エコペイズ(ecoPays)といえば、オンラインカジノに入出金する手段として有名な電子決済サービス。
エコペイズでは最新セキュリティそして、詐欺防止テクノロジーを採用しているため、セキュアな資金のやりとりが可能など、オンラインカジノを含め「使い勝手が抜群」と評されていますが、
- 自分がプレイしたいオンラインカジノに対応しているのか
- 入金処理や出金処理はめんどくさそう
- そもそも安全?
など様々な疑問を抱いている人も多いです。
そこで今回はこのエコペイズについて、徹底的に解説してみました!
エコペイズとは?

エコペイズとはオンライン上で口座を作り送金やオンライン決済で使用することができる電子決済サービスのことです。全てを1つの口座で管理することができるため、視覚的に資産管理をしやすいというメリットがあります。
現在では「159カ国45の通貨を取り扱うことができる」ほど巨大規模の電子決済サービスとなっているので、その魅力に迫っていきたいと思います。
エコペイズって安全?
エコペイズが世界でどれだけ利用されていたとしても、そもそも日本人にとって安全なのかきになりませんか?
例えばどこの国で運営されているのか、会社名はきちんと記載があるのかなど心配な人もいるでしょう。

エコペイズ公式サイトの下部には上記の様に所在地や会社名などが記載されておりました。
・会社名:PSI-Pay Ltd
・ライセンス:Electronic Money Regulations 2011
・ライセンス番号:FCA 登録番号900011
・所在地:Afon Building, Worthing Road, Horsham, West Sussex, RH12 1TL, England
その所在地からイングランドに事務所があることがわかります。さらに、ライセンスなども取得していることが確認できましたので、安全性は期待できるでしょう。
エコペイズの魅力①:全て日本語対応
エコペイズは海外で運営されていることがわかりました。ですが、海外運営のサイトで気になることといえば日本語対応でしょう。
ご安心下さい、エコペイズはサイトからサポートまで全てが日本語対応となっているため、安心して相談することができます。
エコペイズの魅力②:スマホやパソコンで資産管理
資産管理と聞くと難しいイメージを持っている人も多いかとおもいますが、エコペイズはアプリなどと連携することでスマホまたはパソコン1つで簡単に資産管理をすることができます。
移動中ならスマホなども活用することでオンラインカジノからの出金が反映されているかなども確認することができるためおすすめです。
エコペイズの魅力③:コンビニATMでも出金可能
オンラインカジノをプレイするにあたり、国際振込などをする必要があり手間に感じている人もいるのではないでしょうか。そんな手間や難しさを解決してくれるのがエコペイズのエコカードです。
デビットカードにあたるものですが、持っているとコンビニのATMでも簡単に出金することができます。国内銀行の出金をコンビニで行っている人が多いはず。それと同じ感覚で出金することができるのでとても簡単です。
エコぺイズ(ecoPayz)の口座開設・登録方法
エコぺイズに入金するために、まず口座開設(登録)をしましょう。
パソコン・スマートフォンどちらからでも口座開設が出来ますが、今回カジペディアスタッフはパソコンで登録・入金・出金を行いました。
この記事でご紹介する画面のすべてパソコンのものですが、スマートフォンでも同じ項目で進められますのでご安心ください。
それでは早速、口座開設に進みます!
新規口座開設を行う
まず最初にメールアドレスのみ登録するサービスもありますが、エコぺイズの口座開設では最初から様々な項目を入力します。
入力項目が多く面倒に感じますが、裏を返せば後々の登録が楽になるということ!めげずに進めていきましょう。
アカウント情報を入力
まずは公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトに到着したら、右上にある「サインアップ」または、中央の「無料アカウントを開設」をクリックします。

すると次のような入力画面が現れます。すべて入力する必要があるので、まずは上半分の「アカウント情報」から入力していきましょう。


入力するのは次の項目です。
・ユーザー名(アルファベット)
・Eメールアドレス
・パスワード
・確認用パスワード
・国
・言語
・通貨
「通貨」は口座開設後にシルバー会員にアップグレードすると無料で追加できます。「登録時にJPYを選択したらUSDで管理できない!」ということはないので安心してください。
個人情報を入力
アカウント情報の入力が終わったら、次は残りの「個人情報」を入力します。
エコぺイズでは、最新のセキュリティと詐欺防止テクノロジーを使用しサイトが作られていますので、個人情報の入力も安心です。


入力するのは次の項目です。
・名前(アルファベット)
・姓(アルファベット)
・生年月日(日→月→年)
・住所(アルファベット)
・携帯電話番号
名前や住所はアルファベットでの入力となります。
住所のアルファベット入力は慣れていないので難しいと思いますが、下記を参考にしながら入力しましょう。
例「〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1 KUマンション1101」の場合
通り:Chiyoda1-1
ビル名:KUmansion #1101
都道府県名:Tokyo-to
市町村名:Chiyoda-ku
郵便番号:100-8111
「ビル名/ビル番号」の項目がありますが、ビル名が不要の場合は「-(ハイフン)」を入力してください。
入力が終わったら認証画像に書いてある数字を入力して、利用規約(利用諸条件)やプライバシーポリシーを確認しましょう。
同意をしたらチェックボックスにチェックを入れます。エコぺイズからの最新の情報を入手したい場合は、「メール」や「SMS」にもチェックを入れましょう。
最後に「アカウントの作成」をクリックすれば口座開設完了です!

