえ、2003年に全館改装してあるので快適な滞在が楽しめます。上空から見ると名前通りの巨大なサーカスといった印象を受けるこのホテルですが、敷地内には全米でも最大級を誇る遊園地「アドベンチャードーム」を擁している他、空中ブランコやジャグリングなどの本格的サーカスも連日繰り広げられています。

空からのアクセスも便利で、マッカラン国際空港からは5.8km、ラスベガス空港からは8.8km、ヘンダーソン エグゼクティブ空港から17.8km、そしてボールダー シティ空港からも34.2kmと至近距離となっています。客室数は約3744、このうちスイートルームは110室ありますが、ホテルの性格上子ども連れが多いので、多少騒がしい感じがすることは否めません。また、水道と電気の完備したキャンピング施設が整っており、400台以上のRV(リクレーショナルビークル)を収容することができます。北米でキャンピングカーに乗って長旅をするチャンスを得られたらぜひ利用してみたい施設です。

カジノ施設の情報


サーカスサーカスのカジノは24時間営業していますが、未成年者(21歳未満)のみのホテルでの宿泊は法律によって禁止されていますので、必ず予約する人のいずれかが21歳以上であることが前提となります。アメリカでは「未成年」の定義が州によって異なりますが、ラスベガスの場合には21歳未満の場合カジノでゲームができないばかりではなく、同じフロアでゲームを観察することも禁止されています。

ですから年齢が20歳に満たない人は1階部分のカジノではなくて2階にあるゲームセンターを利用することをおすすめします。ゲームセンターには「UFOキャッチャー」や「エアーホッケー」などが設置されています。

サーカスサーカスのカジノ部分の面積は9406㎡と広大で、スロットマシーンが1400台、テーブルゲームも45台用意されています。テーブルゲームはある程度ゲームの知識がわかっていないとなかなか挑戦できませんが、スロットマシーンはカジノ初心者にはおすすめです。スロットマシーンならミニマム・ベット(最低の掛け金)も0.30ドルと低料金なので、大損を心配せずにプレイをすることができます。初めてカジノに行く人でも0.60ドル程度の投資で150ドル程度の当たりが出ることは日常茶飯事ですから、一度は挑戦してみる価値があります。

サーカスサーカスにはこの他にもビデオポーカーや電子テーブルゲームがありますから、さまざまな楽しみ方をすることが可能です。ブラックジャックは朝10:30、ルーレットは11:30などといったようにゲームごとに異なるレッスン時間が毎日組み込まれています。

カジノ以外の楽しみ方

カジノやゲームセンターにはさほど興味がないという人のために設けられているのが屋内テーマパークアドベンチャードーム(旧名「グランドスラムキャニオン」)です。5エーカーという巨大な敷地を誇るアドベンチャードーム内には射的や輪投げなどの昔懐かしい縁日的な施設がある他、ジェットコースターやエルロコ(急流下りのような遊具)など本格的な遊園地設備が整っており、小さい子どもでも十分に楽しむことができます。絶叫系のマシーンがけっこう多いので日ごろのストレスを発散するには最適の空間と言えるかもしれません。屋内型なので天候の悪い季節でも天気を気にせずに遊ぶことができるのもこのアドベンチャードームのメリットです。

18ホールのミニチュアゴルフコースも揃っているので、カジノで少し緊張したらゴルフで身体をほぐすのも悪くありません。アドベンチャードームの開館時間は平日が11:00~18:00、金・土・日が10:00~18:00ですが、季節によっては深夜まで営業している特別営業日などもあります。入園料は基本的に無料で、各乗り物に乗る際に料金を払うようになっています。乗り物の料金は5ドルか8ドルで、乗り放題の1日パスは身長48インチ以上が27.95ドル、33~48インチが16.95ドルです。子どもとはいえ、身長の高い子だと大人料金が適用されてしまいますので注意が必要です。

まとめ

ラスベガス旅行の醍醐味は何といってもカジノでゲームを楽しむことにありますが、ゲームに参加するにはそれなりの出費を覚悟しなければなりません。こうなってくるとホテルを選ぶ際にはできるだけリーズナブルなところを選ぶ必要がありますが、その点からいってサーカスサーカスホテルは理想的です。

29階建ての同ホテルは超ラグジュアリーというわけではありませんが、お金をかけずにサーカスやエンターテイメントを楽しむことができますから、宿泊代を多少節約してカジノを満喫したいという人にもぴったりです。館内にあるレストランもコスパがよく、20ドル前後でけっこう満足の行く食事ができます。自分の好みに応じてハンバーグを作ることのできるBBQステーションなどもありますから、子どもも参加して楽しいバケーションを過ごすことができます。

詳細情報

Circus Circus Hotel & Resort(サーカスサーカス・ホテルカジノ&リゾート)住所2880 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-734-0410制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ラスベガス「ザ フラミンゴ ラスベガス」に泊まってカジノを楽しむ!

ラスベガスといえばカジノファンにとってはメッカと言える場所ですが、ラスベガスを含むネバダ州は個人所得税や法人税がないことでも知られています。

このラスベガスでも老舗ホテル&カジノとして有名な「ザ フラミンゴラスベガス」の詳細をまとめてみました。

基本情報


カジノの代名詞といってもいいラスベガスだけあって、ここにはさまざまなタイプのホテル&カジノがひしめき合っていますが、その中でも特に老舗としての揺るぎない地位を誇っているのが「ザ フラミンゴ ラスベガス」です。

開業は1946年12月26日のことですが、当時はラスベガスも現在のような賑わった都市ではなく、軍の関係者や採鉱者が仕事の終わった後にギャンブルを楽しむといった雰囲気が主流でした。ザ フラミンゴラスベガスを設立したベンジャミン・シーゲル(通称バグジー)は伝説に残るマフィアとしても有名です。6万㎡もの中庭がありますが、この中庭にはホテルの名前通りにフラミンゴもいます。

ラスベガス・ストリップという非常に恵まれたロケーションにあるのもこのフラミンゴラスベガスの大きなメリットで、ホテル裏口にはモノレールの駅が直結しています。ですから5km離れたラスベガスコンベンションセンターなどに行くにも理想的な宿ということができます。またサンズ エクスポ コンベンション センターやクリスタルズ アット シティ センターからも徒歩圏内ですから、カジノ以外に観光も楽しみたい人にも格好の立地です。

カジノ施設の情報


フラミンゴという名前に合わせてエントランスもピンク色でデコレーションされているこのホテルですが、内部のカジノもすべてフラミンゴピンクで統一されています。またテーブルや椅子もダークピンクと赤のクロコダイル調でまとめられており、おしゃれな雰囲気の中で24時間365日ゲームを楽しむことができます。

本館以外に別館にも「MARGARITAVILLE」というカジノ場がありますので、比較的長期滞在の場合でも気分を変えてゲームに興じることができるのもフラミンゴラスベガスのメリットです。

ここのカジノには1690台のスロットマシーンと6台のポーカーテーブルがある他、130台のテーブルゲームが用意されています。ラスベガスの黎明期に建設されたホテル&カジノということで超ラグジュアリーな空間というわけではありませんが、カジノ部分の総面積も7153㎡とゆったりとした感じです。

テーブルではブラックジャックはもちろんのこと、バカラやクラップス、パイゴーポーカー、ULTIMATEテキサスホールデム、テキサスホールデムボーナス、スリーカードポーカー、CRAZY4ポーカー、ミシシッピスタッド、そしてレットイットライドなどのゲームが出来ます。それぞれのミニマムベットは5?100USDですので予算に合わせてプレイをすることができます。特にテキサスホールデムに関しては毎日トーナメントが開催されていますから、腕試しをしたい人には最適です。テーブルゲームが得意ではない人はスポーツブックやレースブックに挑戦してみるのもいいかもしれません。

カジノ以外の楽しみ方

いくらゲームが好きだからといって、カジノだけを目当てにラスベガスを訪れるのも味気ない話です。フラミンゴラスベガスにはカジノ以外の施設も充実していますから、せっかく旅費をかけて行くのであればそちらも存分に活用したいものです。中庭の池には滝もあり、フラミンゴの他に白鳥やカモがおり、錦鯉も泳いでいるなどなかなかの雰囲気ですから、あわただしい日本でのオフィス生活を抜け出して数日間ストレス解消をするのにもぴったりです。南国気分のプールもそれほど深くないので子ども連れで入るにも安心です。

創業こそ古い同ホテルですが、2006年に大々的な改修工事も済ませていますので建物の古さを感じることも全くありません。ラスベガス名物といっても過言ではないミラージュの火山噴火ショーやベラッジオの噴水ショーなどもは徒歩圏内にありますので、お父さんはカジノ、お母さんと子どもはラスベガス観光といった柔軟な楽しみ方ができます。

バッフェ「Paradise Garden Buffet」は中庭に面している壁が全面ガラス張りですから、美しい庭園を眺めながらさまざまなお料理を満喫することができます。他にもプールサイドに設置してあるカフェ「BEACH CLUB」やボリュームのあるハンバーガーを楽しめる「BURGER JOINT」、和食の「HAMADA OF JAPAN」や「PINK BEAN」「MARGARITAVILLE」「SIN CITY BREWING」「TROPICAL BREEZE CAFE」などリーズナブルな料金で食事やドリンクを提供しているスポットがいくつもあり、退屈しません。尚、バリアフリーの客室も準備されています。

まとめ

ラスベガスが現在のようなきらびやかな街に変身したのは1950~60年代以降のことですが、昔ながらの古き良きアメリカの香りを味わいたい人にとってフラミンゴラスベガスは最良の環境です。ベラージオやベネチアンなどといった新しいホテルとはまた違った落ち着きを味わいたい人はこのフラミンゴラスベガスでも数日間のバランスを過ごすのもおすすめです。一部の客室からはびっくりするほどきれいなコロラド川の景色を眺めることもできますから、予約の際にその点を確認しておくといいかもしれません。予算に余裕がある人にはキングサイズのベッドがしつらえてあるスイートルーム「コスモポリタン」もいいかもしれません。

詳細情報

Flamingo Las Vegas(ザ・フラミンゴ・ラスベガス)住所3555 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-733-3111制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ラスベガス「SLS ラスベガス ホテル&カジノ」に泊まってカジノを楽しむ!

旅行にはさまざまな楽しみ方があるものですが、観光だけではなくもっとプラスアルファの要素を加味したいというのであればホテル&カジノにリゾートがミックスされたSLSラスベガスホテル&カジノなどが最適です。

基本情報

SLSラスベガスホテル&カジノは2014年に開業したばかりのホテルです。28階建てのこのホテルは部屋総数が1327部屋あり、どの部屋も明るくて清潔だと日本人観光客には好評です。場所的にもマッカラン国際空港から7km、ベラージオの噴水からは3.5km、ラスベガスコンベンションセンターからも車でわずか5分と好ロケーションにあります。

SLSホテルは最近急上昇してきたホテルチェーンで、ニューヨークやマイアミの他にビバリーヒルズにも高級ホテルを展開しています。2011年5月に閉業したサハラホテルの跡地に建設されましたが、旧サハラホテルのイメージを完全に忘れさせる見事なイメージチェンジに成功しており、モダンな高級ホテルという印象を強く全面に打ち出しています。高級感がある割に宿泊代もそれほど高くないのもこのホテルのメリットのひとつです。上のほうの階はそれなりに料金も上がりますが、眺望は素晴らしいのひと言に尽きます。

カジノ施設の情報


同ホテルのカジノはもちろん365日24時間オープンしていますが、カジノフロアだけでも何と5,574㎡を有しています。スロットマシンは約800台あり、60台を超えるテーブルは洗練されたクラシックなデザインが上品なイメージです。カジノ内には「ハイリミットサロン」もあり、プライベートなVIP空間でビデオポーカーやビデオスロット、少額メカニカルリールスロットなどのゲームを漫喫することができます。SLSカジノはレートも低めに設定されていますので、腰を据えてじっくりとゲームに興じたい人にはぴったりです。

SLSカジノに行ったらぜひ作っておきたいのがメンバーズカードです。カジノ内にあるリワードカウンターで身分証明書を提示するとその場でメンバーズカードを作ってくれるのですが、同じ系列であれば他のホテルでもポイントが溜まる便利なカードです。ディーラーにカードを渡すかビデオゲーム機にカードを差し込んでゲームをすればポイントがどんどん溜まっていきます。溜まったポイントは館内のレストランや売店で使えるのも魅力です。

