オンラインカジノのギャンブル依存症からプレイヤーを守る第三者団体のGambleAware。
慈善団体なので、運営していくためにも、プレイヤーを守る対策を増やすためにも、寄付金はとっても大事!
- 2022年3四半期(2022年4月~12月)の寄付金額は約1,320万ポンド
- 昨年度の寄付金額と比較すると17.5%減少
- GambleAwareは寄付金を求める!?
GambleAwareの寄付金の現状

GambleAwareは2016年に発足したギャンブル慈善団体。
イギリスに拠点を持ち、オンラインカジノを含むギャンブルによる被害からプレイヤーを守るために日々活動をしています。
お金を生み出す企業ではないので、個人や企業、団体からの寄付金はとっても大事。
2022年3四半期(2022年4月~12月)の寄付金額が発表され、昨年度の寄付金額と比較すると17.5%減少したんだとか。
それでも集まった総額は約1,320万ポンドだったそうです!日本円にすると約20憶円Σ(・ω・ノ)ノ!凄い金額っす!
一番寄付したのは、1886年から創業のオンラインカジノLadbrokes Coral。なんと合計700万ポンドを寄付しました(; ・`д・´)
つづいて、ブックメーカーとして世界中で人気のbet365を運営するHillsideは、3四半期での寄付総額は500万ポンドを超えたとのこと。
▶ギャンブルで利益をあげる企業の責任とは
オンラインカジノとGambleAwareは持ちつ持たれつの関係。
カジノでもギャンブル依存症対策は打たれていますが、残念ながらそれでも足りない場合もあるんです。
そんなギャンブルに苦しむプレイヤーを周りから助ける、それがGambleAwareの役目ってこと。
そのため、ギャンブルから利益を得るすべての企業や人に対して、毎年年間総収入(Gross Gambling Yield)の最低0.1%を寄付するよう求めています。
また、年間総収入が25万ポンド未満の企業や人は、最低250ポンドを寄付するよう求められてます。
2022年度分の寄付金は、2023年3月末までに集まっていくとのことなので、またその頃に最終結果をお伝えしまっす(‘ω’)ノ
オンラインカジノのギャンブル依存症対策とは?
各オンラインカジノは、プレイヤーがギャンブル依存症にならないように、責任あるギャンブル対策が行われています。
例えば、ギャンブル依存症の自己診断テストができたり、プレイを一定期間お休みしたり、入金額の制限をしたりなどが該当。
どうやって設定するかは、プレイヤー自身がサイトから気軽にできる場合もあれば、サポートに連絡しないとできない場合もあります。

ドカンで紹介するカジノの中でも、PlayOJOは責任あるギャンブルがとっても充実!
対策ツールも豊富で、プレイヤー自身が設定することができるっす٩( ”ω” )و
楽しくオンラインカジノで遊べればベストですが、もしもの時に踏みとどまらせてくれる手助けがあるのはとっても大事。
みなさんの遊んでいるカジノの責任あるギャンブル対策を確かめてみるのもいいかも!