メールを確認する
エコぺイズから正式な口座開設完了のメールが届きますので、必ず確認してください。

実際にログインしてみる
エコぺイズへの新規口座開設が完了したら、実際にサイトからログインしてみましょう!
トップページからログイン
公式サイト右上にある「ログイン」をクリックします。

ログイン画面が現れますので、口座開設時に設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログインを押下してください。

ログイン完了!
無事にマイページ「ecoAccount」にアクセスできました!

シルバー会員にアップグレード
エコぺイズには5つのアカウントグレードが存在し、それぞれで利用できるサービスや限度額が異なります。
・クラシック会員
・シルバー会員
・ゴールド会員
・プラチナ会員
・VIP会員
エコぺイズの新規口座開設が完了した現在、アカウントは「クラシック会員」の状態です。
クラシック会員でもエコぺイズに入金できますが、クラシック会員のままでは出金ができないことと利用限度額が低く設定されていることがありとても不便です。
さらには、重要な入金方法の一つであるローカル銀行入金(国内の銀行経由で入金)が利用できません。
クラシック会員からシルバー会員へアップグレードすることで国内口座入出金を可能にし、限度額の上限を大幅に引き上げましょう。
クラシック会員とシルバー会員の違い
「とは言っても具体的に何が違うの?」と思いますよね。そこでクラシック会員とシルバー会員の違いをピックアップし表にしてみました。
クラシック会員のままでは、そもそも国内銀行からの入出金に対応しておらず、ほぼ何もできないことがお分かりいただけると思います。
サービス | クラシック会員 | シルバー会員 |
---|---|---|
ローカル入金(国内銀行からの入金) | × | 〇 |
銀行口座への引き出し(国内銀行口座) | × | 〇 |
アカウント間の送金 | × | 〇 |
他方のecoAccountへの送金 | × | 〇 |
ライフタイムあたりの合計(累積金額) | 2,500EUR | 上限なし |
1日あたりの利用最高限度額(エコバウチャー入金) | 1,000EUR | 15,000EUR |
シルバー会員へのアップグレード方法
エコぺイズのマイページ「ecoAccount」から3つの項目をクリアすると、シルバー会員へアップグレードすることができます。
- Eメールアドレスの確認
- セキュリティの質問の設定
- 身元の確認
まずはひとつずつ確認していきましょう!
アップグレードする
エコぺイズのマイページにログインして、右上の画像にある「無料でアップグレード」をクリックします。

クリックすると、アップグレードの条件である3つの項目が表示されていますので、1つずつクリアします。

Eメールアドレスを認証
まず1つ目にある「Eメールアドレスを認証」をクリックすると、口座開設時に登録したメールアドレスが認証用メールアドレスとして表示されます。
すぐ下の「Eメールアドレスを確認」をクリックすると、登録してあるメールアドレスににエコぺイズからメールが届きますので受信ボックスを確認します。

メールが届いたらメール内の「メールアドレスを認証」をクリックすれば、メールアドレスの認証が完了となります!

セキュリティの質問を設定
次に、セキュリティの質問を設定します。
「セキュリティの質問を設定」をクリックすると、「現在のパスワード」「セキュリティの質問を選択」「回答」の項目が現れます。

パスワードを入力後にセキュリティの質問を選択肢の中から選び、回答をローマ字で入力して「保存」を押下すれば設定完了です。
登録した質問の内容と回答は、忘れないようにメモしておきましょう。
身元を確認
シルバー会員へアップグレードするための最後の項目です。
「身元を確認」をクリックすると、「身分の証明」「住所の証明」「写真」の3つの項目が表示されます。まずは「身分の証明」から設定していきます。
身分の証明

・パスポート
・写真付き運転免許証
・国民IDカード(マイナンバーカード)
身分の証明では3種類の方法が表示されていますが、すべて用意をするわけではなくこの中から1つを選んでアップロードすればOKです。
アップロードするために、用意した書類をスマートフォンで撮影するかプリンターでスキャンしてくださいね。運転免許証のように裏面もある書類は、表裏どちらも準備を忘れずに!
今回カジペディアスタッフは、「写真付き運転免許証」を用意しアップロードしました。
住所の証明

・水道光熱費領収書
・銀行取引明細書
・住居証明書(住民票)
住所の証明でも3つの種類が表示されていますが、この中から1つを選んでアップロードしてください。
アップロードする書類は発行から3ヶ月以内で、名前と住所が記載されている必要があります。
カジペディアスタッフは、「住居証明書(住民票)」を用意しアップロードしました。
写真

文字通り、自分の写真を用意しアップロードしてください。写真はデジカメやスマートフォンで自撮りしたものを使います。
写真は自分だけが写っているもので、ピンボケがなく顔がはっきり分かるように撮りましょう。
これでシルバー会員へのアップグレード作業は完了!アップグレードされるのを待ちます。
【登録できない!】免許証が認証不可
口座開設~シルバー会員へのアップグレード作業まで順調に進んでいましたが、エコぺイズからのメールで作業がストップします。
「アップロードした免許証が認証できない」ということなのです。
エコぺイズから認証不可のメール
実際にエコぺイズのカスタマーサポートから届いたメールをご覧ください。

メールの文面には「必ず全体を写してください」と指摘があります。しかし、カジペディアスタッフは免許証全体を裏表どちらも綺麗にスキャンしてアップロードしています。
八方塞がりの状態になってしまったので、エコぺイズから届いたメールに「どちらも全体が確認できる形で送りました。何を修正して再送すれば?(要約)」と返信してみます。
すると3時間後に、エコぺイズから返信がありました!