カジノ以外の楽しみ方


カジノホテルというとボリュームはあるけれどクオリティの点では今ひとつのお料理を出すレストランが多いものですが、ここSLSホテル内のレストランはどこもレベルが高いと評判です。特に日本料理店の「KATSUYA」はアメリカの食材を日本食に活かす日本人の寿司職人の腕が見どころです。このKATSUYAはSLSホテルだけではなくハリウッドやマンハッタンビーチなど全8店舗のレストランを展開している人気の日本食レストランで、沖縄出身のシェフ上地勝也氏がオープンさせたことでも有名です。

全米で5本の指に入ると言われている近代地中海料理店「Cleo」もぜひ試してみたいレストランです。CleoのシェフDanny Elmaleh氏は日本人を母に持ち、今や伝説と化した神戸のフランス料理店「ジャン・ムーラン」でも修行を積んだといいますから味覚に対するセンスの鋭さは保証付きです。また、ゲームの合間に手っ取り早くしかもおいしいものを食べたいと思う人に最適なのが「Umami Burger, Beer Garden & Sports Book」です。日本語の「うまみ」を名前に冠しているこのチェーン店のハンバーガーは10?15ドルとけっこう高めですが、実際に食べてみればそのおいしさに納得するはずです。店内にはお酒も飲めるバーも併設されています。

もうひとつ、「800 Degree Neapolitain Pizzeria」もおすすめのレストランです。人気のピッツァチェーンを展開しているこのお店の名前「800 Degree」は華氏800度、ピザ釜の温度のことです。チェーン店とは思えない本格的なナポリピッツァはワインといただけば良かったおしゃれな夕食としても十分です。

SLSホテル内にはこの他にも「The SLS Buffet」「The Griddle Cafe」などの飲食店が入っています。The SLS Buffetではなかったシーフード料理から和食、中華、地中海料理、私さらにインド料理までを幅広く堪能することができます。また、The Griddle Cafeでは24時間ブレックファーストを楽しむことができます。ここでしか食べることのできない本格的なフレンチトーストやパンケーキは女性なら必ず一度は試してみたくなるに違いありません。ホセ?アンドレスがシェフを務める「Ku Noodle」ではシュウマイや餃子、手打ち麺を食べることができます。

まとめ

SLSホテルには上記以外にも楽しめるスポットがたくさんありますが、中でも忘れてはならないのがナイトクラブ「LIFE」です。旧サハラホテルにあったサハラ劇場を改修したこの1860㎡のナイトクラブにはプールも併設されており、昼間はデイクラブとしても利用することができます。70のVIP席も用意されており、夏などは夜遅くまで開放的な空間でロマンチックな気分を味わうことができるのがLIFEの大きな特色です。セレブ御用達のブティック「Fred Segal(フレッド・シーガル)」も見逃せないところです。カジノに専念するのではなく、おしゃれな休日を過ごすのには最適なホテルだということができます。

詳細情報

SLS Las Vegas, a Tribute Portfolio Resort(SLS・ラスベガス・ホテル&カジノ)住所2535 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-761-7000制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

バリーズ ラスベガスに泊まってカジノを楽しむ!

ラスベガスにはさまざまなホテルがありますが、バリーズラスベガスはホテル&カジノという組み合わせ、そしてパリスと直結しているため観光客に人気のホテルです。交通の便がよく、コスパもよいと評判のバリーズラスベガスについて解説していきます。

▼ラスベガスのおすすめカジノホテル紹介

基本情報


バリーズラスベガスはラスベガスのホテル&カジノの中では老舗といえるほど歴史のあるホテルで、ラスベガスストリップのほぼ中心にあり、空港からはホテル側で運行している空港シャトルバスで行くことができます。ラスベガス ストリップの正面にはレストランや専門店など約120店舗が立ち並び、シカゴで有名になっている「ジョルダーノスピザ」やハリウッドスターや海外の有名人がオーナーになっている「ウォールバーガーズ」があり活気に満ちています。バリーズラスベガスはショッピングモールとつながっているので、ショッピングを気軽に楽しむことも可能です。ラスベガスモノレール駅へのアクセス状況もよいのでコンベンションセンターや観光地への移動も楽です。

バリーズラスベガス内には、宿泊客が利用することのできる、長さ50mにあるオリンピックサイズでヤシの木に囲まれているプールやカバナ、スパがあり、ストリップでひとつしかないテニスコートがあります。客室は約2,800室で、エアコンやセーフティボックスを利用でき、デザイナーバスアメニティも利用することが可能です。ピロートップマットを使用したベッドは心地よい眠りを誘ってくれるので、カジノや観光、ショッピングなどで疲れた体をゆっくりと休めることができます。

室内に設置されているテレビでは衛星放送と有料のムービーを利用することができ、無線LANでインターネット接続も可能で、バスルームには無料で使用できるアメニティがあり、シャワーやヘアドライヤーも完備されています。ビジネスで利用する人向けに机と電話が設置されており、市内通話料金は無料です。

またハウスキーピングも毎日利用することが可能となっているので、長期滞在期間中も毎日綺麗な部屋を利用することが可能できます。コンシェルジュの他に、多言語対応スタッフがおり日本語に対応しているスタッフもいるので、英語が苦手だったり全く話せない場合は日本語のできるスタッフをお願いするとよいでしょう。この他にもビジネスセンターツアーデスク、ATMなどさまざまなサービスが充実しています。

・バリーズラスベガスホテル&カジノ基本情報
住所:3645 Las Vegas Blvd S,Las Vegas,USA
電話番号:(1)702 739 4111
チェックイン開始/終了:16:00/23:30
チェックアウト:11:00
チェックイン最低年齢:21歳
使用可能カード:MasterCard/American Express/Visa

カジノ施設の情報


ラスベガスではカジノに入場できるのは21歳以上となっており、バリーズラスベガス内にあるカジノも例外ではありません。しかし日本人の場合、西洋人からみると年齢が若くみられてしまうことが多く、IDを提示するよう指示されることがあるので、パスポートは持ち歩く必要があります。また飲酒に関してもアメリカは21歳以上です。

カジノ内では喫煙エリア以外ではタバコを吸うことができません。喫煙ができないエリアには必ず「NO SMOKING」と書かれてるか、タバコの絵にバツ印のついたものがあるので、喫煙可能な場所かどうかの確認が必要です。テーブルゲームの場合、それぞれのテーブルに喫煙可能かどうかが表示されているのでこちらも事前に確認する必要があります。また喫煙可能エリアや喫煙可能なテーブルでも、相手によっては文句を言ってくることがあるので注意が必要です。

ラスベガスのカジノはドレスコードは比較的ゆるく、スマートカジュアルのような服装であれば問題ありません。他国と同様に不正防止のため写真撮影は禁止となっています。カジノは24時間営業なので、市内観光を楽しんでホテルに帰るのが遅くなっても遊ぶことが可能です。

バリーズラスベガスでプレイできるゲームはスロットはもちろん、ビデオポーカーやキノマシーンというマシーンゲームがあるので一人で遊びたいという人でも十分楽しむことができます。テーブルゲームは、ブラックジャック、ULTIMATEテキサスホールデム、3カード、CRAZY4、パイゴー、ミシシッピスタッドといったラスベガスで定番となっているゲームをプレイすることが可能です。 またオマハやテキサスホールデムをプレイできるポーカールーム、スポーツベットフロアなどもあります。

カジノ以外の楽しみ方

バリーズラスベガスホテル&カジノはカジノ以外にもさまざまな楽しみ方があります。バリーズラスベガスはストリップのほぼ中心にあるという立地条件から、ホテル付近にあるレストランやショップ、フォーラムショップスなどのショッピングモールでショッピングを楽しむことができます。モノレール駅も近くにあるので、観光地へのアクセスが非常によいためカジノに行かなくても十分楽しむことができます。

まとめ

バリーズラスベガスはホテル&カジノ施設の中では老舗のホテルです。バリーズラスベガス内のカジノでは、ビデオゲームの他にブラックジャックや3カードなどラスベガスで遊べる一般的なゲームをプレイすることができます。カジノだけでなくテニスやプールなどを楽しむことができますし、ほんの少し外を歩けばショッピングを楽しむこともでき、モノレール駅が近いため市内観光もしやすいです。交通の便がよくコスパもよいということで日本人観光客にはそこそこ人気のホテルなので、もしラスベガスに行くことがあったら一度宿泊してみてはいがでしょうか。

詳細情報

出典元:https://www.caesars.com/ballys-las-vegasBally’s(バリーズ・ラスベガス)住所3645 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-967-4111制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

フーターズ ホテル&カジノに泊まってカジノを楽しむ!【ラスベガス】

日本でも有名なカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバーの「フーターズ」ですが、ラスベガスではホテル&カジノも経営しています。ラスベガスでも人気のフーターズ ホテル&カジノの基本情報や施設情報、楽しみ方についてご紹介します。

「フーターズ ホテル&カジノ」基本情報


フーターズはチアリーダーのようなコスチュームにグラマラスな女性店員が人気のレストランで、日本でも渋谷や大阪などに店舗がありカジュアルなアメリカンダイニング&スポーツバーとして事業を展開しています。世界中で450店舗を展開し、「サン・レモ」として経営していたホテルをフーターズが買収し、2006年にフーターズ ホテル&カジノとしてオープンしています。

フーターズホテル&カジノはマッカラン国際空港やファッションモール、ラスベガスコンベンションセンターの近くにあり、ストリップ大通りからは1ブロック離れた位置に建っています。ストリップまでは徒歩で約5分、宿泊料金もリーズなブルでコスパもよいと利用者からの評価は高いです。ホテル内はカジュアルライクかつ南フロリダを意識した内装になっており、フーターズレストラン以外にもスポーツ観戦や賭けのできるスポーツバーやクラシックなレストランで食事やお酒を楽しむことが可能です。

館内設備はカジノやレストランのほかにスパやフィットネスセンター、屋外プール、宴会場、バーがありビジネス用に会議室もあります。英語スタッフは存在しますが、日本語に対応できるスタッフがいないため宿泊する予定なら事前に簡単な英会話ができるようにしておいたほうがよいです。

客室数は約690室、テレビや電話、エアコン、無料のセーフティボックスなどが完備されており、アメニティもありますが歯ブラシはありません。また冷蔵庫やミニバー、電子レンジといった家電製品も室内にはないので暑さに弱い食品は室内に置いておくことができないと考えておいたほうがよいでしょう。インターネット回線はWi-Fi回線が無料で、テレビはプレミアムケーブルチャンネルが利用できます。ハウスキーピングは毎日利用可能となっているので、長期滞在でも綺麗な部屋を利用することができます。

・フーターズ ホテル&カジノ基本情報
住所:115 East Tropicana Avenue,Las Vegas,USA
電話番号:(1) 702 739 9000
チックイン開始時間:16:00
チェックアウト:11:00
宿泊最低年齢:21歳
使用可能カード:JCB International/MasterCard/American Express/Visa

カジノ施設の情報


フーターズではカジノもカジュアルなフーターズらしい雰囲気の木材をベースにしたカントリー調の内装になっています。カジノの入場は21歳以上、ドレスコードはそこまで厳しくなくスマートカジュアルに近い服装なら入場可能です。24時間フル営業なので、市内観光後や夜遅い時間からでもゲームをプレイすることができます。フーターズガール専用のピッドに行くと、フーターズガールがディーラーを務めていますが、他のテーブルとルールが異なる点に注意する必要があります。

フーターズカジノ内での喫煙は可能ですが、喫煙専用ルーム内でなければタバコを吸うことができない決まりになっています。「NO SMOKING」と書かれていたり、タバコに斜め線やバツ印のついているマークがあるエリアは禁煙エリアなのでタバコを吸うことができず、喫煙可能なエリアでも、タバコのにおいや煙を気にして周囲から文句を言われてしまうことがあります。

フーターズカジノはスロットのほかにポーカーやブラックジャック、ルーレット、クラップスなどをプレイすることができますが、ビデオゲームで行うものがほとんどです。人間のディーラーがいるテーブル台は入口近くに少しある程度となっています。またカジノ内にはテレビが26台あるスポーツ ブックがあるので、スポーツ観戦を楽しみながら賭けをすることが可能です。

カジノ以外の楽しみ方

フーターズホテル&カジノはストリップ大通りから少し離れた位置にありますが、徒歩5分程度で着くことができるため、ショッピングを楽しむこともできます。ストリップ大通りはショッピングだけでなく、ナイトライフに関する店舗も多いため、日本では体感することのできない素敵な一日を満喫することができます。フーターズホテル&カジノの近くにはモノレール駅も近くにあるので、「レッドロックキャニオン」や「ベラージオの噴水」などの観光地を訪れる人も多いです。

カジノに疲れたのならホテル内にある24時間営業のフィットネスセンターで体を動かすこともできますが、ゴルフ好きな人ならホテルから約7.2kmにある南太平洋をテーマにした18のホールで南国気分を味わうことができる「バリ ハイ ゴルフ クラブ」がおすすめです。

ゆったりとした時間を過ごしたいのであれば、ホテル内にあるジャグジーやサウナ、ヘルスクラブなどを利用して楽しむことが可能です。フーターズらしさを感じたいというのであれば、フーターズレストランで日本とは違う本場ならではのフーターズの雰囲気を味わうのも楽しみのひとつといえます。

まとめ

日本でも事業展開を行いアメリカンカジュアルなダイニング&スポーツバーを経営しているフーターズは世界各地で知名度が高く、ラスベガスのフーターズ ホテル&カジノも人気があります。マッカラン国際空港やモノレール駅が近く交通の便がよいという利点があるため、カジノ以外にもショッピングやゴルフ、市内観光を楽しむこともできるので訪れる人は多いです。フーターズカジノではビデオゲームがメインとなっていますが、テーブルゲームではフーターズガールとゲームをプレイすることが可能なテーブルもあり、スポーツ ブックも人気があります。フーターズ好きなら一度は行ってみたいホテルです。

詳細情報

Hooters Casino Hotel(フーターズ ホテル&カジノ)住所115 E Tropicana Ave, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-739-9000制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

【ラスベガス】カジノの決済方法は?

