
2023年4月14日についに、政府が大阪府・市が提出したカジノを含むリゾート施設(IR)の整備計画を認定しました\(^o^)/ 当初は2022年秋ごろに認定予定だったので、半年遅れにはなりますが、ようやくここまで来たという感じですね!
- 大阪府・市のカジノを含むリゾート施設(IR)の整備計画がついに国から認定
- 日本初!大阪IR整備計画認定までの道のり
- 認定後の周りの反応は?
大阪IR整備計画認定までの道のり

10年前の大阪では、2013年12月にIR推進法案が上程されたことを受け、大阪府・市が連携して立地準備に取り組むための「大阪府市IR立地準備会議」がまず設置されました。
その後、2016年12月にIR推進法が可決・成立したことを踏まえ、2017年4月に大阪府・市共同の内部組織として「IR推進局」を設置し、大阪・夢洲へのIRの誘致に関する取り組みを大阪府市一体で行ってきました。
2022年10月には大阪府議会でギャンブル依存症対策を推進する条例が全国初成立し、着々とIR整備計画認定に向けて準備が進められていたんです٩( ”ω” )و
そして、ついに2023年4月に認定を受け、2029年秋~冬の開業を目指し、日本初大阪カジノがついに動き出すこととなりました~!
国の認定後の周りからの意見

やっと認定されホッとしたいところですが、カジノができることでの治安面、ギャンブル依存症の増加などを懸念し、反対の市民団体の声はまだ大きいようですね( ;∀;)
大阪カジノのギャンブル依存症対策として、以下が実施されます。
- IR区域外でのカジノ広告は原則禁止
- カジノ施設内ではATMの設置は不可
- カジノ施設の入場規制あり
- 日本人や国内に居住する外国人がカジノ施設を利用には、1回もしくは24時間当たり6千円の入場料必要 など
果たしてこれだけで十分な対策と言えるのか、近隣住民をまだまだ納得させていく必要がありそうです。

一方で、大阪IRの建設で11万6千人、運営で9万3千人ほどの雇用が生まれるとしていて、運営に伴う経済への波及効果は年間1兆4千億円余りにのぼるようです(*´ω`*)
経済低迷中の日本としては、この経済効果はかなりデカい!
ギャンブル依存症対策をしっかり確立させ、日本の成長へと繋げることができる大阪IRになってほしいと願っています!
オンラインカジノのギャンブル依存症対策は?
カジノと聞くと、、、
お金が絡むギャンブル!
危険なんじゃないの?
ギャンブル依存症になるんじゃないの?
などど疑問に思う人が多いのは事実。
大阪カジノでも、このような懸念が払拭されないことで、反対の市民団体の声がまだまだあがっているのではないでしょうか。
じゃあ、現在ボクたちが遊ぶことができる、オンラインカジノではどんなギャンブル依存症対策(責任あるギャンブル)がとられているかご存知でしょうか?
各カジノごとに、様々な工夫がされているんです!
まず挙げられるのが、ギャンブル依存症チェック項目。ギャンブル依存症かどうか簡単に確認することができます!
他にも、入金額、プレイ時間、出金額などを制限することもできますし、一時的、永久的にアカウントを閉鎖することも可能です。
また第三機関の連絡先も共有されていて、第三者に相談することもできます。
ラッキーニッキーやエンパイアカジノは、責任あるギャンブルがとっても充実していておすすめ。安心して遊ぶことができます。
様々な角度から、ギャンブル依存症対策が実施されていれば、大阪IRもオンラインカジノ同様、一つの娯楽として楽しめるものにきっとなるとボクは信じていまっす٩( ”ω” )و