「何を修正して再送すれば?(要約)」というこちらの問いに対し、「運転免許証の写真を撮って、送ってお願いします。」とエコぺイズの返答。
問いに対しての返答がなく、日本語も少しおかしいので一抹の不安を覚えます…。しかしここで諦めるわけにはいかないので、再度問い合わせを送信してみます。
カジペディアスタッフ「表と裏の画像を送りました。スキャン画像は禁止されていますか?写真を送るべき?」
問い合わせの文章も端的に、分かりやすい内容を心がけました。
身分証明書(免許証)認証!
最後の問い合わせ送信から3時間後、エコぺイズから身分証を受理した旨のメールがありました。
これで無事「身分の証明」も完了となります!

最終的に認証してもらえたので結果オーライですが、いったいなぜ免許証が受理されなかったのかは分からないままです。
シルバー会員にアップグレード完了
無事に以下の3条件をクリアし、2営業日でシルバー会員にアップグレードすることができました。
- Eメールアドレスの確認
- セキュリティの質問の設定
- 身元の確認
途中免許証が認証されないハプニングもありましたが、公式情報とおり1~2営業日程度でアップグレードできたことになります。
エコぺイズから正式なシルバー会員へのアップグレード完了のメールが届きますので、必ず確認しましょう。

エコぺイズ(ecoPayz)に登録できる通貨は?
エコぺイズには「マルチ通貨取扱」というサービスがあり、エコぺイズの口座に簡単に通貨を追加できます。
超豊富!53種類の通貨を登録できる
エコぺイズに登録できる通貨はなんと53種類!(2019年3月現在)
すべての通貨の中から10種類まで無料で通貨口座を開設(登録)できます。
EUR(ユーロ)やUSD(米ドル)はもちろんですが、他決済サービスには取り扱いのない通貨も自由に選ぶことが可能なんです。
通貨の種類
EUR、GBP、TRY、USD、ARS、AUD、BAM、BGN、BRL、CAD、CHF、CLP、CNY、COP、CRC、CZK、DKK、GEL、GHS、HKD、HUF、IDR、ILS、INR、ISK、JPY、KES、MDL、MOP、MXN、MYR、NGNNIO、NOK、NZD、PAB、PEN、PHP、PLN、RON、RSD、RUB、RWF、SEK、SGD、THB、TZS、UAH、UZX、UYU、UZS、XAF、ZAR
通貨をアカウントに追加するには、シルバー会員にアップグレードする必要があります。
複数のオンラインカジノに登録している場合、「オンラインカジノ側の通貨」と「決済サービス側の通貨」が違うと送金時に両替手数料がかかります。
エコぺイズ口座にオンラインカジノ側と同じ通貨を登録しておけば、自分のエコぺイズ口座内で通貨を両替できるので便利です。
両替手数料
エコぺイズ内で通貨を両替する場合、アカウントのグレードによって通貨の両替手数料が異なります。
オンラインカジノに送金するときの手数料とエコぺイズでの両替手数料を比較して、お得なほうを選びましょう。
グレード | 通貨の両替手数料 |
---|---|
クラシック会員 | 2.99% |
シルバー会員 | 2.99% |
ゴールド会員 | 1.49% |
プラチナ会員 | 1.49% |
VIP会員 | 1.25% |
通貨の登録方法
通貨の登録方法はとても簡単なのでご安心ください。順を追ってご説明いたします。
マイページにログインする
マイページ「ecoAccount」にアクセスし、現在表示されている口座にの下にある「通貨アカウントを追加」をクリックしてください。
現在カジペディアスタッフのエコぺイズ口座には、口座開設時に選択したJPYの口座のみ存在しています。

アカウント名・通貨を設定する
クリック後、アカウント名を入力するフォームと通貨を選択する選択肢が表示されます。

アカウント名は通貨登録後も変更できますので、お好きな名前を入力してください。
ここではアカウント名を「USD」、通貨「USD」としました。

アカウント名の入力・通貨の選択が終わったら「保存」をクリックして通貨を設定します。

通貨の追加完了!