ラスベガスのカジノではクレジットカード払いが可能で、それ以外にも現金などさまざまな支払方法があります。今回はラスベガスのカジノでの決済方法の種類や損をしないチップ購入方法について解説していきます。

クレジットカードは使える?メリット・デメリットは?


ラスベガスのカジノではクレジットカードでチップを購入することができ、「VISA」、「マスターカード」の2つは対応しているカジノが多く「JCB」や「アメックス」を使うことのできるカジノもあります。カジノでクレジットカードを使うのであれば、事前に自分が行こうとしているカジノで使えるカードを調べておく必要があります。

カジノでクレジットカードを使用した場合はショッピング枠で引き落とされますが、カジノによってはショッピングかキャッシングか聞かれる場合があるので、ショッピング枠と答えれば大丈夫です。チップをクレジットカードで購入するときは、キャッシャーでどれくらい換金するのかということを伝えてクレジットカードを渡すだけでチップを購入できます。

ラスベガスのカジノ内にはキャッシャーの周囲にクレジットカード専用のATMがあり、その近くにはコムチェックマシンというATMとほとんど同じように見える機械も設置してあり、どちらでもクレジットカードで現金を引き出すことができます。

クレジットカード1枚あればチップ購入ができ、カジノ内で厳禁をいつでも引き出せるというのがメリットと言えるでしょう。しかし、クレジットカードを使うときには、現金にはない「手数料」を支払わなければなりません。チップをクレジットカードで購入する場合は3~5%、ATMの場合は8~30ドルは手数料を取られてしまいます。少額での利用回数が多いと高い手数料を何度も支払うことになって損をしてしまうというのはデメリットになります。

日本円を持っていくメリット・デメリットは?カジノでドル両替してもOK?

ラスベガスのカジノに行くときに、日本円を持っていくかどうか悩む人がいます。現地通貨だけでOKじゃないかという人もいますが、万が一手持ちの現地通貨がなくなってしまったときのことを考えると、日本円は持って行ったほうがよいです。

ラスベガスのカジノ内では日本円を現地通貨に両替することができるので、ゲームで現地通貨を使い切ってしまってもカジノ内で日本円を両替すれば続けて遊ぶことが可能になるというメリットがあります。

ラスベガスのカジノ内では「キャッシャー(CASHIER)」で両替を行いますが、サービス施設であって両替所ではないため電光掲示板などでのレート表示がありません。そのため交換するときにレートを聞く必要がありますが、カジノでは「1円=××ドル」という表示になるため初めて利用する人はレートがわかりにくいです。1ドルが日本円でいくらか知りたい場合には、聞いたレートを1で割ると日本でのレート表示になります。

21歳以上ならカジノに入ることができゲームをプレイしなくても日本円を両替することができますが、カジノで遊ぶ人向けの両替になるため21歳未満は両替目的であってもカジノに入場することはできません

ラスベガスのホテル内にあるカジノでの両替は、ラスベガス国内でみると比較的日本円にとって有利なレートですが、日本で両替したほうがレートは高いというデメリットがあります。カジノで使う予算が決まっているのであれば、ラスベガスのカジノで両替をせずあらかじめ日本で両替をしていったほうがよいです。

損をしないチップ購入方法(場所、理由、他の購入方法との比較)


カジノ内でテーブルゲームを行う際には、現金を一度チップに変える必要がありますが、ラスベガスのキャッシャーではクレジットカードでチップを購入することができます。この場合手数料がプラスされてしまうため、お得にチップを購入したいのであればテーブルでディーラーからゲーム開始直前に購入することをおすすめします。

ゲーム開始前にチップを購入するときは、お金を差し出せばディーラーはほとんどの場合こちらがチップを購入したいと思っていることがわかります。しかしこのとき、ディーラーに現金を手渡ししようとしても拒否されることがほとんどです。

基本的にテーブルでチップを購入するときは、いったんお金をテーブルに置いて、置いたお金がいくらなのかということをきちんと分かるようにする必要があります。

お金の置き方にもルールがあり、ゲームのときにお金を置く場所に置いてしまうと次のゲームに賭けると勘違いされてしまうので間違えやすい場所に置かないようにする必要があり、金を出したときに「チェンジ」とディーラーに一声かけるようにしたほうが、間違いが起きにくいです。

100ドル以上の高額をチップに変えようとした場合、不正防止のためディーラーは近くにいる上司に金額の確認をしてもらってからチップへの両替を行う決まりになっているので、高額の場合はチップ購入に少し時間がかかる場合があります。

まとめ

ラスベガスのカジノではクレジットカードでチップを購入することができますが、現金と違いクレジットカードは手数料が発生してしまうのでなるべく現金で支払ったほうがお得です。ラスベガスのカジノ内ではキャッシャーで日本円を現地通貨に両替することができますが、カジノ内での両替はゲームをプレイする人へのサービスの一環で行っているので21歳以上という年齢制限が発生します。

基本的にチップはキャッシャーで購入するよりは、テーブルゲーム参加直前にテーブルでディーラーから現金で購入すれば手数料は必要ありません。「チェンジ」と一声かけて、お金を出すだけでチップを購入することができますが、ゲームのときにお金を賭けるスペースに置いてしまい次のゲームに賭ける金額と思われないよう注意しましょう。高額の場合はディーラーの上司がお金の確認を行うため購入に少し時間がかかることがあります。

【ラスベガス】得をする両替所、損をする両替所

ラスベガスでカジノを楽しむ前に、どこで両替をするか悩む人は多いです。日本国内でもラスベガス市内でも両替所によってレートや手数料が異なります。日本円をアメリカドルに両替するときに損をする両替所、得をする両替所はどんなところがあるのでしょうか。

主な両替所とレート


ラスベガスへ旅行に行くと、日本とは違ってキャッシュレス化が進んでいて少額でもクレジットカードで精算することが多いことに気付くでしょう。しかしラスベガスのカジノ内では現金でのやり取りが多いです。そのため日本円をドルに換えて持ち歩く必要がありますが、両替をする場所によってレートは変わってきます。ほとんどの場合両替を行ったときにレシートをもらいますが、再両替をお願いするときにレシートの提示をするよう求められることがあるので、両替時にもらたレシートは捨てずにとっておきましょう。

マッカラン国際空港で両替

現地での両替で使用頻度が高いのはマッカラン国際空港内にある両替所でしょう。マッカラン国際空港のターミナル3にある両替所は24時間営業しているので、時間を気にすることなく両替をすることが可能です。マッカラン国際空港内の両替所の両替所のレートは日本で両替するよりも悪く、ひどい場合だと1ドルで20円~30円も損してしまうことがありラスベガスの両替所の中で一番レートが悪いです。マッカラン国際空港での両替はどうしても他で両替する時間が取れないというときなどにしましょう。

ラスベガスの銀行で両替

ラスベガス市内にある銀行でも日本円からドルに両替をすることができます。銀行は平日9時~16時までと営業時間が限られていますが、街中の銀行がレートが高い傾向にあります。大手銀行ならほとんど外貨両替を取り扱っていますが、規模の小さな支店になると取扱いがない場合があるので事前に確認しなければなりません。両替手数料はトータルの金額に対して数パーセントがほとんどですが、中にはそれプラス5ドル~10ドルの手数料を取るところがあります。また銀行に口座がないと両替をしてくれないケースもあるので注意しましょう。

ラスベガスのホテルで両替

ラスベガスのホテル内でも円からドルに両替することができますが、レートはホテルによりまちまちであまりよくないですん。ただし例外として、カジノのあるホテルでは旅行に来ている日本人に自分のホテル内のカジノで遊んでほしいために、レートは日本とあまり変わらない設定になっています。ホテルでの両替は銀行が休みの日曜や、夜間といった時間帯でも両替をすることができます。

国内の銀行や国際空港で両替

一番有利なレートで両替をしたいのなら日本国内にいるときに、地域の大きな郵便局や都市銀行、国際線空港の両替所を使うことをおすすめします。銀行や郵便局、国際空港の両替所はそれぞれで手数料が異なるので手数料の安いところで両替するとよいでしょう。

金券ショップで両替

首都圏などにある金券屋でも両替ができる場合があります。銀行と比較すると手数料は安めとなっています。事前に金券屋で両替を扱っているのか確認をする必要がありますが、銀行よりもお得に両替することが可能です。

外貨宅配で両替

旅行前に銀行などに両替に行く時間が取れない場合には「外貨宅配」を利用するとお得に両替することができます。ゆうちょ銀行などの国内の銀行や世界に1,200店舗、国内80店舗という大規模な外貨宅配サービス業者のトラベレックスなどで取り扱っているサービスですので安心して利用することができます。
外貨宅配はネットで申し込みをし、両替したい金額を振り込むことで外貨を書留で届けてくれるサービスです。送料無料で14時までの注文なら当日発送してくれるので受け取りも早いですが、日本円の振り込み代や代引き手数料を取られるので少額の両替には向いていないです。

ラスベガスカジノのレート


ラスベガスのカジノ内でも日本円からドルに両替することが可能ですが、ドルから日本円への両替はできません。カジノ内の「CASHIER(キャッシャー)」、もしくは「CAGE(ケージ)」で両替をすることができます。しかしカジノ内の両替は、カジノで遊んでもらうことを目的とした両替のサービスなので両替だけが目的の場合でも21歳未満は入場不可で、一般の両替所のようにレートの表示がありません。そのため両替時のレートを知りたいのであればスタッフに聞く必要があります。

注意したいのはこのときの表記で、日本では1ドルが日本円でいくらかという形ですがラスベガスのカジノ内では1円がドルでいくらかという表示形式です。1円に対する数字が大きければ大きいほど得になります。カジノによってもレートが異なるため、両替をする金額が大きい場合には時間はかかりますが複数のカジノのレートを調べて両替したほうがよいです。基本的に日本人がよく使うカジノではレートが高めですが、日本人の利用者が少ないカジノではそこまでレートは高くないことが多いです。

まとめ

ラスベガスに旅行に行くとき一番お得に両替ができるのは日本国内です。銀行よりも金券屋で両替したほうが手数料がお得になります。また旅行前に両替に行く時間がない場合には、外貨宅配サービスを利用して両替することができますが、場合振込手数料や代引き手数料がかかるので少額の両替には向いていません。マッカラン国際空港の両替所のレートはラスベガスの中で一番悪いため、よほどのことがない限り利用は避けたほうがよいです。

