
大阪府知事・大阪市長の「大阪ダブル選」が4月9日に投開票され、知事選は大阪維新の会現職の吉村洋文氏が2期目の当選、市長選では大阪維新の会の横山英幸氏が初当選となりました。
- 大阪府知事・大阪市長の「ダブル選」が9日に投開票
- 大阪維新の会が推し進めるカジノIR誘致の是非が争点だった?!
- 日本でのカジノ建設の現状は?
カジノIR誘致を進める維新の会が圧勝!
今回の大阪知事・大阪市長選では大阪維新の会が推し進めるカジノIR(カジノを含む統合型リゾート)の是非が争点の一つとなっていました。結果はカジノIR誘致を進める維新の会が圧勝🎉
知事選の有権者への調査結果によると、誘致に賛成する人は57%で、反対は41%だったとのこと。
吉村氏は記者会見で、
(カジノIR)誘致を進めることに、一定の民意が得られたと思っている。
と、意気込みを語りました。
日本でのカジノ建設の現状は?

大阪以外の地に住む人は、「日本にカジノが誕生」と聞いてもピンとこない人も少なくないはず。そこで、簡単に日本のカジノ建設の現状をご紹介(´・ω・`)
実は、日本最初のカジノ開業の候補地は、最大3か所までと国によって定められています。
以前は、北海道や東京都、愛知県なども候補地として挙がっていた日本でのカジノ建設の現状は、「大阪府・市」と「長崎県」の2つが候補地として残るのみ。
日本初のカジノIRが計画されている場所は、大阪府大阪市の湾岸にある埋立地、夢洲(ゆめしま)となってるっす。計画では大阪万博が予定されている2025年に完成予定でしたが、遅延することを発表。
その次のカジノIRが計画されているのは長崎の佐世保にあるハウステンボスで2027年を現在予定しています👇

因みに大阪のIR計画によると、その経済効果は年間1兆1,400億円と見込まれているっす(゚Д゚ノ)ノスッスゴィ…!
具体化した大阪カジノ計画!今後もドカンでは随時、日本のカジノの最新ニュースをお伝えしていきたいと思いまっす🆕💪
日本にカジノができる前に本場カジノの臨場感を!
日本に多大な経済効果を与えてくれそうなIRも楽しみですが、ランドカジノができる前でも実際に本場カジノをオンラインで味わうことができるって知ってました?!
オンラインカジノでは、コンピューターゲームみたいに自分のペースでプレイできるカジノゲームと、実際に本物のディーラーとリアルタイムで対戦できるライブカジノというものがあります。
もちろん、海外で合法にライセンスを持つカジノ企業が運営しているので本場カジノにいるような臨場感を味わえたり、ゲームの豊富さも人気の魅力。
オンラインで遊べるライブカジノのゲームはバカラ、ブラックジャック、ルーレットやポーカー等メジャーなカジノゲームから、ゲームショーと呼ばれるMCの方が進行してくれるエンタメ要素の高いゲームなど様々です✨

外国人のディーラーもいたり、日本人のディーラー専用のテーブルもあったりと、自分の好みに合わせてテーブルを選択できまっす💪
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ランドカジノできる前に、一足先に本場カジノの雰囲気をお得に味わってみるのもありですよ~(/・ω・)/