登録時にはJPY口座しかありませんでしたが、すぐ下にUSDの口座も追加されました!
この要領で10種類まで通貨口座を追加できますので、ご利用のオンラインカジノの通貨に合わせて追加してみてください。
維持費はいくら?エコぺイズ(ecoPayz)登録時の注意点
人気の決済サービス「エコぺイズ」ですが、利用をはじめるときに注意しておくと良いポイントがありますのでご説明いたします。
口座開設後すぐにアップグレードすべき
エコぺイズの口座開設が完了しても、クラシック会員のままでは入金方法や上限に制限があり大変不便です。
そこで、特別な理由がない限り口座開設後すぐにシルバー会員にアップグレードするのがおすすめです。
上記で検証したように、本人確認などを済ませると1~2営業日でシルバー会員にアップグレード(無料)できますので、早めに対応しておくに越したことはないでしょう。
口座の放置は要注意!維持費がかかる条件
口座を利用しない状態が続いた場合、エコぺイズでは維持費が発生するのをご存知でしょうか?
エコぺイズには「アカウント維持管理料」というものがあり、最後の取引履歴より12か月後からアカウント維持管理料として毎月1.50EUR発生します。
これがいわゆる「維持費」と呼ばれるものです。
アカウント維持管理料はエコぺイズ口座に残高がある限り請求されますので、エコぺイズを使う予定がなくなった場合は口座を閉鎖するか、残高をゼロにしておきましょう。
こまめにエコぺイズに入金したり、自己アカウント内で通貨を送金(両替)すれば口座利用が認められ発生しないので試してくださいね。
サポートに問い合わせるときの注意点
今回エコぺイズ登録にあたり、何度かエコぺイズのカスタマーサービスに問い合わせをする機会がありました。
口座開設と直接の関係はありませんが、みなさんが「問い合わせしたのに出来てなかった!」「問い合わせの回答が来ない!」とならないようにレポートします。
エコぺイズでは、ヘルプ&サポートとマイページ内のメッセージセンターからカスタマーサービスに問い合わせを送信できます。

ヘルプ&サポート

メッセージセンター
カジペディアスタッフはまずマイページ内のメールアイコンからメッセージセンターへ進み、カスタマーサービスに連絡しました。
問い合わせを送るとき、「このメッセージのコピーを自分のEメールに送信」という項目にチェックを入れて送信しましたが、待てど暮らせどコピーのメールが届きません。
メッセージセンターに履歴も残らなかったので、「きっとこれは問い合わせできていないな」と判断しヘルプ&サポートから再度問い合わせすることにしました。
履歴が残らなかったりコピーメールが届かなかったら送信できていない可能性大!問い合わせ後に確認しましょう。
結果的に問い合わせはできましたが、ヘルプ&サポートの画面でも何度も画像認証(画像の数字を入力するところ)がエラーとなり送信できない状態が続きました。
ヘルプ&サポートからエコぺイズに問い合わせをするときは、送信後必ず以下の「クエリに関してカスタマーサポートチームよりすぐに連絡させていただきます。」の画面になったことを確認しましょう。

この画面が現れないと、問い合わせが送信出来ていない可能性が高いですので要注意です。
カスタマーサービスからの返答時間は、1時間後だったり翌営業日だったりムラがあります。気長に待つようにしましょう
エコペイズへの入金
現在カジペディアスタッフは、「オンラインカジノをするならNo.1」と呼び声が高いオンライン決済サービス「エコペイズ」へ、実際に登録・入金・出金した様子を紹介しています。
- クレジットカードで入金できなくなったってホント?
- 入金したらエコペイズに反映されるまでどのくらいかかる?
- 入金の手数料はいくら?
こんな疑問は、今回のカジペディアスタッフ入金レポートですべて解決します。それではいきましょう!
WirePay(国内銀行振込)で実際に入金!手数料・反映時間は?
2019年3月現在、大部分のオンラインカジノユーザーにとって生命線とも言えるエコぺイズの入金方法「WirePay」。
エコぺイズで現在使える4種類の入金方法は後述するとして、まずはカジペディアスタッフがWirePayで入金した様子を詳しくご紹介いたします。
「WirePayってなに?」と思うかもしれませんが、その実態は一般的な国内銀行振込。実際の画面をひとつひとつ詳しく説明していきますよ!
入金先の口座をチェックする
ローカル入金「WirePay」の入金作業は、普段行っている銀行振込となんら変わりません。
自分の口座から資金を送金しますので、振込先を間違えないように口座のチェックを行いましょう。
入金方法を選択する
まずは公式サイトにアクセスして、マイページ「ecoAccount」にログインしてください。
ログインするとマイアカウントが表示されていますので、左側のメニューにある「資金を入金」をクリックします。

次に上部の「入金するアカウント」でどの通貨口座に入金するかを選びます。通貨アカウントを追加していない場合は口座開設時に登録した通貨口座が表示されています。
下の部分はクレジットカード/デビットカードの登録画面になっていますので、ひとつ隣にある「ローカル入金方法」をクリックして移動します。

「ローカル入金方法」では2種類の方法が表示されます。今回は左側の「WirePay」に進んでください。

入金額を入力する
入金額を入力する画面が表示されます。ここでは、エコぺイズ口座に着金させたい金額を入力します。
カジペディアスタッフは5,000円をエコぺイズに入金したいので、5000と入力します。ここで入力する金額に入金手数料を加算する必要はありません。

金額を入力したら、注意事項を確認の上チェックボックスにチェックを入れて「続行」ボタンをクリックしてください。
最初に選択した通貨アカウントに入金されますので、入金したい通貨をきちんと確認しましょう。
入金先口座を確認する
「続行」を押下して進むと、エコぺイズの入金先口座情報と入金額が表示されます!