ラスベガス市内では大手銀行が一番レートがよいですが、口座を持っていないと両替してもらえなかったり、小さな支店では両替を扱っていない場合があります。カジノのあるホテルではカジノで遊んでもらいたいためにレートは高めで、ラスベガスのカジノでも日本円からドルに両替をすることができ、レートは日本とあまり変わらないので有利な条件で両替することができます。ラスベガスに旅行に行くときは、日本で両替をしていくのが一番お得で、ラスベガス市内では銀行か、カジノを併設しているホテルでの両替がお得です。

ペンシルベニアの主なカジノ

あまり知られていませんが、アメリカのペンシルベニアにもカジノはあります。ホテル内に設置されているものや、単独でカジノ経営しているもの、競馬場と併設しているものなど営業形態はさまざまなものがあります。

各カジノスポットの住所

カジノというとラスベガスやマカオなどがすぐに思いつくという人は多いです。しかしアメリカのペンシルベニア州にもカジノは多く、全米で第2位の規模になるのではないかといわれています。アメリカではカジノは21歳以下は保護者同伴でも入場することができない決まりになっており、家族で旅行に行って小さい子どもがいる場合には、シッターに預けるか、子どもの面倒をどちらか片方がみるといった方法をとる必要があります。

Hollywood Casino at Penn National Race Course

住所:777 Hollywood Blvd, Grantville, PA 17028-9237

グラントヴィルの観光スポットにもなっている「ハリウッドカジノ」は、ホテルも併設しているカジノです。カジノではスロット、ポーカー、ルーレットのほか、ブラックジャック、クラップス、3・4カードなどをプレイすることが可能です。スタッフの接客対応もしっかりとしておりプレイヤーに対してフレンドリーな人が多く、清潔感があり安全なカジノだという評判が多いです。

カジノ内では喫煙・禁煙が別れているので喫煙者は喫煙できる場所を確認しておいたほうがよいです。禁煙エリアの区分けはしてあるものの、煙やにおいが禁煙エリアに流れてくることがあります。またカジノだけでなく競馬場も併設しているため、カジノに飽きたときは競馬で賭けごとを楽しんだり、競走馬を見て和んだりすることも可能です。

SANDS BETHLEHEM

住所:77 Sands Blvd, Bethlehem, PA 18015

「サンズ・ベツレヘム」はホテル内にあるカジノで、ホテルはアウトレットモールが併設しています。清潔感のあるホテルはとてもきれいだと利用者から定評があり、アクセスもよい場所にあります。

スロットは5種類のゲームを楽しむことができ、テーブルゲームは21+3、ブラックジャック、カジノウォー、クラップス、ダブルデッキブラックジャック、ミニ・ミディバカラ、牌九、ポーカー、シックボー、ルーレットを遊ぶことができます。カジノフロアでは音楽が流れ、ゲームの合間に飲食スペースで軽く食事をとることも可能です。喫煙・禁煙がしっかりと別れており、禁煙スペースにタバコのにおいが流れてくることはありません。

Parx Casino

住所:2999 Street Rd, Bensalem, PA 19020-2060

「Parx Casino」は競馬場が隣接しているので、ゲームの合間に競馬を見ることが可能で、週末にはバンドの演奏もあります。カジノではスロットやルーレット、バカラ、ブラックジャックなどカジノではおなじみのゲームをプレイすることができます。利用者からはスタッフの接客態度が素晴らしいと評価が高いです。カジノ内ではメキシコ料理や中華料理、ハンバーガーなどを食べることのできるレストランやガールズバーもあり、食事もおいしいと口コミで広まっています。

Mohegan Sun Pocono

住所:1280 Highway 315 Blvd, Wilkes-Barre, PA 18702-7002

「モヒガン・サン・ポコノ」はホテル内にあるカジノです。2,300台以上のスロットがあり、ルーレット、ブラックジャック、ポーカーなどを楽しむことができます。また曜日によってはバンドの演奏を楽しむことも可能で、シーズンがあえば競馬を見ることもできます。

Lady Luck Casino Nemacolin

住所:4067 National Pike, Route 40, Farmington, PA 15437-1332

「Lady Luck Casino Nemacolin」はホテル内にあるカジノです。ルーレットやスロットマシンのほか3カードポーカーを楽しむことができますが、カジノとしては規模は小さめです。利用者に対するスタッフの態度がとてもフレンドリーなこと、食事がおいしくホテル内も清潔な点で利用者からの評価は高めです。

Rivers Casino

住所:777 Casino Dr, Pittsburgh, PA 15212-5840

「リバーズカジノ」ではスロットのほか、ビデオポーカーもプレイすることができ、ポーカールームもあります。スロットの種類は多めで、ディーラーも親切な人が多いです。喫煙・禁煙ルームがあり、食事は少し高めですがおいしいと評判になっています。

Harrah’s Philadelphia

住所:777 Harrahs Blvd, Chester, PA 19013-4505

「ハラーズフィラデルフィア」はホテル内にカジノがあります。カジノではスロットのほかダイナスティスタジアムや、クラップスやブラックジャック、アジアンポーカーやアルティメイトテキサスホールデム、4カード・3カードポーカー、ルーレットといった定番のゲームをプレイすることが可能です。4月~12月は毎週日曜・水~金曜にライブ競馬で賭けを楽しむことができます。

Mount Airy Casino Resort

住所:312 Woodland Rd, Mount Pocono, PA 18344-7172

「マウントエアリーカジノリゾート」はポコノ山脈にある「マウント・ポコノ」にあるホテルで、ホテル内にカジノがあります。カジノで代表的なスロットのほか、クリスクロスポーカー、ルナポーカー、パイゴー、ブラックジャック、ダブルブラックジャック、クラップス、ルーレットなどをプレイすることができます。山の中に建っていますが、ちかうにはアウトレットモールやスキー場、ゴルフ場などがありホテルにはプールなどの施設もあるので、カジノで遊ばない人でも周辺施設で楽しむことが可能です。

The Meadows Racetrack and Casino

住所:210 Racetrack Rd, Washington, PA 15301-8966

「ザ・メドーズ・レーストラック & カジノ」は競馬場が併設されているカジノです。競馬場は比較的子どもを連れた人や家族連れが多く訪れる傾向にあります。ポーカー専用ルームがあり、スロットのほか、ブラックジャックや3カード、バカラ、ルーレットなどをプレイできます。

Presque Isle Downs and Casino

住所:8199 Perry Hwy, Erie, PA 16509-6640

「Presque Isle Downs and Casino」は競馬場も併設されており、さまざまな季節で競馬も楽しむことのできるカジノです。競馬場エリアは家族連れの姿が多く、にぎやかです。カジノではスロット、ルーレット、ポーカーをプレイすることが可能で、スタッフはフレンドリーな人が多く楽しいひとときを過ごすことができます。

各カジノスポットの営業時間


ペンシルベニアでホテルが併設されているカジノは24時間営業のところが多いので、市内観光やディナーを楽しんだ後の、ナイトライフを充実させることが可能です。カジノ単体の場合は遅くまで開店しているところが多いですが、ホテルまで戻る時間や治安状況などを考えて行動する必要があります。

・Hollywood Casino at Penn National Race Course
24時間営業

・SANDS BETHLEHEM
24時間営業

・Parx Casino
日曜から木曜:16:00から0:00
金曜・土曜:16:00から2:00

・Mohegan Sun Pocono
24時間営業

・Lady Luck Casino Nemacolin
24時間営業

・Rivers Casino
24時間営業

・Harrah’s Philadelphia
24時間営業

・Mount Airy Casino
24時間営業

・The Meadows Racetrack and Casino
24時間営業

レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパの特徴を徹底紹介【ラスベガス】

レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパ(red rock CASINO・RESORT・SPA)は、都市部のオアシスをイメージして造られた高級ホテル&カジノ。「癒し」を目的に大自然を意識したデザインのホテル内には、スパやサロンが併設され、非日常的な空間が漂っています。もちろん、大人のエンターテインメントであるカジノ施設も充実しています。

今回は。レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパのカジノ施設でプレイできるゲームを紹介するとともに、ラスベガスを楽しむために知っておきたい知識も紹介しています。

レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパの基本情報

レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパはラスベガス近郊のレッドロックマウンテンをモチーフに建造された広大なホテルです。不夜城ラスベガスから郊外に出れば、そこは大自然の原風景が残っています。レッドロックマウンテンへのアクセスにも便利なロケーションにあるホテルなので、国立公園の観光を予定している人にとっても利便性抜群です。

約70エーカー(280平方km)もの敷地の中には、ホテルだけではなく、ショッピング施設やスパ、プールやフィットネスセンターまでもが揃っています。また、日本語スタッフもいるため、英語が分からない人でも安心してラスベガスでの観光を楽しむことができます。

カジノ施設は、「カジノで遊び慣れた人でも満足できるほどのクオリティを兼ね備えている」とオフィシャルサイトで公言されているほど。数々のゲームは一夜遊び明かしても、プレイし尽くすことはできないでしょう。

ドレスコードについて、アメリカのカジノはカジュアルな服装でも入場できるので、観光後に気軽に入って楽しめるのも嬉しいポイントです。(ただし、サンダルをはじめ、あまりにラフな格好だと入場を拒否されることがあるので要注意。)

住所: 11011 W Charleston Blvd, Las Vegas, NV, USA 89135
営業時間: 24時間営業
アクセス: 日本からは直行便がないため(2018年8月現在)、サンフランシスコもしくはロサンゼルス、シアトルの国際空港を経由してラスベガスのマッカラン国際空港(LAS)にアクセスするのが一般的です。マッカラン国際空港から市内へは車でおよそ20分ほど(公式サイト参照)

カジノ施設の情報

「レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパ」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・スロット
・ビデオポーカー
・ブラックジャック
・クラップス
・バカラ
・ルーレット
・パイ・ゴウ・ポーカー
・スポーツブック
・ビンゴ
・キノ
など

有名カジノがひしめきあうラスベガスのカジノでも最先端のテクノロジーを使用したゲームがプレイできるのがレッド・ロック・カジノ・リゾート&スパです。ビデオポーカーや、スロットマシーンは全て最新鋭のもので、なんと合計2,700台あるというのですから驚きです。ビデオポーカーは対面した相手とのゲームではなく、役が揃ったら配当がもらえるという仕組みのため、配当を目指してプレイする愛好家も多いです。

そのほか、レースやスポーツ競技の結果を予想し、結果に準じた配当がもらえる、スポーツブックでは、座席の前にそれぞれモニターが設置されており、お目当てのゲームを見逃すことはありません。

そのほか、レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパでは、宴会などでおなじみのビンゴも別次元のレベルを味わうことができます。610席が用意されているビンゴルームでは、その日によって異なったイベントが行われています。中には「1920年代の服装で参加する」などのコスチュームパーティも。

「テーブルゲームやスロットなどはよく分からない…」と言うカジノ初心者でも、運試しで気軽に参加できるのが「キノ(Keno)」です。キノはラウンジに置かれているカードに書かれているナンバーのうち、好きなものを選ぶだけのシンプルなゲームです。数字の書かれたボールが飛び出してくるので、自分の予想したものと同じ数字であれば当たりです。このように、実力は一切関係ないので、運試しで少しだけ試してみることをおすすめします。

上級者であれば、ブラックジャックやポーカーなどももちろん、楽しめます。自分のレベルに合わせて楽しめるのが魅力ですね。

なお、クレジットカードでQuickcashなどの機器を使用して、現金を購入することができます。

ラスベガスから少し足を伸ばして訪れたい大自然

ラスベガスといえば、煌々と輝くネオンの街というイメージが強いかもしれませんが、実はラスベガスから少し足を伸ばしただけで、アメリカの大自然を目にすることができます。その美しさは自国アメリカ人であっても虜になってしまうほど。カジノで心ゆくまで遊んだ後に訪れてみるのも良いかもしれません。

かの有名なグランドキャニオン国立公園はもちろん、数々の映画の舞台となったモニュメントバレーなど、どの国立公園に訪れてもその雄大な姿に圧倒されること間違いなしです。

国際免許があれば、ラスベガスでレンタカーを借りて、アメリカのハイウェイを走ってみるのも最高の思い出になることでしょう。もちろん、日本語対応のツアーもたくさん組まれているので、検討してみるのも良いですね。

大自然と、豪華なエンターテインメントの両方を楽しめるのが、ラスベガス最大の魅力とも言えます。

まとめ

今回は、レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパのカジノ施設について解説をしました。初心者でも自分の運だけで勝負ができるキノがあるなど、カジノ経験の有無に関わらず、楽しめるのがレッド・ロック・カジノ・リゾート&スパの魅力といえるでしょう。ラスベガスでの素敵な思い出作りの際に参考になれば幸いです。

詳細情報

Red Rock Casino Resort & Spa(レッド・ロック・カジノ・リゾート&スパ)住所11011 W Charleston Blvd, Las Vegas, NV 89135 アメリカ合衆国電話番号+1 702-797-7777制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ゴールデンナゲット・ラスベガスの特徴やカジノを徹底紹介【ラスベガス】

ゴールデンナゲット・ラスベガス(Goleden Nugget Hotel & Casino Las Vegas)は、世界有数のカジノ施設がひしめくラスベガスでも最高のロケーションを誇るリゾートホテル&カジノです。ラスベガス市内を気軽に散策できる立地は宿泊者からも評価が高く、名前の通り豪華な旅を満喫できるホテルです。

そんなゴールデンナゲット・ラスベガスに併設されているカジノもラスベガスでもっとも長い歴史を誇ります。歴史あるカジノで興じるゲームは、思い出深いものになること間違いなしです。

今回は、ゴールデンナゲット・ラスベガスにあるカジノでプレイできるゲームや知っておきたい情報、ラスベガス市街地についての豆知識も交えながら紹介したいと思います。

ゴールデンナゲット・ラスベガスの基本情報

ゴールデンナゲット・ラスベガスはローカルな味わいが楽しめる庶民的なホテルの多いラスベガスのダウンタウンエリアにおいて、ラグジュアリーさを全面に押し出したホテルです。ホテルを運営するのは、映画『オーシャンズイレブン11』の舞台にもなったベラージオやミラージの運営元と同じMGM社。世界中から訪れる観光客を魅了してやまないホテルならではの、夢のような世界がホテル内には広がっています。

客室は2,000を超え、ホテル内には9件のレストランに2件のプールサイドバーが揃っています。カジノのほかにも、ナイトクラブからジムまでもが完備されている最上級ホテルでプレイするカジノは興奮感も格別のはずです。

アクセス面で、多くの宿泊客から高評価を得ており、レスベガス随一の歩行者天国であるフレモント・ストリート・エクスペリエンス(Fremont Street Experience)は目と鼻の先に。大晦日には花火やスクリーンプロジェクトによる大掛かりなショーが楽しめる場所としても有名です。

住所: 129 E. FREMONT STREET LAS VEGAS, NV 89101,USA
営業時間: 24時間営業
アクセス:  日本からは直行便がないため(2018年8月現在)、サンフランシスコもしくはロサンゼルス、シアトルの国際空港を経由して、ラスベガスのマッカラン国際空港(LAS)にアクセスするのが一般的です。マッカラン国際空港から市内へはバスの運行あり。

カジノ施設の情報

「ゴールデンナゲット・ラスベガス」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・ポーカー
・クラップス
・ブラックジャック
・ルーレット
・スロットマシーン
・キノ
・スポーツブック
など

基本的なテーブルゲームはもちろん、ポーカーの大会も行われているため、毎晩、世界中の人が盛り上がる異世界のような空間に圧倒されることでしょう。

21歳未満は、代表者としてのホテル宿泊やカジノ入場が禁止されています。また、子どもを部屋において親が外出するのは法律違反となるので、要注意です。

ラスベガスでのカジノの場合、QucikcashやGamecashと呼ばれる「クレジットカードで現金を購入できる機器」が完備されている場合がほとんどです。当然、クレジットカードの使用限度内であれば、いくらでも購入可能なので、予算の範囲内で使用することをおすすめします。

ゴールデンナゲット・ラスベガスは、審査を受けることで独自のキャッシュ・レンディングサービス(融資)が適用されます。手数料や利息はありません。また「24k Select Club」への入会によって、招待券や優待券がもらえることもあるので、カジノ愛好家はぜひ検討したいところです。

「カジノのプレイ方法をラスベガスで学びたい」という人におすすめなのが、主に昼のあいだに行われている「FREE GAMING LESSON(フリー・ゲーム・レッスン」です。例えば、クラップスやポーカーであれば、午前10時から無料でレッスンをしてくれます。そのほか、無料レッスン対象となるゲームは、ブラックジャックやルーレットなどがあります。どのレッスンも客の出入りが比較的少ない昼間に行われているため、一目を気にせず、カジノの基礎知識を深められます。

ポーカーファンの人であれば、ゴールデンナゲット・ラスベガスのポーカールームには一見の価値があります。ラスベガスでもっとも有名なポーカールームの1つでもあり、ここで行われるポーカー大会の模様はTVでも放映されるほどです。

数々の名勝負を見届けた世界最大の「ゴールデンナゲット(金塊)」

ホテル「ゴールデンナゲット・ラスベガス」には、その名前の由来となったゴールデンナゲット(金塊)がカジノ施設近くに展示されています。

オーストラリアで見つかった61ポンド(約28kg)の金塊は、今までに発見されたなかで最大の金塊として知られています。この金塊は「Hand of Faith(信念の手)」と名付けられ、カジノで繰り広げられた数々の熱戦を見守ってきました。観光地として有名なフレモント通り沿いに位置しており、見学は無料なので、時間があれば訪れたい穴場スポットですね。

まとめ

豪華絢爛なホテルとして知られているゴールデンナゲット・ラスベガスのカジノ施設について紹介しました。カジュアルな服装でも楽しめるラスベガスのカジノは、観光帰りでもふらりと立ち寄れる敷居の低さも魅力の1つです。

ホテル宿泊客でなくてもプレイ可能なのもラスベガス滞在をより面白くしてくれます。フレモント通りで行われるショーや道行く人たちの賑わいを味わうのと同時に、ぜひ、歴史あるゴールデンナゲット・ラスベガスのカジノにも訪れてみてください。

詳細情報

Golden Nugget Las Vegas Hotel & Casino(ゴールデンナゲット・ラスベガス)住所129 East Fremont St, Las Vegas, NV 89101 アメリカ合衆国電話番号+1 702-385-7111制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

【カリフォルニア】ビエジャス・カジノ&リゾートの特徴を徹底紹介

「ビエジャス・カジノ&リゾート(Viejas Casino & Resort)」はアメリカ・カリフォルニア州にある高級リゾート施設内にある人気のカジノです。フォーブス・トラベルガイドでは4つ星でトリプルAを獲得し、国内海外からカジノファンが集まる西海岸で最もホットなカジノスポットとなっています。

「ビエジャス・カジノ&リゾート」が位置するサンディエゴは「基地の街」としても有名で、アメリカの西海岸に位置する世界屈指のリゾートエリアとして知られています。メキシコとの国境が近いため、南国の雰囲気がタップリと味わえるのが特徴ですが、何より家族連れでも楽しめる観光スポットやアクティビティが豊富であることも魅力の一つでしょう。サンディエゴ動物園、ミッドウェイ博物館、シーポートビレッジ、ラホヤなどはサンディエゴのランドマーク的な存在ともなっています。

それでは、アメリカ・カリフォルニア州にあるカジノ・リゾート「ビエジャス・カジノ&リゾート」について説明しましょう。

ビエジャス・カジノ&リゾートの基本情報

「ビエジャス・カジノ&リゾート」はカリフォルニア州で第二の都市サンディエゴから車で30分のところに位置しています。日本からサンディエゴへは、ロサンゼルスから車でわずか2時間程度にあり、南北に続くなだらかな海岸線にはジョギングやサーフィンを楽しむローカルでにぎわいを見せています。

サンディエゴがリゾートエリアとして最適な理由は年間を通して晴れ間が多く、気候が温暖であるという点です。高級ゴルフクラブやファミリー向けのリゾート施設も多く、近郊のロスアンゼルスやサンフランシスコでは経験できないゆったりとした時間とトロピカルなムードが味わえます。お隣の州にはカジノの本場「ラスベガス」がありますが、海に面したオープンな環境があるため、オーシャンサイドで潮風を感じながらカジノが楽しめるのも魅力でしょう。

「ビエジャス・カジノ&リゾート」はサンディエゴの中心地から車で30分のところに位置しています。ロスアンゼルスに比べて車も少ないため、渋滞に巻き込まれることもありません。

また、カジノの営業時間は24時間となります。

<ビエジャス・カジノ&リゾートの住所と電話番号>
5000 Willows Rd, Alpine, CA 91901, USA
+1 619-445-5400

カジノの施設情報


「ビエジャス・カジノ&リゾート」で遊べるゲームは以下の通りです。

  • スロットマシン(数千台)
  • ブラックジャック
  • EZ バカラ
  • フォーチュン・パイ・ゴウ
  • スリーカード・ポーカー
  • ミステリーカード・ルーレット
  • シックスカード・ポーカー
  • クラップス
  • アルティメット・テキサス・ホールデム

カジノ種類はラスベガスに匹敵するほどのゲーム数を誇っています。カジノが初めての人でも気軽に楽しむことができ、一度にたくさんのゲームにもチャレンジできるのは魅力でしょう。

その他のカジノリゾートの施設にはショッピングモール、高級レストラン、カフェ、ボーリングレーン、アウトドアアイススケートリンク、スパなどがあり、一日退屈することなく時間を過ごせることができます。併設されたステーキレストラン「Grove Steakhouse」は国内で数々のアワードを受賞した経歴があり、新鮮な地元産の食材を使った贅沢な料理の数々が自慢です。

その他、一流ビュッフェ「The Buffet at Viejas」、ヌードルバー「Ginger Noode Bar」、3つのカフェ「Daily Roast」「The Cafe at Viejas」「Coffee Bar」、カジュアルキッチン「Locale Kitchen and Launge」が施設内にあります。

ビエジャス・カジノ&リゾートの特徴


「ビエジャス・カジノ&リゾート」のカジノブースでは「VClub」というメンバー制をとっています。カジノの年齢制限は21歳以上、申請にはパスポートなどの身分証明書が必要となりますが、メンバーになるための費用はかかりません。VClubはレストラン、ギフトショップ、スパなどで獲得するポイントによって割引や優待が受けられるシステムとなっているため、宿泊客にはお得なサービスと言えるでしょう。

また、カジノへのドレスコードは正式にアナウンスしていませんが、おおむね「カジュアル」で問題ないでしょう。ただし、ビーチサンダルや作業着、短パンや破れた服などは避けましょう。

クレジットカードはVISAとMasterCardの使用ができます。他のクレジットカードについては「ビエジャス・カジノ&リゾート」のコンシェルジュに直接お問い合わせください。

まとめ

「ビエジャス・カジノ&リゾート」はローラーリンクやスパなどのリゾート施設が充実した総合カジノ施設です。会員制のカジノクラブではないため、18歳であれば申請してすぐに入場できます。

カジノで遊べるゲームはターブルゲームは全部で8種類あり、スロットマシンに至っては数千台の規模を誇る一大カジノスポットとなっています。24時間営業しているので、いつでも好きな時間に好みのゲームにチャレンジできるのは嬉しいものです。

カジノで遊び疲れたら、スパサロンででゆったり疲れを癒すのも良いでしょう。腕自慢のシェフが手掛ける贅沢な料理を味わいながら、サンディエゴでの至福の時間をお過ごし下さい。

詳細情報

Viejas Casino & Resort(ビエジャス・カジノ&リゾート)住所5000 Willows Rd, Alpine, CA 91901電話番号+1 619-445-5400制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

【カリフォルニア】ガーデンズカジノの特徴を徹底紹介

「ガーデンズカジノ(The Gardens)」はアメリカ・カリフォルニア州にあるオシャレなカジノです。ショッピングや観光、またリゾート地としても人気のあるロサンゼルス郡に位置し、トロピカルなムード漂う開放的なカジノとして人々に親しまれています。

「ガーデンズカジノ」があるカリフォルニア州のオシャレな街「ハワイアン・ガーデンズ」は、心地よい空気とハワイを思わせるヤシの木が多く立ち並び、アメリカ本土にある「リトル・ハワイ」とも言うべきスポットです。格式ばった高級カジノの雰囲気はなく、庶民が気軽に立ち寄れるカジュアルなカジノとなっています。