先ほど入金額に5,000円を入力しましたが、手数料分の250円(5%)が自動で加算され5,250円が入金額に表示されています。
ここに表示された5,250円を自分の国内銀行口座から入金すれば良いということですね。
WirePayでは最低入金額が存在します(およそ10ユーロ)。入金額を入力するときに表示されますので最低入金額以上を入金しましょう。
国内銀行口座から振り込む
先ほど表示された銀行口座に資金を振り込むのですが、みなさんはお気づきでしょうか?
カジペディアスタッフは思いました、「入金時、エコぺイズにエコぺイズ口座番号を伝えなくていいの?」と。
エコぺイズに口座番号を伝える必要はなし
オンカジユーザーの人はご存知の方もいるかもしれませんが、決済サービスによっては「ユーザー側で振り込み名義に口座番号(今回の場合エコぺイズ口座番号)を記載してもらい入金者を判別する」という仕組みを採用している場合があります。
そのため「振り込み名義に口座番号を書かなければ、決済サービス側が誰からの入金が分からずにお金がアカウントに反映されない」なんてことも!
ここでもう一度、先ほど表示された口座情報のページを見てみます。

「振り込み名義やメッセージ欄にエコぺイズ口座番号を書いてください」、というアナウンスや注意書きは一切ありません。
国内銀行口座からエコぺイズに入金するときにエコぺイズ側にエコぺイズ口座番号を伝える必要はないんです!
「え!それじゃあ誰からの入金かエコぺイズ側は分からないよね!?」と思いますが、ご安心ください。
エコぺイズの入金先に指定してある三井住友銀行の口座を調べてみたところ、入金照合サービス「パーフェクト」で使用する被振込専用支店であることが分かりました。
入金照合サービス「パーフェクト」とは
請求先ごとに別々の被振込専用口座の口座番号を準備し、入金照合作業を効率化することが可能。三井住友銀行がビジネスモデル特許を取得した画期的なサービスです。
つまり、エコぺイズに表示された入金先の銀行口座は自分専用の口座ということになります。
この口座には自分しか入金しないので、振り込み名義にエコぺイズ口座番号を記載しなくてもエコぺイズは入金者を判別できるという仕組みですね。
今までエコぺイズ口座番号を名義に記載して入金していた人も、これからはエコぺイズ口座番号を入力せずそのまま入金して問題ありません。
自分の銀行口座から入金する
さて、少し脱線しましたがようやく自分の国内銀行口座からエコぺイズに入金を試みます。
カジペディアスタッフは、三菱UFJ銀行からエコぺイズへ5,250円を入金しました。依頼人名(振り込み名義)はそのままでエコぺイズ口座番号は一切記載していません。
入金時に手数料500円がかかりましたが、これは自分の負担になります。

エコぺイズへの入金を確認!
入金処理が完了すれば、あとはエコぺイズ口座への入金を待つだけ!
入金反映までの期間は0~3営業日と案内されていましたが、今回は17時間ほどで入金が反映されました!
銀行の営業時間外(15時以降)に入金処理してしまったので翌営業日朝の入金となりましたが、営業時間内であればもっと早く入金が反映されるでしょう。
入金完了のメールをチェック
国内銀行口座からの入金がエコぺイズ口座に反映されると、登録したメールアドレスに入金完了のお知らせが届くので必ず確認してください。

エコぺイズの残高を確認する
入金完了のメールを確認したら、さっそくエコぺイズ口座に入金が反映されているか確認してみましょう。マイページ「ecoAccount」にログインしてください。

ログインすると、JPYの口座に5,000円の残高が反映されていることが分かります!
せっかくなので、JPY口座の明細を見てみましょう。

入金した額:5,250円
入金手数料:5,000円×5%=250円
口座着金額:5,250円-250円=5,000円
明細でもきちんと入金額と手数料の履歴が確認できます。明細は通貨口座ごとに確認できますので、複数通貨で登録する場合でも見やすく分かりやすいですね。
これにてエコぺイズへの入金は完了です!
エコぺイズ(ecoPayz)への入金方法!ビットコインは?
無事にエコぺイズへの入金が終わったところで、他の入金方法も詳しく解説していきます!
エコぺイズでは4種類から入金方法を選択できますが、オンラインカジノユーザーの入金方法は実質3種類となっています。
・クレジット/デビットカード【現在利用不可】
・WirePay(ローカル入金)
・Alternative Payments(ローカル入金)
・ecoVoucher
2019年3月現在、ギャンブル目的の場合はクレジット/デビットカードからの入金はできません。
ただし、本人確認をしていないクラシック会員では入金方法に制限がありますので、早めにシルバー会員にアップグレードしてくださいね。
WirePay(ローカル入金):国内銀行振込

今回カジペディアスタッフが実際に試した入金方法です。国内銀行口座からエコぺイズに入金できます。
自分が持っている任意の国内銀行口座から入金できるので、いつもの振り込みと何も変わらず安心して利用できますね。
取引手数料 | 5% |
通貨 | JPY |
反映時間 | 0~3営業日 |
入金制限 | 最低入金額:1300円前後(変動あり) 最大入金額:1,900,000円前後(変動あり) |
Alternative Payments(ローカル入金):ビットコイン

「Alternative Payments」は、ビットコインによる入金方法です。
ビットコインをお持ちの人は手数料が無料の「Alternative Payments」で入金した方が、WirePayで入金するよりお得になります。
取引手数料 | 無料 |
通貨 | BTC |
反映時間 | 0~3営業日 |
入金制限 | 最低入金額:1300円前後(変動あり) 最大入金額:1,300,000円前後(変動あり) |
ecoVoucher(エコバウチャー)