ロサンゼルスを訪れたら、ドライブがてら小さなハワイを訪れてみませんか?そこにはローカルの笑顔と屈託のない会話で溢れていることでしょう。

ガーデンズカジノの基本情報

「ガーデンズカジノ」は90億をリニューアルに投じ、フロアー面積を約19000㎡まで拡大、そして5000人規模のカジノから7000人規模へと成長させました。総テーブル数は300で、遊べるゲームは全部で11種類となっています。どちらかと言えば観光客が少ない、地元密着型のカジノです。

アクセスはロサンゼルスから車で1時間余り(ルートによっては40分程度)で、近くには有名なカリフォルニア大学ロングビーチ校があります。

また、美しい砂浜で有名なカリフォルニア・ロングビーチからなら車で20分ほどの距離とあり、海で遊んだ後はカジノで勝負というパターンも多いようです。その際は、国道605号線、またはサン・ガブリエル・リバー・フリーウェイを利用してみて下さい。

ラスベガスやマカオなどに多い複合型カジノ施設とは異なり、ざわついたムードはほとんどありません。腰を下ろしてゆっくり食事をしながらアメリカ伝統のポーカーやテキサスホールデム、オマハなどのカジノゲームを楽しむようなスタイルとなっています。

「ガーデンズカジノ」は庶民的なカジノスポットとして知られていますが、店内は広々として優雅な雰囲気があります。アメリカンドリームを夢見た人たちが、未来の自分に賭けを挑むかのように夢中に遊んだ、そんな歴史が刻まれているのでしょう。

営業時間は24時間です。気が向いた時にブラっと立ち寄れるのが、「ガーデンズカジノ」の魅力の一つです。

<ガーデンズカジノの住所と電話番号>
11871 Carson Street Hawaiian Gardens, CA 90716
562-860-5887

カジノの施設情報


「ガーデンズカジノ」では数多くのテーブルゲームが楽しめます。各テーブル共ミニマムベットは100ドル程度と低く、肩の凝らないカジノスタイルが主流です。

以下にプレイできるゲームの種類を挙げてみましょう。

  • ノー・リミット・ホールデム
  • テキサス・ホールデム
  • セブンカード・スタッド
  • オマハ
  • ブラックジャック
  • ジョーカーズ・ワイルド・パイゴウ・ポーカー
  • パイゴウ・ポーカー
  • パイゴウ・タイルズ
  • EZバカラ
  • スリーカード・ポーカー
  • アルティメット・テキサスホールデム

店内には高級レストラン「TRIPLE7」が入っています。カリフォルニア州でとれた新鮮な素材を生かし、新鮮で味わいの深い季節の料理と併せて、本格派アメリカン料理、メキシカン料理、イタリアン料理を提供しています。100種類以上のカクテル、地元産白ワイン、また24種類を超えるドラフトビールもお楽しみ下さい。

ガーデンズカジノの特徴

「ガーデンズカジノ」が活気であふれる理由に「トーナメントシリーズ」の豊富さが挙げられます。「トーナメントシリーズ」は「デイリー」と「スペシャル」に分かれ、毎日のように白熱した勝負が展開されています。見事、勝利を勝ち取った人には、豪華クリスタル・トロフィーが授与されます。勝負で栄冠を勝ち取ることに誰よりも誇りと名誉を感じるアメリカの人々にとっては、とても魅力的なイベントとも言えるでしょう。

入場での注意はとくにありませんが、21歳以上であることを確認するためのIDが必要となります。海外から訪れている人はパスポートの提示が必要となりますので、エントランスで提示をするようにして下さい。

また、ドレスコードは「カジュアル」となっています。ドレスやスーツなどのフォーマルはかえって店内で浮いてしまうので、逆に避けたほうが良いでしょう。どうぞ、クリーンなシャツやジーンズ、スニーカーなどラフな装いでお出かけくださいクレジットカードはVISAとMasterCard、アメリカンエキスプレスの使用が可能となっています。

まとめ

「ガーデンズカジノ」はアメリカ・カリフォルニア州の海岸沿いの街「ザ・ハワイアン・ガーデンズ」に位置するカジュアルなカジノスポットです。遊べるテーブルゲームが豊富で、肩の凝らないリラックスした雰囲気が特徴でしょう。
また、「ガーデンズカジノ」はロサンゼルスから車で一時間余りの郊外に位置しています。忙しい都会の喧騒から離れて、ゆっくりドライブを楽しみながら足を伸ばしてみるのもよいのではないでしょうか?

「ガーデンズカジノ」に訪れたら、11種類のゲームで勝負をかけながら、レストランで贅沢な料理の数買うと美味しいドラフトビールをご堪能下さい。カジノが初めての人でもミニマムベットが低いため、安心してプレイができます。

詳細情報

The Gardens Casino(ガーデンズ・カジノ)住所11871 E Carson St, Hawaiian Gardens, CA 90716電話番号+1 562-860-5887制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ザ・クロムウェルホテル&カジノの特徴を徹底紹介【ラスベガス】

ザ・クロムウェルホテル&カジノ(The cromwell Hotel & Casino)」はカジノの本場ラスベガスに位置する豪華ホテル&カジノです。2014年に名称を変更してグランドオープンを迎え、ラスベガスの新しい顔として人気を博しています。

ラグジュアリー感がたっぷりと漂う「ザ・クロムウェルホテル」は客室のすべてが気品あるアンティーク調でまとめられ、上品でリッチな気分を味わうことができます。気品ある紫やワインレッドをポイントとした部屋が多く、豪華でエクスクルーシブな空間を見事に演出。ヤシの木が至る所に植えられた屋外プールは夜間になるとゴールドやレッドの輝かしいライトに照らされ、まさに王様や王女になったような至福の時間が過ごせるでしょう。

それではラスベガスのセンターに位置する「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」について紹介します。

ザ・クロムウェルホテル&カジノの基本情報

「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」はラスベガスの中心地・ストリップ地区にあり、世界から多くのカジノファンを向かい入れています。12階建ての美しい建物は上品なカーキ色。ロゴやホテルの中央に艶やかに輝く紫のアクセントが特徴的です。フランスのパリをテーマとしたブティックホテルでもあり、芸術性の高いデザインの優れた内装や客室の豪華さで注目されています。

客室数は全部で188室。周辺にはラスベガスの名所でもあるベラージオの噴水、コンベンションセンター、ファッションモール、MGMグランドガーデンアリーナなどがあり、活気を帯びた雰囲気が漂うロケーションとなっています。

「ザ・クロムウェルホテル」はラスベガス・マッカラン国際空港から4㎞、車で10分程度という絶好のロケーションに位置しています。フラミンゴ通りとラスベガス通が交わるラスベガスで最もにぎわいを見せる一角「フォーコーナーズ」にあることでも有名です。

ホテルのあるストリップエリアは極上のナイトライフを楽しめるだけではなく、高級ブティックや高級レストランが多いです。ラスベガスでカジノとあわせてショッピングやグルメも追及したい人には最高のスポットでしょう。

カジノは365日24時間休まず営業となっています。好きな時間に好きなゲームを心行くまでお楽しみください。

<ザ・クロムウェルホテル&カジノの住所と電話番号>
3595 Las Vegas Boulevard South, Las Vegas, Nevada 89109, UNITED STATES
1‐702‐777‐3777

カジノの施設情報


「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」には一般のカジノエリアと予約ベースのゲーミングルームがあります。最新のスロットマシンは440台、ビデオゲームやポーカーのスロットは大人気です。
「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」で遊べるゲームは以下の通りです。

・クラップス
・ダブルデック・ブラックジャック
・シングル・ゼロ・ルーレット
・EZバカラ
・ミニ・バカラ
・パイ・ゴー

ラスベガスのカジノではミニマムベットが高額に設定されている場合がほとんどですが、「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」ではできるだけ低く抑え、中でもブラックジャックはストリップエリアで最も低いミニマムベット金額を設定しています。

館内には3つのレストランがあり、そのうち一つは24時間営業、もう一つは世界のトップイタリアンシェフ「GIADA」が手掛ける本格派イタリアンレストランとなっています。「GIADA」は世界の一流料理店で修業を積み、料理番組のホストを務めるなど業界では有名な人物。その彼女が初めてプロデュースする店がラスベガス「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」内ということで、こちらもまた大きな話題を呼んでいます。

ザ・クロムウェルホテル&カジノの特徴


「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」の特徴はラスベガス特有の派手な大型カジノホテルに比べて小規模であること、また艶やかながらパリ風の洒落た感覚を取り入れた調度品やデザインが館内に施されていることが挙げられます。ラスベガスで最も活気のあるフォーコーナーズに位置しながら、品格と優雅さを上手に演出したホテルであるため、ファッショナブルでハイセンスなカジノ&ホテルを求める世界のセレブにも人気が高まっています。

「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」で使用できるクレジットカードはVISA、MasterCard、アメリカンエキスプレスとなっています。カジノへの入場は「カジュアル」ですが、カジノ場に相応しい服装を心がけるようにして下さい。

また、カジノへは21才未満は入場できません。エントランスでパスポートなどの身分証明書を提示することが義務付けられていますので、お出かけの際は忘れないようにしましょう。

まとめ

ラスベガスという場所にふさわしい「豪華絢爛」という言葉がピッタリりな「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」はカジノでも大人気のスポットです。テーブルゲームの種類も多く、ディーラーも経験豊富な達人ばかりが揃い、ラスベガスのナイトライフを華麗に演出しています。

ラスベガスで最もホットな場所にある「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」はラスベガス・マッカラン国際空港からシャトルバスやタクシーで10分程度という好立地にあります。高級車やリムジンが走るラスベガスで最も有名な交差点「フォーコーナーズ」にあり、「これぞ、ラスベガス」と心から感動することは間違いありません。

グルメにショッピング、エンターテイメントとカジノ以外でにも欲張ってたくさん楽しいことをしたい人に「ザ・クロムウェルホテル&カジノ」は最高の時間を提供してくれるでしょう。

詳細情報

The Cromwell Las Vegas Hotel & Casino(ザ・クロムウェルホテル&カジノ)住所3595 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国電話番号+1 702-777-3777制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

アリアンテ・カジノ+ ホテルの特徴を徹底紹介【ラスベガス】

ラスベガスといえば、日夜、観光客が訪れる世界有数のエンターテイメントの街ですが、地域住民も楽しめるようなローカルホテル&カジノも多くあります。アリアンテ・カジノ・アンド・ホテル(Aliante Casino And Hotel)もその1つです。ラスベガスの繁華街ストリップエリアから北へ15kmほど離れたエリアに位置する四つ星ホテルです。

自然の美しさも感じることができるホテルで、観光の後は24時間営業カジノも楽しめます。

今回はこのアリアンテ・カジノ・アンド・ホテル内にあるカジノについて、また、知っておきたいラスベガスの楽しみ方についても紹介したいと思います。

アリアンテ・カジノ・アンド・ホテルの基本情報

アリアンテ・カジノ・アンド・ホテルはノース・ラスベガス(North Las Vegas)に位置し、2008年にオープンした北部ラスベガス初のカジノホテルです。比較的、ホテル開発などが活発ではない同エリアは、多くの観光客で賑わうストリップエリアから程よく離れており、リーズナルブルな料金で宿泊できると、観光客から評判です。温暖な気候の日が多いラスベガスでは、カジノだけでなく、近郊の国立公園を巡るのもメインアクティビティの1つです。

アリアンテ・カジノ・アンド・ホテルのカジノには最新型のスポーツブック用ルーム、ビンゴ、スロットなどが揃っており、予算やカジノ経験に応じて、好きなゲームを選ぶことができます。ブラックジャックやポーカー、クラップスなどもプレイ可能です。初心者にとっても敷居が低いカジノと言えるでしょう。

住所: 7300 ALIANTE PARKWAY • NORTH LAS VEGAS, NV 89084, USA
営業時間: 公式サイトに記載無し
アクセス: 日本からは直行便がないため(2018年8月現在)、サンフランシスコもしくはロサンゼルス、シアトルの国際空港を経由してラスベガスのマッカラン国際空港(LAS)にアクセスするのが一般的です。マッカラン国際空港からはタクシーで30分ほど。

カジノ施設の情報

「アリアンテ・カジノ・アンド・ホテル」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・ブラックジャック
・ルーレット
・クラップス
・ポーカー
・パイ・ゴウ・ポーカー
・ビンゴ
・スポーツブック
・スロット

ラスベガスのカジノで一般的にプレイ可能なゲームがアリアンテ・カジノ・アンド・ホテルでも楽しめます。クレジットカードは、Quick cashなどの現金を購入できる機器を用いることが一般的です。

カジノでのプレイ経験がないという人でも一度はやったことがあるのがビンゴではないでしょうか?こちらのカジノでは本格的なビンゴをプレイできます。ラスベガスにおいては決してメジャーなゲームではなく、プレイ時間が長いこともあってか、収益性を重視するラスベガスのカジノホテルでは行われない傾向にあります。しかし、友人や恋人とのんびり楽しむには、ビンゴはうってつけのゲームです。アリアンテ・カジノ・アンド・ホテルでは200席ある禁煙ビンゴホールで白熱したゲームを楽しめます。

スロットもカジノ初心者が楽しめるゲームの1つです。日本でいうパチンコと変わりなく、資金を投入し、レバーを引いて、出たスロットの目で配当金が決まります。その配当金は日本のパチンコのそれとは桁違いです。

カジノ経験者にはなじみある言葉ですが、カジノのスロットでは「プログレッシブ・ジャックポット」という大当たりが出る可能性があります。スロットでプレイした人たちの賭け金の一部は積み立てられ続け、ジャックポットを出したプレーヤーに全額が支払われるという仕組みです。

払い戻し金はカジノによって異なりますが、数千万円単位のお金が手に入る可能性もあるというのですから驚きです。ちなみに、カジノのスロットでのもっとも高額なジャックポットは日本円にして40億円。(投資額はたったの100ドルだったそうです)まさにアメリカン・ドリームを感じさせるエピソードです。

カジノ未経験者でも高額が当たる可能性も?スロットについて

先ほどの章でも紹介した一攫千金の可能性のあるスロット。スロットで出る目は完全にランダムのため、運試しとしてプレイする人も多いです。英語でのディーラーとのやりとりやプレーヤーとの駆け引きがないため、簡単にプレイでき、初心者でも楽しめるはずです。

スロットで出た目に一喜一憂する客たちは、、まさにラスベガスという街をよく表しています。予算の範囲内で、節度を持って楽しみたいですね。

ラスベガスのカジノとなると、1,000台以上のスロットマシンが森のように立ち並んでいる光景をあちらこちらで見かけることでしょう。アリアンテ・カジノ・アンド・ホテルでは1,800台以上のスロットマシンが設備されており、その種類も実に多様です。

日本のパチスロと違うのは、前述のジャックポットという高額配当のチャンスがあることと、店側が台によって当たりやすさを調整しないという点です。スロットの目はすべて乱数発生装置というシステムを使っているため、どんなにスキルがあろうが、下調べをしようが、出る目の予測を立てるのは難しいです。

大抵の場合、台には「ミニマム・ベット(最低賭け金額)」が表示されているので、確認してからプレイしましょう。

まとめ

ノース・ラスベガスに位置するアリアンテ・カジノ・アンド・ホテルのカジノについて紹介しました。初心者でも遊べるスロットのほか、日本人に馴染みの深いビンゴもプレイできるのが特徴的でした。どんな人にもチャンスがあるのがラスベガス。マナーと節度を守った上で、カジノを楽しんでみてはいかがでしょうか?

詳細情報

Aliante Casino + Hotel + Spa(アリアンテ・ホテル+スパ )住所7300 N Aliante Pkwy, North Las Vegas, NV 89084 アメリカ合衆国電話番号+1 702-692-7777制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

【ニューヨーク】エンパイアシティ・カジノの特徴を徹底紹介

エンパイアシティ・カジノ(Empirecity Casino)は、ニューヨークの中心地タイムズスクエアから15マイル(約24km)のところにあるカジノ施設です。ニューヨーク付近でカジノの営業認可を受けている2つのカジノ施設のうちの1つで、巨大な競馬レース場を古くから所有しています。近年では、最新型のエンターテイメント施設へと変貌させるべく、多くの動きがみられる注目のカジノスポットでもあります。

今回は、このエンパイアシティ・カジノについての詳細情報を紹介していきます。

エンパイアシティ・カジノの基本情報

エンパイアシティ・カジノは、アメリカと聞いたら誰もが思い浮かべるニューヨークのマンハッタンから車で30分ほどでアクセスできるカジノ施設&レース場を兼ね備えたエンターテイメント施設です。総面積は100エーカーを超え、ニューヨーク近郊の住民たちに長年、愛され続けていたカジノ施設でもあります。近年、世界中でカジノ施設を手がけるMGMリゾーツによって買収され、次世代型のアミューズメント施設として生まれ変わることが期待されています。

マンハッタンから少し足を伸ばしただけで、ギャンブルゲームや競馬が楽しめるので、ぜひニューヨークへの観光の際には訪れたいスポットです。また、オンラインカジノの運営もしているので、PC上でブラックジャックなどをプレイすることも可能です。

住所: 810 Yonkers Avenue
Yonkers NY,USA 10704
営業時間: 10:00-翌6:00(祝日などは営業時間延長の場合あり)
アクセス: 日本からはマンハッタンへはJFK国際空港やラガーディア空港などへの直行便の運行あり。マンハッタン中心地からは車で30分ほどでアクセス可能

カジノ施設の情報

「エンパイアシティ・カジノ」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・スロット
・ブラックジャック
・大小
・クラップス
・バカラ
・ルーレット
・競馬
・その他オンラインカジノゲーム

フロア一帯に立ち並ぶスロットは5,000台以上。ビデオポーカーだけでなく、ルーレットやクラップス、バカラ、大小などをゲーム感覚でプレイすることもできます。ベット金額は1セントから100ドルまで選択可能なので、それぞれの予算に合わせてプレイ可能です。また、公式サイト(英語)では、ビデオ・ブラックジャックの攻略方法について紹介されています。

クレジットカードの使用可否については公式サイトでは明記されていませんが、アメリカのカジノの場合、クレジットカードで現金を購入する仕組みのQuick cashなどがあれば、それらの機器を使用し、現金を得ることができます。

エンパイアシティ・カジノでは、近年、オンラインカジノの運営もスタート。インターネット環境があれば、自宅であってもスロットやクラップス、バカラやポーカーなど、実際のカジノで遊べるようなゲームもプレイ可能です。

レストランやバーも併設されており、コンサートも週5日ほど開催されています。

エンパイアシティ・カジノの代名詞的存在として知られているレース場。レースは週5日開催されており、地元住民の楽しみの1つとなっています。

世界中のカジノ施設を手がけるMGMリゾーツとは

2018年、MGMリゾーツによるエンパイアシティ・カジノ買収の発表がされました。MGMは人口密度が高く、世界随一の観光名所でもあるニューヨークの観光客に向け、カジノ施設を充実化する方針を明らかにしています。

先ほど紹介したような電子テーブルゲームや競馬などの既存コンテンツに加え、どんなエンターテイメントが増えていくのか、注目を集めています。

MGM(正式名称: MGMリゾーツ・インターナショナル)は、近年、日本でも話題にされる「IR」(Integrated resort)を運営する世界的な企業です。ラスベガスをはじめ、マカオなど世界中の観光地で、ホテルやショッピングモールに付随したカジノ施設が展開されています。

MGMの本拠地、ラスベガスではベラージオやMGMグランド、ザ・ミラージュなど、10以上の名だたる一流ホテルを運営しています。日本でのカジノ解禁後には、MGMが日本にカジノ施設を建設することも予想されていますが、未だ定かではありません。

オンラインカジノについて

エンパイアシティ・カジノも運営しているオンラインカジノ(ネットカジノ)ですが、カジノに馴染みがない人にとっては分からない点が多いのではないでしょうか?日本では「カジノ=違法」というイメージが先行しているため、オンラインカジノと聞いて、「怪しいもの」と想像する人が多いのも事実です。

日本では国が認めた競馬や宝くじ、パチンコ以外のギャンブルは「賭博罪」により規制。オンラインカジノに関しては、「カジノを運営している企業の国の法律が適用されるため問題ない」という声もあり、法律的にグレーな部分が多かったのですが、2016年にオンラインカジノ利用による逮捕者が出ました。現在では、日本国内において、海外のオンラインカジノをプレイすることは摘発対象となりますので、ご注意ください。

もちろん、カジノを合法化している国のカジノ施設で遊ぶ場合やその国でオンラインカジノをプレイする際には、その国の法律が適用されるため、問題にはなりません。(ただし、カジノの入場可能年齢などの法律は遵守しなければなりません)

まとめ

ニューヨークのマンハッタンからアクセス良好のカジノ施設、エンパイアシティ・カジノについて紹介しました。マンハッタンから日帰りで訪れられるのは大きなメリットですよね。海外風の競馬が楽しめるスポットですので、日本人観光客も楽しめる施設ではないでしょうか?

詳細情報

Empire City Casino(エンパイアシティ・カジノ)住所810 Yonkers Ave, Yonkers, NY 10704電話番号+1 914-968-4200制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

【カリフォルニア】ペチャンガ・リゾート&カジノの特徴を徹底紹介

ペチャンガ・リゾート&カジノ(PECHANGA RESORT CASINO)は、アメリカのカリフォルニアにあるホテルです。同エリアでは最大のカジノ施設を誇ります。メキシコの国境にほど近いサンディエゴの北部にあるアットホームなホテルで、ステイ中もリラックスできることでしょう。カジノ施設のほかにはゴルフコースもあり、自然の中でのアクティビティも楽しめます。家族や友人など、グループでの滞在にもぴったりなホテルです。

今回は、このペチャンガ・リゾート&カジノでプレイできるゲームやホテルの周辺情報もあわせて紹介したいと思います。

ペチャンガ・リゾート&カジノの基本情報

ペチャンガ・リゾート&カジノは、西海岸最大規模のカジノ。全517室のうち、スイートルームも50室以上あり、記念旅行などの際にはラグジュアリーなステイも可能です。

レストランも充実しており、ステーキハウスや寿司屋、イタリア料理からベトナム料理まで、世界中の料理を堪能できます。また、プールやテラスなども利用でき、リゾートホテルとしても魅力十分のホテルです。

カジノ施設では、初心者でも楽しめるスロットやビンゴがプレイ可能です。ポーカーなどカジノでは外せないゲームも揃っています。ハイリミット(高額での賭け金を要するゲーム)も行われており、毎晩、VIPたちが高額の配当金を賭けて熱い戦いを繰り広げています。

ホテル近隣には、ワインの名産地として知られているテメキュラへのアクセスも良好です。アメリカの古き良き歴史が感じられるオールドタウンでは、自動車ショーが開催されており、趣味の多い人にとっては、好奇心を満たすエリアと言えるでしょう。

住所: 45000 Pechanga Parkway Temecula, CA, USA 92592
営業時間: 24時間営業
アクセス:  サンディエゴ国際空港から100kmほど

カジノ施設の情報

「ペチャンガ・リゾート&カジノ」でプレイできるゲームの種類は以下の通りです。

・スロット
・ビンゴ
・ポーカー(テキサスホールデム)
・オフトラック・ベッティング(スポーツブック)
・ブラックジャック
・バカラ
・ルーレット
・クラップス
など

カジノは24時間営業で、いつでもプレイ可能です。ビンゴは日本でも馴染みの深いゲームですが、カジノで行われるビンゴは臨場感溢れる部屋で行われるため、今までのビンゴにはない刺激が感じられるでしょう。アメリカのカジノでは圧倒的な人気を誇るテキサスホールデム(Texas Hold’em)ももちろんプレイできます。テキサスホールデムは10人ほどでもプレイできるため、大人数グループで訪れても一緒にプレイを楽しめます。

オフトラック・ベッティングはスポーツブックとも呼ばれています。競馬やモータースポーツ、スポーツの試合の結果を予想し、自分がベットした試合の模様をカジノ施設内の専用ルームにある大スクリーンでチェックできるというものです。試合競技場に直接行けない人にとっては試合の臨場感を快適な室内で味わえるのが大きな魅力です。

ハイリミット専用のサロンルームもありますが、ベット額は通常の何十倍になることもまれです。カジノ施設に、事前にCredit application(貸付の申請)をすることも可能ですが、審査に通る必要があるため、基本的にはカジノの資金は現金で持っていくのが無難です。Quick cashなどを利用して、クレジットカードで現金を購入するという手段もありますが、キャッシングとは異なり、通常のショッピング枠での購入となるので、利用は計画的に。カジノ内は無料でアルコールの提供がありますが、これは客に楽しい気分になってもらい、よりギャンブルに興じてもらうという目的もあるので、飲み過ぎには気をつけたいところです。