エコバウチャーというプリペイドカードを外部サイトで購入し、プリペイドカードの残高をエコぺイズ反映させる入金方法です。
ギャンブル目的の場合はクレジットカードでエコぺイズに直接入金ができませんが、エコバウチャー購入時の支払いではクレジットカードの利用が認められています。
外部サイトを経由するぶん手数料が高くなり、1回で購入できる金額も決まっているのであまりおすすめしませんが、どうしてもクレジットカードで決済したい場合は「エコバウチャーを購入する方法もある」と覚えておきましょう。
取引手数料 | 2.9%+Offgamers手数料5.9%+為替手数料 |
通貨 | USD(米ドル)、EUR(ユーロ)、GBP(ポンド) |
反映時間 | インスタント |
入金制限 | 最低限度額:10EUR、高限度額:1,000EUR 1日あたりの利用最高限度額:1,000.00EUR |
入金方法として存在するのに登録できないクレジットカード
もうご覧になったように、エコぺイズのマイページにログインすると「クレジットカード/デビットカード」の登録画面があります。

クレジットカード登録できるじゃん!!と思い登録に進むも、カード番号を入力しようとすると注意書きの表示が現れます。

表示を無視してクレジットカード情報をすべて入力してみたものの、一番最後にある「カードを追加」ボタンが押せず…。

人間自分の目で確認するまでは信用できないものですが、クレジットカードは本当に使えませんでした。クレジットカードでの入金は諦めましょう!
エコぺイズではクレジットカード入金の代わりとしてWirePay(国内銀行振込)を用意しています。
今後クレジットカード入金が復活することに期待したいですが、現状ではWirePay(国内銀行振込)を利用するかエコバウチャーを購入してクレジットカードで支払う方法を選択しましょう。
ecoPayz(エコペイズ)の出金方法
無事にエコペイズの出金が終わったところで、他の入出金方法も詳しく解説していきます!
2019年3月現在、エコペイズでは2種類の出金方法と資金送金のサービスを用意しています。
・高速ローカル出金
・国際銀行
・エコペイズ口座間送金
ただし、アカウントをアップグレードしていない状態のクラシック会員では利用できないのでご注意ください。
シルバー会員ではすべての出金方法を利用できますので、現在クラシック会員の方はシルバー会員にアップグレードしてくださいね。
では、それぞれの出金方法の概要を見ていきましょう。
高速ローカル出金

今回カジペディアスタッフが試した出金方法です。自分が持っている国内銀行口座へエコペイズ残高を出金できるサービスとなっています。
指定する銀行口座は国内であればどこでもOK!銀行に送金してしまえば銀行のキャッシュカードを使ってATMでお金を引き出せます。
取引手数料 | 1%(最小手数料15EUR)※シルバー会員 |
通貨 | JPY |
反映時間 | 1~3営業日 |
出金制限 | 最小金額:5EUR 最大金額:500,000EUR |
国際銀行

海外に口座を持っている場合、指定の海外口座にエコペイズ残高を出金することができます。
2018年10月までは「高速ローカル出金」がなかったため、海外口座へ出金するかエコカードにチャージして出金する方法(後述)しかありませんでした。
現在は国内銀行口座に出金できますので、「国際銀行」を使う機会はあまりないでしょう。
取引手数料 | 10EUR |
通貨 | EUR、GBP、TRY、USD、ARS、AUD、BAM、BGN、BRL、CAD、CHF、CLP、CNY、COP、CRC、CZK、DKK、GEL、GHS、HKD、HUF、IDR、ILS、INR、ISK、JPY、KES、MDL、MOP、MXN、MYR、NGNNIO、NOK、NZD、PAB、PEN、PHP、PLN、RON、RSD、RUB、RWF、SEK、SGD、THB、TZS、UAH、UZX、UYU、UZS、XAF、ZAR |
反映時間 | 最大10日 |
出金制限 | 最小金額:5EUR 最大金額:500,000EUR |
エコペイズ口座間送金
エコペイズ口座を持っている自分以外の人に、自分の残高を送金することができます。
この方法は自分の手元に現金を引き出すやり方ではありませんが、知人や友人のエコペイズ口座に送金して自分のエコペイズ口座から残高を減らす仕組みになっています。
取引手数料 | 1.50%(最小手数料0.50EUR)※シルバー会員 |
通貨 | EUR、GBP、TRY、USD、ARS、AUD、BAM、BGN、BRL、CAD、CHF、CLP、CNY、COP、CRC、CZK、DKK、GEL、GHS、HKD、HUF、IDR、ILS、INR、ISK、JPY、KES、MDL、MOP、MXN、MYR、NGNNIO、NOK、NZD、PAB、PEN、PHP、PLN、RON、RSD、RUB、RWF、SEK、SGD、THB、TZS、UAH、UZX、UYU、UZS、XAF、ZAR |
反映時間 | 即座 |
出金制限 | 最小金額:なし 最大金額:1,500EUR |
高速ローカル出金(国内銀行口座)で出金してみた
エコペイズの出金方法には「高速ローカル出金」と「国際銀行」の2種類があります。
高速ローカル出金とは国内銀行口座に出金すること、国際銀行は海外の銀行口座に出金することです。
カジペディアスタッフは海外銀行口座を持っていないので、「高速ローカル出金」を使って自分の国内銀行口座(三菱UFJ銀行)へ出金してみました。
2種類の出金方法の概要は後程ご紹介いたいしますので、まずは出金の様子をご覧ください!
出金先の銀行口座を登録する
真っ先に出金処理に進みたくなりますが、出金先の銀行口座をエコぺイズに登録する必要がありますので、先に登録を済ませます。
銀行口座情報を登録
公式サイトにアクセスして、マイページ「ecoAccount」にログインしてください。
ログインするとマイアカウントが表示されていますので、左側のメニューにある「銀行口座とカード」をクリックします。