ポーカーではジャックポット(大当たり)が出る可能性も

ポーカーは、どのカジノでも行われているといっても過言ではないほど、オーソドックスなゲームです。配られたトランプの役によって勝敗が決まるシンプルなゲームです。トランプゲームに馴染みのない人でも「ポーカーフェイス」という言葉は知っている人がほとんどのはずですが、これはポーカーをプレイ中のプレイヤーが、相手に手の内を悟られないように普段の表情を崩さないようにしている様子からとった表現です。シンプルゆえに、運と度胸が試されるカジノならではのゲームといえます。

プレイするポーカーの種類やカジノ施設によっては、ジャックポット(大当たり)が用意されていることもあり、一攫千金を夢見るプレーヤーがこのジャックポットを目指して参加します。今までのプレーヤーが賭けた金額の一部が積み立てられ、ジャックポットを当てたプレーヤーに一括還元されるシステムで、場合によっては、億を超える金額が一度のゲームで当たることも。まさにアメリカンドリームを体現したジャックポットは、カジノを訪れる人誰もが夢見るものです。

ペチャンガ・リゾート&カジノでは公式サイト(英語)で、現在のジャックポット当選の場合の金額が公開されています。2018年にはジャックポットだけで100万ドル以上の払い戻しが行われています。

まとめ

カリフォルニアで最大規模のカジノ施設を有するペチャンガ・リゾート&カジノについて紹介しました。21歳以上であれば誰もが気楽に参加できるアメリカのカジノ。少ない資金であっても、経験がなくても十分に楽しめるため、ぜひ、アメリカに訪れたら一度はプレイしてみたいものですよね。

詳細情報

Pechanga Resort & Casino(ペチャンガ・リゾート&カジノ)住所45000 Pechanga Pkwy, Temecula, CA 92592電話番号+1 877-711-2946制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

プラザホテルアンドカジノの特徴を徹底紹介【ラスベガス】

プラザホテルアンドカジノ(Plaza hotel and casino)」はカジノの本場ラスベガスにある豪華カジノスポットです。ホテルは上品ながら贅沢な装飾をあしらったエントランスに始まり、エクスクルーシブな雰囲気のある広々としたレセプションエリアが特徴です。

ネオンが眩しく光るようなギラギラとした感じを抑え、上品でかつ贅沢な雰囲気があるため、世界から訪れるビジネスマンや観光客に人気があります。ラスベガスにあるホテルの中でもプラス的にリーズナブルであることも魅力でしょう。

それでは「プラザホテルアンドカジノ」についてご紹介します。

プラザホテルアンドカジノの基本情報

「プラザホテルアンドカジノ」はラスベガスのダウンタウン地にある高級ホテル&カジノです。アメリカンスタイルの白壁の建物に真っ赤なネオンが目印で、数千を超える電飾をふんだんに使ったエントランスが目に留まります。

ラスベガス・マッカラン国際空港から15㎞の場所に位置し、ダウンタウンの中でもひときわ艶やかで豪華な建物であるのが特徴です。豪華レストランやバーはもちろん、ライブショーなどのエンターテイメントも豊富に用意され、ラスベガスでのナイトライフを華麗に演出しています。

カジノにあるスロットマシンは、アメリカのクラシックコインゲームをはじめ、最新のゲームまで20種類以上という豊富な取り揃えが自慢です。テーブルゲームが苦手な方でも気軽にチャレンジできる上、古くから親しまれた伝統のコインゲームの数々をじっくり味わうことができます。また、777スロットトーナメントが水曜日、木曜日、金曜日に開催中です。ビッグチャンスを狙いに、ぜひ足を運んでみて下さい。カジノの営業時間は24時間です。

<プラザホテルアンドカジノの住所と電話番号>
1 S Main St, Las Vegas, NV 89101-6370
1 844 252 2285

カジノの施設情報


「プラザホテルアンドカジノ」で遊べるゲームは以下の通りです。

  • ブラックジャック
  • クラップス
  • ニュー・サターン、グロ・アンド・ブレイズ・ルーレット
  • クラップレス・クラップス
  • ダブルデック・ブラックジャック
  • フリーベット・ブラックジャック
  • パイ・ゴウ・ポーカー
  • スリーカード・ポーカー
  • レット・イット・ライド
  • アルティメット・テキサス・ホールデム
  • ハイ・カード・フラッシュ

カジノゲームが初めての方に、月曜日から木曜日までの午後4時から5時まで、トラディショナルゲームの一つ「クラップス」と「クラップレス・クラップ」の無料レッスンを行っています。ゲームを始める前に、ゲームのルールや賭け方のコツなどをプロのディーラーから教えてもらいましょう。

ブラックジャックにおいては一度のゲームで掛け金が膨らむ3to2で支払いを行っています。数分で結果がでるブラックジャックは、初心者の方でもルールが覚えやすいのが特徴です。

また「プラザホテルアンドカジノ」にはダウンタウンで唯一の「ビンゴ」が楽しめるスポットでもあります。他のダウンタウンにあるホテル&カジノでは取り扱っていないため、ビンゴ好きの方は要チェックです。

ホテル内の施設については、屋上に設置された豪華屋外プール、室内温水プール、ランニングマシンなどの設備が整ったジム、優雅な内装が自慢のフィットネスクラブなどがあり、ゆったりとした自分流の時間をホテル館内で過ごすことができます。

ホテルの総客室数は約1000室です。キング、クイーン、シングルのどの部屋も広々とし、高級ファブリックを用いた落ち着きのある空間となっています。

プラザホテルアンドカジノの特徴

「プラザホテルアンドカジノ」でカジノに入る時は年齢を証明する身分証が必要になります。海外から訪れている人はパスポートが必要になりますので、忘れずにご持参ください。なお、入場は法律により21歳以上となっています。

ドレスコードは「カジュアル」となりますが、海外から多くの人が訪れる社交場として相応しい服装で出かけるようにしましょう。ビーチサンダルや作業着、人が不快になるような言葉がプリントされたTシャツなどは避けるようにし、シャツやジーンズ(カットオフ・ジーンズは不可)、ワンピースなどスマートカジュアルを心がるようにして下さい。

クレジットカードはVISA、MasterCard、アメリカンエキスプレスの使用が可能です。その他のクレジットカードについてはコンシェルジュにお問い合わせ下さい。

まとめ

「プラザホテルアンドカジノ」はラスベガスのダウンタウンに位置する高級ホテル&カジノです。ラスベガスは年齢制限のあるカジノだけではなく、家族揃って楽しめるライブやエンターテイメントショーがたくさんあります。

カジノで遊べるカジノの種類はスロットマシンを併せて12種類で、「クラップス」と「クラップスレス・クラップ」は平時の4時から5時に無料レッスンを行っています。スロットマシンはアメリカ伝統のクラシックコインゲームを多数用意し、古き良きアメリカを思い起こす粋な計らいとなっています。

また、近郊にはグランドキャニオンやアンテロープなど世界屈指の観光スポットもあるため、長期滞在にもおすすめです。ネバダ州の砂漠地帯に広がるラスベガス」は、ちょっと足を延ばせば信じられないほどの自然にあふれています。ラスベガスの魅力は「カジノ」と「自然」という全く異なる性質のものが共存しているところにあるのかもしれません。

詳細情報

Plaza Hotel & Casino(プラザホテル&カジノ)住所1 S Main St, Las Vegas, NV 89101 アメリカ合衆国電話番号+1 702-386-2110制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG

ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガスを徹底紹介!

11階建てのオリジナルの建物であるハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガスは、街の高級地に位置しているロックな宿泊施設です。

中心街から少し離れている穏やかな立地のおかげで、静かにゆったり過ごせることが魅力でしょう。

館内にはいたるところにロックスターの衣装や楽器が飾れているので、ロック好きの方にもおすすめです。

ホテル自体は他のラスベガスのホテル同様年季が入ってるものの、リノベーション(修復)が行われており、部屋の内装は快適です。(2010年に改装)

またストリップ(中心部)から距離があるので、基本移動はタクシーかレンタカーの利用がおすすめです。

ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガスとは

上記画像の大きなギターの看板が目印です。

ハードロック・ホテルでは、様々なアーティストによるコンサートを定期的に開催しています。

  • スロットマシン
  • カードテーブル
  • ゴーゴーダンサーラウンジ
  • レース
  • スポーツギャンブル

など各種エンターテインメントも楽しむことが出来ます。

日本ではアイドル「PUFFY」が同ホテルのオリジナルTシャツを着用したことをきっかけに、日本人の観光客が激増したというエピソードもあります。

ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガスの施設紹介

ハードロック・ラスベガスは2010年に改装され、細かな部分も物凄くキレイな状態へ生まれ変わりました。

おすすすめの施設としては以下4点。

  1. プール
  2. カジノ
  3. レストラン
  4. スパ

ラスベガスという広大な土地に建設されているせいか、ひとつひとつの面積も広く、ゆったりとした中で遊べますので、気になる方は足を運んでみるといいかもしれませんね。

プール施設

プールはとても広く砂浜になっていてビーチリゾート気分が味わえます。子供連れでの旅行の場合は、やっぱりプールが重要ですよね。

更にウォータースライダーなんかあれば、子供たちは大興奮間違いなしです。カジノ=大人の遊び場というイメージの強いラスベガスですが、当ホテルのプールにウォータースライダーがあり子供も楽しめるホテルです。

※プール施設は4月から9月まで営業しています。

カジノ施設

カジノフロアは円形になっており、テーブルゲームを中心にその周りをスロットマシンが並べれられてます。

「ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガス」で、プレイできるゲームの種類は、

  • スポーツブック
  • スロット
  • スイム・アップゲーム(季節限定で金土日曜日のみプレイ可能)
  • ブラックジャック
  • クラップス
  • バカラ
  • パイ・ゴウ
  • ビデオポーカー

などで、上記のゲームを24時間、年中無休で楽しめます。(プールで行うスイム・アップゲームのみ季節によって閉鎖)

施設内は狭いのですが、この円形が結構場所間隔を狂わせます。カジノには有名ロックアーティストの記念品が飾られています。

カジノ内撮影は基本的にどこのホテルでも禁止とされていますが、ハードロック・ラスベガスでは記念品の撮影がOKです。足を運んださいは、ぜひそれらインテリアの写真も納めておくといいかもしれませんね。

また、ベットやディーラーに渡すチップとして、必要不可欠な現金ですが、ラスベガスではQucik cashやGame cashと呼ばれるマシンで調達することができます。クレジットカードで現金を購入するシステムのため、使用額には注意が必要ですが、いざという時には便利なサービスですので、機会があれば利用してみましょう。

施設内レストラン

ホテル内には8件のレストランがあり、様々な味を堪能することが出来ます。

  • Nobu(和食)
  • Pink Taco(メキシコ料理)
  • Culinary Dropout(洋食)
  • Fu Asian Kitchen(アジア料理)
  • Fu Asian Kitchen(アジア料理)
  • Mr. Lucky’s(洋食)
  • Goose Island Pub(洋食)
  • Pizza Forte(ピザ)
  • MB Steak(ステーキ)

また、カジノ客向けに24時間営業になっているお店も一部あり、いつ行っても安定して美味しい料理がいただけます。

スパ施設

ホテル内にはフィットネスとスパ施設があります。

旅行先で疲れた体を癒すのにお勧めです。

  • 温かいプール
  • ジャクジー
  • バスタブ
  • スチームルーム
  • サウナ

を利用出来ます。

中でもスウェディッシュマッサージは利用客からの満足度が非常に高く、一度体験してみるのも良いでしょう。

まとめ

ロック好きの方にはロックの博物館のような印象を与えるホテルです。

ホテル内にはカジノ、レストラン、ショップ、プール等施設が充実してるので、ホテル内でも飽きることなく、のんびりとした時間を過ごせるのではないでしょうか。

近所にも徒歩で行けるセブンイレブン、酒屋、レストラン、などもあり利便性は抜群です。

街の中心地からは少し離れてはいますが、街の喧騒から離れたゆったりとした時間を過ごしたい方には最高なホテルでしょう。

詳細情報

Hard Rock Hotel & Casino(ハードロック・ホテル&カジノ・ラスベガス)住所4455 Paradise Rd, Las Vegas, NV 89169 アメリカ合衆国電話番号+1 702-693-5000制限21歳以上、パスポートチェック、写真撮影NG