カードと銀行口座の登録画面が現れますので、下の銀行口座にある「銀行口座を追加」をクリックします。

すると出金タイプを選ぶ項目が表示されます。ここでは「高速ローカル出金」を選択し、「アカウントを追加」をクリックしてください。

出金に関する利用規約が表示されます。確認後問題なければ「サービス利用規約に同意します。」にチェックを入れて「続行」をクリックします。

ようやく銀行口座の登録画面が現れました。こちらに出金先の口座情報を登録していきます!
(今回は三菱UFJ銀行)

入力するのは次の項目です。
・銀行名
・銀行コード
・支店名
・支店コード
・口座番号
・姓
・名
銀行コードや支店コードはあらかじめ調べておくとスムーズですが、エコぺイズでは銀行コードを検索できるサイトを案内してくれています。

右の注意書きにあるリンクからサイトに移動できますので、金融機関名の最初の文字から銀行コード・支店コードを探してみてください。

銀行名に英語が使えない
上から順に口座情報を登録しようとしたところ、さっそくエラーが出てしまいました。

「日本語の文字のみで入力してください。」
日本語で入力してるじゃん…と思いましたがここは冷静に。どうやら「UFJ」の部分が悪さをしているようです。ためしに半角ではなく全角で「UFJ」と入力してみます。

エラーが解消されました!銀行名にアルファベットが使われている場合は全角にして入力しましょう。
銀行口座情報をすべて入力したら、「アカウントを追加」をクリックします。

口座情報を確定する
最終確認の画面が表示されますので、口座情報に間違いがないことを確認し「確定」をクリックしてください。

これでエコぺイズのアカウントに銀行口座情報が追加されました!
そのまま下にある「資金の引き出しに移動」をクリックすると、出金画面に進みます。

ecoPayz(エコペイズ)から出金する
口座情報の登録完了画面からそのまま出金画面に進んできましたが、マイページ左メニュー「資金を引き出す」からも同じ出金画面に移動できます。
口座登録がお済みの場合はこちらから進んでください。

出金額を指定する
出金画面に移動したら、まずは「出金タイプ」「引き出し元の口座」を選びます。
今回は国内銀行口座に出金するので「高速ローカル出金」を選択し、引き出し元の通貨口座は残高のある「JPY口座」を指定しました。
出金タイプを高速ローカル出金に指定すると、先ほど登録した口座が表示されるので引き出し先に選択します。

出金先の三菱UFJ銀行の口座を選択すると、出金額の入力フォームが現れます。
ここに出金したい金額を入力しましょう。

カジペディアスタッフは残高5,000円を全額出金したいので、「5000」と入力してみます。

すると赤い文字でアラートが表示されました。
「入力した金額は630.81から3,107.58まででなければなりません。」
ここで表示された2つの金額は、エコぺイズの最小出金額と現在の残高から出金手数料を引かれた出金可能な最大金額となります。
エコぺイズの最小出金額:631円
現在の残高で出金可能な最大金額:3,107円
つまり、入力フォームには手数料を差し引いた金額を入力しなければならないということですね。
少々面倒に感じますが、エコぺイズがアラートで出金可能な金額を表示してくれたので、そのまま3107をフォームに入力します。
小数点以下は出金できません。必ず切り捨てて入力しましょう。
入力が完了すると手数料と合計金額が表示されますので、問題なければ「続行」をクリックします。

最後の確認画面になりますので、間違いがなければ「確定」をクリックしてください。

これで出金作業が完了しました!

残高を確認する
マイページのトップに戻ると、残高が減って出金処理が完了したことが分かります。

残念ながら小数点以下は出金できないので、今回はそのまま残しておきました。
JPY口座の明細でも詳細を確認してみましょう。

出金した3,107円と手数料の1,892円が表示されていますが、まだ保留中と表示されていて出金が完了していないことが分かります。
さらに、「これらのトランザクションは通常3~5営業日以内に完了します。」と表示されています。
エコぺイズの公式案内では出金が反映されるまで1~3営業日と記載がありましたが、JPY口座の明細ページでは3~5営業日です。
はたしてどちらが正しいでしょうか。実際に出金されるまでのお楽しみです。
出金ステータスが保留中のまま3営業日
エコぺイズの公式案内にあった出金スピード「3営業日」が過ぎても、明細ページでは保留中となっており出金される気配がありません。
しびれを切らしたカジペディアスタッフは、エコぺイズに問い合わせをしてみました。
すると当日中に返答があり、ステータスが確定済に変更になりました!
エコぺイズカスタマーサービスからの返答
ご連絡いただきありがとうございます。
お客様のお問い合わせに関して、お客様のお引き出しが 05-03-2019 に確認されました。
お客様の銀行口座に送金されるまで、5営業日かかることをお知らせいたします。
不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
朝一番に確認したときはまだ保留中だったので、問い合わせ後に処理してくれたのかもしれないですね。
出金先口座を確認する
入金のときはメールをくれましたが、出金のときは出金完了メールがありませんでした。(もしかすると問い合わせをしたからかも?)
エコぺイズから出金は完了したと返答をいただきましたので、さっそく出金先の口座にログインしてエコペイズからの入金をチェックします。
今回はエコペイズ口座から3,107円出金しました。
出金先の三菱UFJ銀行で確認すると、無事にエコペイズで出金した金額の入金が確認できました!

マイページでステータスが「確定済」になる1営業日前に着金しています。マイページへのステータスの反映にはタイムラグがあるのかもしれません。
5営業日ほど待つことも覚悟していましたが、エコペイズから出金後3営業日で出金先の口座に着金しました。
以前アイウォレット(iWallet)で出金したときは翌営業日に着金したので、それに比べると少し時間がかかったなという印象です。入金は早いですが出金は気長に待ちましょう。
これでエコペイズの出金作業はすべて完了となります!
ecoCard(エコカード)停止!ATMからは出金できない
以前エコペイズでは、エコカードと呼ばれるプリペイドカードを利用した出金方法がありました。
エコペイズ残高をこのプリペイドカードにチャージし、コンビニATMで気軽に引き出すことができるため大変人気の出金方法でしたが、2018年8月7日から利用停止となっています。
エコペイズ公式サイトにもプリペイドカードの案内がありますが、現在日本での新規受付は停止されており申し込みできません。
気軽にATMから出金できなくなってしまったことは残念ですが、エコぺイズからの出金は新しく追加された「高速ローカル出金」を利用するようにしましょう。
エコペイズの手数料
最後に、エコペイズを利用することでかかる手数料をご紹介します。
エコペイズには5段階のランクがあり、
- クラシック
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- VIP
と用意されていますが、それぞれ違いがありますので現段階で調査した結果を円通貨のもので紹介します。
サービス | Classic | Silver | Gold | Platinum | VIP |
---|---|---|---|---|---|
登録 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
銀行振り込みによる入金(電子的資金移動、即時入金、現地または海外の銀行への入金、現地サービスの利用) | 0.00~7.00% | 0.00~7.00% | 0.00~7.00% | 0.00~7.00% | 0.00~7.00% |
クレジットカードによる入金 | 1.69~2.90% | 1.69~2.90% | 1.69~2.90% | 1.69~2.90% | 1.69~2.90% |
ecoVoucherによる入金 | 0.00~2.90% | 0.00~2.90% | 0.00~2.90% | 0.00~2.90% | 0.00~2.90% |
代替通貨の入金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
Western Union で資金を受け取る | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
Western Union で送金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
銀行口座への引き出し** | 740.99~1,255.92 JPY | 740.99~1,255.92 JPY | 740.99~1,255.92 JPY | 364.22~879.14 JPY | |
アカウント間の送金(所有しているサブアカウント間) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
他方のecoAccountへの送金(送金者の支払い) | 1.50% (最低額 62.80 JPY) | 無料 | 無料 | 無料 | |
ecoPayz Merchantとの間の送金と受け取り | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
通貨の換算*** | 2.99% | 2.99% | 1.49% | 1.49% | 1.25% |
12か月間の休眠後のアカウント維持管理料 | 188.39 JPY/月 | 188.39 JPY/月 | 188.39 JPY/月 | 188.39 JPY/月 | 188.39 JPY/月 |
エコペイズが使えるオンラインカジノ

たくさんのオンラインカジノで採用されていると言われているものの「自分の利用しているオンラインカジノでは使うことができるのか」と頭を悩ませている人もいるでしょう。
そこで、エコペイズを使用することができるオンラインカジノをいくつかピックアップしてみたのでご覧下さい。
・ベラジョンカジノ
・エンパイアカジノ
・パイザカジノ
・インターカジノ
・ネットベットカジノ
・チェリーカジノ
・ジャックポットシティカジノ
・カジ旅
・ロイヤルベガスカジノ
・ウィリアムヒルカジノ
上記で紹介した他にも多くのオンラインカジノで採用されています。
そのため、他のオンラインカジノと共通して利用したい人にも一括管理できるのでおすすめできます。
覚えておきたいエコペイズの注意点
エコペイズはとても魅力的ですが、覚えておきたい注意点がいくつかあるのでご紹介します。利用を検討している人は必見です。
上限を引き上げるためには個人情報の提出が必要
出金などをする際には上限額が設定してあることは先述いたしました。ですが、もう少し上限を引き上げたいと思う人もいるでしょう。
そんな人は個人情報、つまり本人確認書類等の提出が必要となります。顔写真付きのものなどの提出に抵抗がある人にはおすすめできません。
入出金が即時反映されない事がある
基本的にスピーディーな入出金を行う事ができますが、即時反映というわけではありません。
・入金は1~4営業日
・出金は3営業日以内
上記の様に設定されていることから、即時反映ではないということも覚えておく必要があります。上記の期間を過ぎても反映されない場合には焦らずカスタマーサポートに連絡をとりましょう。
まとめ
その安全性の高さと取扱い通貨の多さ、世界への普及率があるからこそ多くのオンラインカジノで取り入れられている決済方法であることがわかりました。
ユーザーが多い事からもその安全性には期待が持てますし、実際に日本人プレイヤーも使用している人が多いので安心です。
オンライン決済サービスの「エコペイズ」を利用して、更に快適なオンカジライフをおくりましょう!